“アマリリス”空井 陽夏
プレイヤー:Harashi
誓いの為。約束の為。
私は此の身を焦がす。
- 年齢
- 18歳
- 性別
- 女
- 星座
- 双子座
- 身長
- 162㎝
- 体重
- 46㎏
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- ー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +61
- 未使用
- 1
ライフパス
出自 | ||
---|---|---|
姉妹:空井瀧乃 | ||
経験 | ||
親友:黒月冬雪 | ||
邂逅/欲望 | ||
好敵手:黒崎剛道 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 何、これは…どう言う事…?母さん…?父さん…?……!!瀧乃ッ! |
憤怒 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 内なる衝動が、熱情が、憎悪が、壊せと囁く。燃やせと告げる。…分かった。ならば私は、この業火に身を窶そう |
破壊 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 1 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 10 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 永遠の炎(エターナルブレイズ) | / | 《エターナルブレイズ》をLv1で取得 | ||||
姉妹 | 空井瀧乃 | 信頼 | / | 恐怖 | |||
親友 | 黒月冬雪 | 憧憬 | / | 悔悟 | |||
好敵手 | 黒崎剛道 | 尊敬 | / | 隔意 | |||
桐雨蘭華 | 連帯感 | / | 不安 | ||||
風真空 | 連帯感 | / | 恥辱 | ||||
支部長 | 尊敬 | / | 無関心 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
コンセントレイト:サラマンダー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
い組み合わせた判定のC値-Lv | |||||||||
加速装置 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
R間。行動値+Lv×4 | |||||||||
フルインストール | 2 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | 100% | |
R間。自身の行うあらゆる判定を+Lv×3d。1S1 | |||||||||
災厄の炎 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ― | |
攻撃力+Lv×5の射撃攻撃。組み合わせた攻撃の対象と射程は変更出来ない | |||||||||
氷炎の乱舞 | 4 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
《災厄の炎》を組み合わせて使用。組み合わせた攻撃の攻撃力+Lv×3、判定-2d | |||||||||
先陣の火 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
R間。行動値+Lv×5。1s1 | |||||||||
エターナルブレイズ | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | Dロイス | |
R間。サラマンダーのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力+Lv×4。行動値-5 | |||||||||
雷の槍 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
攻撃力+Lv×2+4の射撃攻撃。組み合わせた判定-1d。同エンゲージ対象不可 |
コンボ
友久の導き
- 組み合わせ
- 《加速装置》+《先陣の火》+《エターナルブレイズ》
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 12
- 100%以上
- 16
100↓:行動値+22
100↑:行動値+30
対象まで氷で道が引かれると同時。身体から強烈な炎を発し、体内の電気信号を増幅し先手を取る。
過去からの導き。重ねし縁が為す業。冬に煌めく雪が進むべき道を示す。
フラッシュブレイズ
- 組み合わせ
- 《加速装置》+《エターナルブレイズ》
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 12
- 100%以上
- 16
100↓:行動値+7
100↑:行動値+11
身体から強烈な炎を発し、体内の電気信号を増幅し先手を取る。
災禍陽炎
- 組み合わせ
- 《災厄の炎》+《氷炎の乱舞》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+-2
- 8
- 10
- 39
- 100%以上
- 3+-2
- 7
- 10
- 51
- 3+-2
敵陣にて体内から更に炎を放出、大爆発と大炎上を引き起こす。
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 20 | 170 | 0 | 0 | 190 | 1/191 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
HO公開時情報
「私はおねぇちゃんだから」
…物心ついた頃から呪いのように私に纏わりつく。身に纏った濁った呪いを祝福のドレスに、妹は尊敬でもって仕立て上げてくれた。
妹の為に纏った姉というドレスはいつしか私の心に力を与えてくれた。そのおかげだろうか、学生になって大切な友人ができた。
特別な感情さえ向けていた彼女とは今は転校を理由に離れ離れになってしまったが、約束という鎧をもらった。
「また会いたい」
…何の変哲もない約束。もう叶うことはないだろう約束をかなえるために……大切な妹を守る為に、私は今日も戦う。
シナリオ前背景
・学生を中心とした行方不明事件?
最近、学生を中心に行方不明者が多数発生。法則性は無く、現在調査中。
・ホワイトハウス・ルーズベルト島襲撃事件
実行犯の半数以上が襲撃の際に射殺、その他残りは確保及び無力化。司令塔に当たる人物の消息及び詳細は不明である。
性格及び戦闘スタイル
明るく陽気なお調子者と言った風。根っからの戦闘民族で、時折力比べと称し喧嘩を吹っ掛ける。ただ、チルドレンとしての経験や何度か特殊任務を請け負っているだけはあって状況判断能力はそれなりに高い。とは言えまだまだ18歳。若さ故に熱が入る事も多く、意見の衝突もしばしば見受けられる。
戦闘では、RC型にしては珍しい"接近しての戦闘"を主体としている。これは彼女が自身を中心とした爆発に長けている事に加え、永遠の炎によって範囲も威力も段違いに底上げされている故に、周囲への被害を最小限に留めようと考えた為である。
追記:
姉さんは重度のセクハラ魔です。挨拶がてらに胸を鷲掴みにして来ます。私は別に構いませんが、他の方が被害に遭われた場合は容赦なくぶっ飛ばして構いません。
酷くない!?コミュニケーションの一環なだけだよ!?
残当です。
えーん、瀧乃が意地悪言うー!
部隊外秘
単独任務
内容:FHセル■■■の殲滅
報告:5回死亡。6度の《リザレクト》を行い無事殲滅完了。逃亡者0。
雑記:まだまだ
単独任務
内容:ジャーム討伐
報告:10回死亡。11度の《リザレクト》を行い無事討伐。
雑記:惜しい
単独任務
内容:FHセル■■■の殲滅マスターレイス乱入
報告:20回死亡。セルは余波で殲滅されたので任務自体は完了。逃亡し生還。
雑記:僅かに遅ければ
履歴
過去
或る暑い暑い夏の日。
地獄を見た。苦悶を聞いた。絶望を知った。慟哭を上げた。
日常は非日常へと変わり果て、私は私で無かった事を知った。
母も。父も。妹も。私が見ていたのは偽りだった。
夢だった。幻だった。嘘だった。
私だけが、知らなかった。
私は夏が嫌いになった。太陽が嫌いになった。自分の名前が、嫌いになった。
何時だったか"太陽は神様で、私達を見守ってるんだよ"なんて聞いた事がある。
…そんなの嘘だ。だったら何故、手を差し伸べてくれなかったのか。見ているだけなら、要らないじゃないか。神も。私も。
そんな私に手を差し伸べたのは…いや、差し伸べさせたのは妹の瀧乃だった。
必要とされる、されている。その響きの何と甘美な事か。
怒りを忘れ、憎しみを忘れ、全てを赦してしまう程に酔い痴れた。
だから私は、後悔を、悲嘆を、心火に焚べて誓いに転じた。
此の身を灼き尽くし灰となるその時まで。私は姉で、守る者で在り続けると。
それから幾年か経ち、高校1年生になった頃。私は彼女と、冬雪と出会った。
ただ出会った当初は、今の様な"トクベツ"な感情は無く、
良き友人として、面白い悪友として日々を過ごしていた。
それが明確に別の想いに変化したのはその年の冬。
初めて見せた弱さに、その涙に、
"心の底から守ってあげたい、ずっと傍に居て支えたい"。
そんな想いが胸中に渦巻いたのだ。
斯くして私は、冬に惹かれた。雪に魅入られた。彼女に、恋をした。
けれどもそれが恋心だって気付く頃には、別れが迫っていたんだ。
何時だって私から大事な物を奪うのは、太陽の下。暑い暑い夏の日だ。
何でも無い昼下がり。何時もの様に冬雪と駄弁りながら過ごしていると、突如轟音が鳴り響いた。パニックになる教室。しかしそれは途端に静まり返る。見渡せば、冬雪を含めクラスメイトが全員死んだ様に眠っている。そんな光景を見れば否が応でも分かるだろう、これがオーヴァードの襲撃だと。
襲撃自体は難無く退ける事が出来た。しかし問題だったのは、その襲撃が私を狙っての物だった事とFHによる物だったと言う事。当然FHに居場所を知られた以上、ここに居る事は出来なかった。けれども私は、この想いを諦めきれなかった。
──冬雪!
──どうしたの、陽夏ちゃん?
──これ!持ってて!
──これ、手紙…?
──あ待って、まだ開けちゃダメ。明日か、家で開けて?
彼女に渡したのは、恋文とかそんな大層なもんじゃない。ただ"また会おう"と、一言添えた紙切れ1枚入った封筒だ。その翌日、私は高校を自主退学。以降高校には通わずチルドレン一辺倒で過ごしている。
ねぇ冬雪。もし、もしだよ。
……また、会えたら。その時は私の想いを伝えるよ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 30 | ||||
1 | 6/24 | ??? | 31 | ムート | 岩蛇あ龍樹 |