ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

澱 カシル - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“呪い人形”澱 カシル(おり カシル)

プレイヤー:タンゴ

年齢
不明
性別
女性型
星座
身長
149cm
体重
29.1kg
血液型
ワークス
レネゲイドビーイングD
カヴァー
アイドル
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ウロボロス
HP最大値
28
常備化ポイント
16
財産ポイント
2
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+50
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 "呪い"の蒐集から滴り落ちた雫。
被検体
経験 かつて、呪い人形として災いを振りまいていた。
殺戮の日々
邂逅 都築京香率いるゼノスから抹殺されかけた。また殺しに来るなら「自衛」もやむ無し。
殺意
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
破壊 16
その他の修正13
侵蝕率基本値45

能力値

肉体2 感覚2 精神4 社会5
シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正4
白兵 射撃 RC1 交渉4
回避1 知覚 意志1 調達3
芸術:歌唱1 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体 社会能力値+4 基本侵蝕率+5
久能 胡桃 憧憬 隔意 かつて憧れたアイドル。その星の輝きに導かれて、ようやく話が出来た時、彼女は自らの道を閉ざそうとしていた。
天海こよみ 信頼 不満 マリスノの精神的リーダー。強い信頼があるけど、それはそれとしてクラッドカルトの処遇には納得いかないところはある。
シナリオ クラッドカルト 親近感 憤懣 同じRB。自分と同様に他者に害を振りまいて存在してきた癖に、今は気楽に周囲と打ち解け始めているのが気に食わない。自らの罪深さを自覚しろと言ってやりたい。
海里 幸福感 猜疑心
海霧 好意 憎悪
琵琶坂藍依 友情 不安

メモリー

関係名前感情
生みの研究者 不快感 かつては憎悪していたが、そうしたところで自分の正体が変わることはないと気づいた。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1 常時 - 自動成功 自身 至近 - RB
衝動判定+LvD。基本侵蝕率+5
オリジン:レジェンド 1 マイナーアクション - 自動成功 自身 至近 2 RB
シーン中、【精神】判定の達成値を+[Lv×2]
CR:ウロボロス 3 メジャーアクション ウロボロス - - - 2 -
C値-Lv(下限7)
原初の赤:絶対の恐怖 1 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 - 視界 4 -
射撃攻撃。攻撃力+Lv。装甲無視
尾を食らう蛇 1 セットアッププロセス - 自動成功 自身 至近 4 -
1d10のHPを失い、オーヴァードにHPダメージが条件のエフェクトをひとつ使用できる。
喰らわれし贄 5 オートアクション - 自動成功 自身 至近 1 -
シーン中ウロボロス使用時攻撃力+[Lv×3]。オーヴァードにHPダメージを与えた際に使用可能。1シーン1回
灰燼に帰すもの 6 メジャーアクション シンドローム 対決 - - 5 リミット
《喰らわれし贄》適用中に使用可能。攻撃力+[Lv×5]。メインプロセス終了時に《喰らわれし贄》を解除。前提:《喰らわれし贄》。デモンズシード適用
原初の黒:ライトスピード 1 マイナーアクション - 自動成功 自身 至近 7 100%
そのメインプロセスではメジャーアクションを2回行う。その判定のC値+1。1シナリオ1回。基本侵蝕率+3。
シャドウダイバー 1 メジャーアクション - 自動成功 単体 至近 2 -
対象の現在の感情を読み取る。思考までは読み取れない。対決する場合はこちらの〈RC〉と対象の〈意志〉
EF:擬態の仮面 1 メジャーアクション - 自動成功 自身 至近 - -
顔や姿を変化させる。見破る場合は〈知覚〉対決 解除はオート、再発動はメジャー イージーフェイカーによる取得 基本侵蝕率+1

コンボ

穢呪の器(カシル☆おしおきモード)

組み合わせ
尾を食らう蛇喰らわれし贄
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
+15
100%以上
+18

1d10のHPを失う。シーン間持続。

指差しの呪詛(アイドル☆ガン〜ドキドキver.〜)

組み合わせ
CR原初の赤:絶対の恐怖灰燼に帰すもの
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
7
4+2
1
100%以上
5
7
4+2
2

防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
強化ビジネススーツ 14 防具 - - 3 装備中、【社会】の達成値+2。ICp81
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード 3 その他 《灰燼に帰すもの》の最大Lv+1、侵蝕+1。HRp87

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 13 149 3 15 180 0/180
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「混沌渦巻くこの世に一筋の光(ゆめ)を!カシル参上!」 ─ アイドル、カシル
『泥の海に見た夢(ひかり)を……ようやく見つけ出しました。叶うのなら……わたくしは貴方のような存在へ……生まれ変わりたいのです。』 ─ 名もなき者、かつての言葉

アイドルを目指して現れた、経歴不明の少女。
明るく前向きで元気よく。皆をハッピーにしたい!と叫ぶ、輝きの塊のような娘だが……
その正体は"呪い"のレネゲイドビーイング。
森羅万象全てが持つ「魂」を傷つけ喪わせる、形而上の猛毒を宿した存在である。
かつては"呪い人形"のコードネームで各所から恐れられた危険な存在だった。

プロフィール

外見

アイドルとしてのいつもの姿

髪はホワイトブリーチにピンクメッシュのボブ。
瞳はピンクのカラコン。
衣装もピンク基調を好む。
メイクもするため気づかれにくいが、実は過去のとあるアイドルに顔がそっくり。

本来の力を発揮する時の姿

髪が真っ直ぐかつ真っ黒なストレートスーパーロングに変化する。
瞳も強制的に黒へ。
衣装も影響を受け、黒と赤が基調となる。
顔は変化しないが、表情が抜け落ちてしまう。

性格(アイドルとして)
一人称アタシ
二人称キミ
三人称あの子、あの人

明るく、前向きで社交的。
多少理不尽な目に遭っても、めげることはない。
自分の能力で戦うことを嫌っており、悪意のある相手でもまず平和主義で考える。
これはカシルの考える「アイドルとしてこう振る舞うべき」フィルターをかけた性格であり、本来の振る舞いとはやや異なる。
とはいえ、大げさではあるが彼女の一面であることに間違いはない。

性格(素の性格)
一人称わたくし
二人称貴方
三人称あの方

気品と不気味さを感じさせる口調へ変化。
声色は暗く、自身が怪物であることに対し自虐的。
しかし、目的に向かって突き進む前向きさは共通しているし、物事の善し悪しの判断が変わる訳ではない。
(なので可能な限り能力は使いたくないのは共通。)
あくまでアイドルフィルターが無くなった、というだけ。

アイドルをする動機


かつてアイドルライブを観た経験から得た、
「どんなに醜く呪われた魂であっても、他人を照らす輝きを放つことは可能である」
という考えを持つ。
自身もそうありたいと定義し、アイドルには拘らず出来る手段で叶えようとしていた。
しかし、その指針を与えてくれたアイドル(久能 胡桃)との対話で、考えを否定されたあげくアイドルは辞めたと告げられる。
返答として、アイドルとして自分がかつての彼女のような輝きを放つことをカシルは目指す。

各組織からの現在の扱い

UGN

"呪い人形"がカシルになったことを把握していない。
"呪い人形"自体はジャーム疑惑のある要捕獲対象。

FH

壊滅したセルの残した希少なウロボロス実験体。
捕獲のため、現在の動向を調査中。

ゼノス

危険度の高いウロボロスのRB。抹殺対象。

上記の各組織の動向を知ってのカシル本人の様子

全く気にしていない。自分の道は一切曲げる気がなく、話し合いが成立しない邪魔者は排除するつもり。

生い立ち

レネゲイドビーイング"呪い人形"の誕生

かつてFHのとあるセルで「呪いを凝縮する実験」が行われた。
呪いの物品と呼ばれるモノを古今東西を問わず蒐集し、数多集まったそれを1箇所に集めレネゲイドに曝す。
そんなことをしても何も起きはしないと多くの者は笑ったが……"何か"は起きた。
中にEXレネゲイドが混ざっていたのか。それとも込められた多くの思念が影響したのか。
原因は永遠に不明だが、その日が『彼女』の生誕日であり、ひとつの愚かなFHセルの壊滅日だった。
生まれたての『彼女』は日本人形の見た目をしており、神出鬼没の危険存在"呪い人形"として各組織からマークされていった。
一度現れれば不幸、不調、不和が巻き起こり、敵味方の全てが滅茶苦茶になると……

名もなき"人"の誕生

彷徨い歩く『彼女』はある日、とあるライブ会場にいた。
泥のような欲に塗れた人の海に、本能のまま呪いを撒き散らそうかとした時、全てが変わる一瞬があった。
舞台に立っていた一人のアイドルの歌い出し。
欲のまま散乱していた人々の感情が、変わることなく同じ方向を向いたのだ。
闇そのものが光るような奇跡──
そして、奇跡はもう一つの奇跡を呼ぶ。
自我は薄く、人を破滅させるという本能のみで動いていた『彼女』に感情と思考が芽生えた。
「わたくしもこうなりたい。絶望ではなく希望を。死ではなく生を。呪いではなく──祝いを与えたい。」
この時、名もなき『彼女』は"善き人" を志した。

新星アイドル"カシル"の誕生

人間として生きると誓った『彼女』はあの時のアイドルを探していた。
自らの指針となった人と会って、話してみたい。
その為のコミュニケーション能力も鍛えたし、人の生活も学んだ。
だが、ようやく話しかけることの出来た憧れのアイドル──久能 胡桃は……既に絶望していた。
何に絶望していたのか、聞けなかった。
ただ、アイドルはもうしないということと……
動揺で顔の擬態が崩れた『彼女』を見て、憧れの人が放った言葉だけを覚えている。
「怪物だったんだ、あなた。そんなにアイドルが好きなら、私に化けて私の顔でアイドルしてみれば?」

──貴方がそう言い捨てるなら、諦めるというのなら。望み通りにそうしてみせましょう。
貴方の顔で、呪いの怪物が。
貴方を越える光(ゆめ)になってみせます。
あの日、泥の海に浮かんだ夢(ひかり)の価値はまだ失われていないことを証明するために。

そうして、"カシル"はアイドルへの門を叩く。

能力

オーヴァードとしての能力

自身の体に満ち溢れる"呪い"の力を投射できる。
カタチ無き呪詛の力で魂そのものを傷つけられた者には、魂の傷に呼応するように肉体の苦痛が生じる。
本気でやれば、相手の目を見つめるだけで完全な心停止に追いやることさえ可能。

ただ、カシル自身は能力をなるべく使いたがらない。
やむを得ず使う場合も可能な限りの手加減を心がけている。(手加減は下手)
「皆の幸福」からはどんどん遠ざかるし、そもそも"呪い人形"だと身バレするのは結構マズいのだ。

その他の能力として、他人の負の感情、とりわけ「悪意」に敏感。
悪意を察知すると思わずそちらを見てしまう悪癖がある。

アイドルとしての能力
歌唱力★★★☆☆
ダンス★★★☆☆
魅力度呪呪呪呪呪

歌もダンスも天性の才能はなく、努力と模倣でどうにかしている。
が、抑えつけても僅かに漏れ出る呪いが一種の危険な魅惑として作用するためか、変な人気が出るタイプ。


セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 50

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