生誕時、母親が死亡。
父親に育てられたが、ジャームによる襲撃によるものか、
レネゲイドウイルスの反応に従ってエージェントが到着したときには、既に父親は死んでいた。
オーヴァードとしての適性を見せた彼女を、
UGNはチルドレンの訓練施設に引き入れた。
ノイマンの高い情報処理能力と、
バロールの重力コントロール。
父親から受け継いだ拳闘技術を用いて戦う
白兵タイプのエージェントとして成長が期待されていた。

訓練時代、同じく訓練を受けていた天野龍雅と脱走、
天野龍雅は行方不明、石火矢茜はその後自ら帰還。
戻ってきてからすぐ、オプショナルシンドロームとして
ブラム＝ストーカーを発症。
主たる戦闘手段であったバロールによる重力操作は、
ブラム＝ストーカーによる武器作成と入れ替わり、
補助的な手段へと変化した。

現在はオーヴァードの訓練施設で
教官として勤務する傍ら、
必要があれば任務に就くエージェントとして活動している。

チーバ君と色々話しながら組んでいたんですが、
結局Dロイスを全く違うものにしました。
というのも、「達人」は火力増強に貢献してくれますが、
後々「時間凍結」を握ることを考えると侵蝕率の増加がちょっときつくて。
単に火力を盛るだけならそれ「実験体」とか「対抗種」でよくね？ってなっちゃうのはいつもの。

他にも「業師」なども検討しましたが、やはり侵蝕率がきつい。
「時間凍結」と「時の棺」両方使うとほんとにえぐいので却下になりました。
バロールが一番得意という裏設定があるのでそれはそれでかっこよくて好きなんですけどね。

結局、フレーバーが気に入って「吸血鬼」になりました。
他者の血を啜ったことのあるブラム＝ストーカーが得る新たな能力であり、
死に瀕した生命を再生させる異様な能力。
彼女は多分この能力を隠しているような気がします。
というか使えるシーンが少ないような気がしているが正解ですけど。

一応そのまま適用すると自分には使えないことになるんですけど、
使えた方がフレーバーに合致する気がするのでハウスルールで使えるようにしてほしいです。

今後はダイス増加エフェクトを握っていきたいですね。
あと「時間凍結」。これが使いたくて作ったキャラクターなんで…

「血の宴」を取れば範囲攻撃が可能です。
でも火力面ではこれ以上の上昇がそれほど見込めなかったりします。
一応リミットエフェクトや「巨人の斧」で増やせますけど、
それ以外はダイス増やすくらいですね。
ブラムの80％制限には火力エフェクトがありますけど、
トライなんで取得できないんですよね…