容姿・経歴・その他メモ

履歴

■成長の方針■

　メモリーは最優先で欲しいです。それまではかけがえのない逸品(IC)を取得して、なるべく侵蝕値を抑えたいところです。

　《終末の炎》を５LVにするならＨＰ確保に《原初の青：メタルフュージョン》を取得してもいいでしょう。《極光螺旋》でも攻撃力を20、３回攻撃で60も稼げます。

　《喰らわれし贄》も最初の攻撃には乗らないものの本命の攻撃には適用できるので、侵蝕値の軽さを考えると最優先エフェクトでも良いくらいでしょう。《混色の氾濫》による範囲化も行動値を考えると有効です。

　《原初の黄》で《スタートダッシュ》か《空間圧縮》を取っておくとエンゲージを分けられるので、《原初の白：終末の炎》のコストを守れる可能性が高まります。侵蝕値に余裕が出てきたら《原初の紫》で《妖精の手》や《援護の風》、《ミスディレクション》の取得を検討するのもいいでしょう。



■全サプリ対応時の成長■

　ヒューマンリレーションはユニークアイテムが目を引きます。<ＲＣ>判定のダイスを＋３個できるストレンジフェイズや、登場時の侵蝕率の上昇を１に変更できるエナヴェイトＤは特に好相性。エフェクトは《悪食の蛇》で《極光螺旋》を再利用する事ができます。

　レネゲイドウォーからは判定のダイスを減らす代わりにメインプロセスの間達成値を最大＋20する《拡散する影》が追加されているので、《コンセントレイト》を節約できる事も可能でしょう。また、高経験点環境なら《原初の虚：ハイブリーディング》で《セレリティ》を再利用してもいいでしょう。

　バッドシティでは《螺旋の悪魔》のリミット《崩壊のヘリックス》が追加されています。侵蝕値も軽く係数５と優秀ですがシナリオ１回なので、《原初の青：雷の大弓》の方が良いかも知れません。

　エンブレムはＵＧＮチルドレンのハードボディ(UG)が最大ＨＰを増やしてくれます。また、ＵＧＮ共通の学園帰り(HR)で【社会】を使った判定のファンブルを予防したり、リマインドソウル(UG)でバックトラックのダイスを増やす事もできます。

　《螺旋の悪魔》を使っているのでレネゲイズアージを導入している場合、衝動が限定されます。マイナーで暴走を解除する手もありますが《原初の黒：ライトスピード》は使うので、目当てがあるなら《原初の青：クイックモーション》の取得も視野に入れる必要があるでしょう。解除が必要なのは吸血・飢餓・加虐・嫌悪で、解放・自傷は論外。妄想も《原初の黄》で行動値を上げられなければ論外コースです。《原初の灰》自体も重いので、熟考してください。

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