容姿・経歴・その他メモ

「んだコラ。面貸せや(手作りのお菓子をテーブルに並べながら)」

基礎情報

「テメェ俺のヘアースタイルが、アタシんちのお母さんみてぇだとォ!?」

能力測定

プロフィール

N市支部「武嵐柔照威治」の"頭(ヘッド)"(支部長)を務める男。元ヤン。
基本的に口は悪いが、相手の悪口はあまり言わない(敵には言う)。
見た目に反して家事が得意。料理は上手だし裁縫も得意。自分の服は自分で直している。



N市公立高校のOBで、当時は喧嘩に明け暮れていた。　
かつて喧嘩相手がオーヴァードを助っ人に呼んだ結果、そのオーヴァードは人をいたぶるのが好きだったため敵味方問わずに蹂躙。その際に仲間を傷つけた怒りが原因でオーヴァードに覚醒してしまった。
オーヴァードに覚醒して得た力は戦うための力ではなく守るための力だった。その力で敵味方含めた全員を、N市のUGNエージェントが駆けつけるまで守りきった。
この出来事がキッカケとなり、UGNに加入。2年前に当時の支部長が引退し、後を引き継いだ。

播次郎は自身の「守る力」を受け入れている。かつてのヤンキー時代は、喧嘩で相手をボコボコにして力を見せつけてもどこか満たされなかった。
心のどこかで気付いていたのだ。闇雲に振るう暴力は何も得られないと。だからこそ、オーヴァードとなって手にした守る力を受け入れた。一緒に連んでいるダチを、そしてN市支部の仲間を守り抜くために、彼は力を振るう。

N市支部「武嵐柔照威治」

播次郎が支部長として着任してからの通称。
支部自体は前任からほとんど変えてはいない。
支部長室には「武嵐柔照威治」と書かれた横断幕が張られている。
支部員の中には、播次郎と高校時代に連んでいたヤンキー達もいる。播次郎が覚醒した事件に巻き込まれたヤンキー達もオーヴァードに覚醒した者達がおり、播次郎と共にN市支部に加入した。中には喧嘩相手のチームの人物もいたが、播次郎が当時の支部長である高東に土下座をして一緒に加入させてほしいと頼み込んだ。その姿に感銘を受け、喧嘩相手チームのヤンキー達も播次郎についていった。
モヒカンだったりスキンヘッドだったりと、いかにもな感じではあるが全員善人。
近所のボランティア活動に積極的に参加している。
毎週近所の老人ホームで年配者と交流をしたり、近所の幼稚園のお手伝いもしている。


また、猫も複数匹飼われている。これは、播次郎が捨てられていた子猫を拾ってきたから。
そのうちの一匹、モヒカンヘアーの「イタチ丸」はアニマルオーヴァードであり、猫達のボス。人語は話せないが謎の「ツッパリオーラ」で播次郎と意思疎通が可能。そのため、舎弟の猫達とN市を駆け巡り情報を集めてきてくれる(情報収集チーム)。

ヤンキー達以外の一般職員達も、既に長いつきあいのため慣れている。

パーソナリティーズ

セッション履歴