ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

明松 百合 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

蒼褪めた焔(Asche)明松 百合(かがり ゆり)

プレイヤー:めめんと・もり

自由登録 クロウリングケイオス
年齢
17歳
性別
星座
獅子座
身長
147cm
体重
40kg
血液型
AB型
ワークス
UGNチルドレンB
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
アザトース
HP最大値
30
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22
魔術ダイス
3

経験点

消費
+51
未使用
21
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 母/父は母に飽きて出て行ったきり帰ってこなかった。母に迷惑をかけないよう常におとなしい良い子であろうと努めた。
片親の不在
経験 かつての私/オーヴァード、神話生物である自分は他者と関わるべきではない。それが自分と、そして相手の為でもある。もうあの頃に戻る事なんてできないのだから。
平凡への憧れ
邂逅 愛沢カヤ/一緒に居たいと思える人。一緒に居てはいけない人。
慕情
覚醒 侵蝕値
狂気 15
衝動 侵蝕値 私に酷いことする世界なんか、壊れちゃえばいいんだ
破壊 16
その他の修正3《冒涜的存在》
侵蝕率基本値34

能力値

肉体3 感覚1 精神4 社会1
シンドローム2+1 シンドローム0+0 シンドローム1+3 シンドローム1+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃2 RC6 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
知識:クトゥルフ1 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
固定 同情 悔悟
固定 かつての私 憧憬 疎外感
固定 愛沢カヤ 慕情 疎外感
シナリオ 柚木 青葉(ゆずき あおば) 憧憬 劣等感
PC間 五月 勝(さつき まさる) 連帯感 猜疑心
エンセオジェン 尽力 脅威
修学旅行 幸福感 不安

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
冒涜的存在 1 常時 自動成功 自身 至近 +3
恐怖を除くすべてのBSの効果を受けない/メジャー判定D+[受けているBSと永続的狂気の数]する
此処より永遠に 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
使用時に1D10し、1なら重圧、2~3なら硬直、4~5なら邪毒3、6~7なら放心、8~9なら暴走、0なら憎悪をMP終了時に受ける/MPで行なう攻撃のダメージ+[Lv*4]
氷の回廊 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態で戦闘移動/移動距離+[Lv*2]
狂気の洞察 1 メジャーアクション 〈RC〉 自身 至近 1
〈情報:〉の代わりに使用/判定+D[Lv*2]
Cサラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限7)
氷の塔 4 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 4
攻撃力+[Lv*3]/同エン不可
ありえざる記憶 1 メジャーアクション 効果参照 自身 至近 2
無力化対象に偽記憶を植え付ける/相手がオーヴァードの場合、相手の〈意志〉と〈RC〉で対決

コンボ

マイナー

組み合わせ
《此処より永遠に》《氷の回廊》
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
+20
100%以上
+24

飛行状態で戦闘移動/移動距離+2(4)m

凍焔

組み合わせ
《Cサラマンダー》《氷の塔》
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+3+DB
8
6
12+20
100%以上
4+3+DB
7
6
15+24

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ストレンジフェイズ 15 その他 〈RC〉の判定D+3
思い出の一品 2 その他 〈意志〉の判定達成値+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
13 132 15 0 160 21/181
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

能力ルーツ

ニャルラトホテプ

用紙・経歴・その他メモ

概要

D市の高校に通うUGNチルドレン。
内向的な性格で他者との関わりを避けているため、学校では大抵一人。
小学生の頃からの付き合いである幼馴染の愛沢カヤやPC1に対しては、決して愛想がいいとは言えないものの邪険に扱っているわけでもない。ちなみに二人以外の友達はいない。修学旅行も初めはサボろうとしていた。

秘かに愛沢カヤへの想いを募らせている。
しかし、自分がオーヴァードである事や、今の関係が壊れてしまうかもしれないという恐れから想いを伝えられずにいる。

中学校入学直後にクトゥグア召喚の儀式に巻き込まれてオーヴァードに覚醒した。

性格

不愛想で内向的な性格。他者との関わりを極端に嫌う。
元々人付き合いが苦手というのもあるが、化け物、オーヴァードである自分は他人と関わるべきではないと考えているため素っ気ない態度を取る。
消極的な性格だが意外と面倒見が良く、古い付き合いの愛沢カヤやPC1を相手にするとどうしても甘くなってしまう。

学校では基本的にずっと本を読んでいる。が、別段読書が好きという訳ではない。一人きりで没頭するのに丁度よいだけだ。そのため、読んでいる本のジャンルはバラバラで内容の善し悪しも大して気にしていない。
ただ、紙の手触りやページをめくるという動作が体に染み込んでしまったせいで電子書籍が肌に合わない。

幼い頃は今よりもさらに内向的で気弱な性格だった。
そんな百合に声を掛けてくれたのが、愛沢カヤだった。
初めての友達に百合は戸惑いながらも徐々に心を開いていった。
中学生になったら何か部活動に参加してみようか、そう思えるほど積極的になれた矢先に百合はオーヴァードに覚醒してしまう。


一人称:私
二人称:アンタ、あなた
好きなもの:日常、スイーツ
嫌いなもの:神話的事象、ブラックコーヒー
好きな人:愛沢カヤ

ライフパス

出自:片親不在 覚醒:狂気

百合の父親は仕事もせず賭け事や夜遊びばかりのろくでなしであった。
母は離婚を検討していたが、父の方がある日突然若い女と共に居なくなった。
百合は幼いながらも母の苦労を感じ取っていたため、これ以上母の負担を増やさぬよう、我儘を一切言わない良い子でいようと決めた。しかし、これが結果として今まで続く内向的な性格のきっかけになってしまった。

中学校入学直後にオーヴァードに覚醒した。
父が、謎の宗教団体の信徒を引き連れて戻ってきたことだ。
「今まで迷惑を掛けた償いのために、二人にも神様が降臨するところを是非見て欲しい」
意味不明なことを宣う父は既に正気とは思えない様子だった。
こちらの静止には聞く耳も持たず、開始された神の召喚の儀式は失敗し、父と信徒共は突如として吹き荒れた炎に巻かれて焼け死んだ。
百合と母も彼らと共に死ぬ定めに思われた。
そんな理不尽を前に、百合は願った。

この不条理に抗う力を―――
母を守ることができる力を―――

果たして、願いは叶った。否、叶ってしまった
周囲に満ちる紅蓮の海を、青白い輝きを放つ灰色の炎が呑み込む。
肌を焼くような灼熱は、次第に身も凍るような極寒へと変わる。
全てを凍てつかせる極低温の灰焔。
それが自身の体から発せられたものだと気が付いたのは、恐怖の色に染まった母の瞳を見た時だった。

辺りの炎が収まった頃、ふと何か気味の悪い音が耳に届いた。
それは、まるで全てを嘲笑うかのような底意地の悪い不快さを纏っていた。

結果的に二人は命だけはつなぎとめた。
しかし、百合はオーヴァードに覚醒し、母は変貌した娘の姿を目の当たりにして正気を失った。

現在、母親はD市総合病院の分院である精神医療センターに入院している。

経験:平凡への憧れ

今でも時折幼少期の思い出にふけっては、あの頃に戻れたならどれだけ良いかと夢想している。当然、そんな想いは叶うはずもない。
オーヴァードに覚醒して以降、化け物である自分は普通の人と関わりを持つべきではないと、自ら日常と距離を置いている。

愛沢カヤとPC1には素っ気ない態度を取る事も多いが、何だかんだで一緒にいることが多い。
自分に“日常”というものが許されるならば、それはきっと二人と過ごす何気ない時間の事を言うのだろう。

邂逅:慕情 愛沢カヤ

小学生の時に初めてできた友達。
小中高と同じ学校で、内気な百合とは対照的な明るく積極的な少女。
いつも一人な百合に親しく話してくれる数少ない存在。
そんな彼女に明確な恋愛感情を抱いていると自覚したのは高校生になってからだった。

能力

灰は灰に(Ashes to Ashes)

身体が蒼褪めた灰色の炎へと変貌し、自在に操る能力。
炎は極低温の冷気を纏っており、触れたもの全てを凍てつかせる。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
追加経験点 30
1 2021-05-29 『インキュベーターの禊』 21 化け猫 悠月めめんと・もり清水寺
敬称略

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