容姿・経歴・その他メモ

髪

青みがかった黒

瞳

左は錫色、右は真珠色

肌

白い

「ウロボロス。レネゲイドを喰らい進化遂げる破戒の蛇。起源や存在は諸説ありますがその全てが大変興味深いとは思いません？」
「ふふ、興味深いので欲しくなってしまったんです。未知の"財宝"が目の前に転がっているのなら手を伸ばさなくてはもったいない」
「此方は天才でも秀才でもありませんが…せめて人のお役には立ちましょう」
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好きなもの：人の紡ぐ物語(幸せ不幸せは問わないその人の人生)
嫌いなもの：本を大切にしない人
一人称：此方(こなた)
二人称：あなた、○○さん、君


◆人物
青みがかった黒髪に、錫色と真珠色のオッドアイを持つ
大正ロマンを感じさせるような和洋折衷の服装を好んでいる京都支部在住の図書館司書。

知識欲の塊が足をはやして歩いているのかあらゆる知識に精通しながらも知りたがることが多い。
ほんわりとした口調で話しかけてはいるが、そのギラつく真珠色の目の奥に何を潜ませているかは誰にも理解できないだろう。
右の真珠の瞳も自身の作り上げた義眼。
両目に不自由はなかったが、記憶や知識を脳容量とは別に保存しておくための媒体として実験の後に錫色の瞳からこちらを移植した。

ウロボロスという謎多きシンドロームについての研究をしている。
研究者でありながら技術者でもあるため、時には自身を実験材料にしながらオーヴァード専用の武器開発を行ってはUGNエージェントやチルドレンへと提供している。
その能力から当然武器だけでなく、義手や義足といったものの制作は得意だそうだ。


◆
司書としての仕事をこなしつつ様々な場所で情報屋として動き、UGNへの情報提供を行っている。
彼女を頼るものは数多くおり、金を積む必要はないが代償としてその人間の記憶や経験を覗かれることがある。



「これなるはあなたの終結の物語。常夜垂れる七の帳、空を綴じては無彩に還る」

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