ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

伊吹 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“デザイアイーター”伊吹イブキ

プレイヤー:おのい

年齢
不明
性別
なし
星座
不明
身長
5cm/190cm
体重
21g/95kg
血液型
不明
ワークス
レネゲイドビーイングC
カヴァー
賢者の石/鬼
ブリード
クロスブリード
シンドローム
オルクス
ウロボロス
HP最大値
29
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+34
未使用
117
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 【推奨ロイス:仲間】レネゲイドビーイング/かつて鬼と呼ばれた何か
旧き記憶
経験 【推奨ロイス:医者】レネゲイドビーイング/肉体の破壊による封印と再生
死と再生
邂逅 【推奨ロイス:シオン/浅海井夏樹(任意)】レネゲイドビーイング/陰陽の陽
対の存在
覚醒 侵蝕値
渇望 17
衝動 侵蝕値
飢餓 14
その他の修正5ヒューマンズネイバー
侵蝕率基本値36

能力値

肉体1 感覚2 精神7 社会2
シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム1+2 シンドローム2+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長0 成長 成長3 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉1
回避 知覚1 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 古代種 【上級ルールブック:P.39】
ライフパス シオン/浅海井夏樹 【Demon's masquerade:エネミー】対の存在
シナリオ 狩生秋斗 【Demon's masquerade:エネミー】今の宿主
Eロイス 衝動侵蝕 【Demon's masquerade:エネミー】
Eロイス 飢えの淵 【Demon's masquerade:エネミー】

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1 常時 自動成功 自身 至近 RB
【エフェクトアーカイブ:P.134】(初期LV.1)あなたがレネゲイドビーイングであることをあらわすエフェクト。あなたは人間そっくりに装うことができる。 あなたが行なう衝動判定のダイスを+LV個する。このエフェクトは侵蝕率でレベルアップしない。このエフェクトを取得した場合、侵蝕率基本値を+5する。
オリジン:レジェンド 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
【エフェクトアーカイブ:P.135】(初期LV.1)あなたがうわさ話や都市伝説、あるいは集合意識などがレネゲイドビーイングとなったものであることをあらわす。 そのシーンの間、あなたが行なう【精神】を使用した判定の達成値を+[LV×2]する。
ナーブジャック 1
猫の道 1

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 0 17 0 0 47 117/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

0-5960-7980-99100-129130-159160-199200-239240-299300-
ダイス+0+1+2+3+4+5+6+7+8
Efct.Lv+0+0+0+1+1+2+2+2+2

容姿・経歴・その他メモ

【メモ】
自作シナリオ「Demon's masquerade」のラスボス。
身長・体重は賢者の石サイズ/本来のサイズ


【経歴】

【シナリオ/Demon's masquerade】
狩生秋斗が保持する「賢者の石」に宿った人格。
"デザイアイーター"はレネゲイドウィルス及びオーヴァードが認知されて以降の通称。


正体は古代の伝承で「鬼」と語られた存在。
人間の利己的な欲望が吹き溜まりの如く集積して発生した生命体であり、その「欲望」を糧として存在を保っている。
人間の意識に干渉し、感情を変動させる能力も持ち、その力で糧を得る事もある。
本人は特に名前を持つ気も無かったが、「伊吹(イブキ)に棲まう鬼」としての通称だとは認識していた。

イブキ本人からすれば食事をしているに過ぎないのだが、人間本来の営みという概念をあまり理解していなかった。
そのため、普遍的な社会から大きく逸脱したその有り様は「鬼」と称され、人に仇為すモノとして討伐されるに至った。
討伐の際、肉体の再生を阻止するため、魂が宿る部位に相当する「結晶」を人里から離れた場所に隔離するという形式で封印した。
その封印地点を神社、「結晶」を祀られるべき「御神体」と定義し、儀礼として管理しつづけた結果、現代まで封印が保たれていた。
余談だが「結晶」の性質は、レネゲイドウィルス研究が進んだ結果、「賢者の石」に酷似したものであると判明している。


浅海井夏樹こと「紫苑(シオン)」とは旧知の仲。
利己的な意思であるイブキに対して利他的な意思であるシオンは対照的な存在であり、お互いの能力に影響を及ぼしやすい。
とはいえ険悪な仲という訳ではなく、むしろ「人ならざる存在」同士という共通点から双方一目置いていた。
ただ、人間への関わり方が決定的に違っていたため、その点で意見の相違があった。

イブキが討伐された際も、シオンが人間たちに手助けをしていた。
イブキはそれを世の理として受け入れ、シオンは討ってしまった事に複雑な感情を抱いている。


討伐後は「御神体」の姿で仮死状態のまま存在していたが、
賢者の石の確保を目論んだFHエージェントが起こした神社での強盗事件の結果、秋斗の肉体に取り込まれ、レネゲイドビーイングとして再覚醒。
その時点では不完全な復活だったため、周囲への干渉力はほぼ無いまま秋斗の中で過ごしていた。
秋斗には「賢者の石から時折感じ取れる他者の意識」という形でイブキの思念が伝わっている。

なお、秋斗のシンドロームの内、モルフェウスは元々の適性によるものであるが、ブラム=ストーカーについては「秋斗とイブキ双方の『再生への渇望』に影響されて発現した」というのが実態である。


オーヴァード連続暴走事件――通称「マスカレード事件」は、
秋斗との共生で蓄積した侵蝕率が限界を超え、ジャーム化に至ったイブキが「完全復活」を望んだ結果引き起こされた。
他者からの欲望を簒奪し能力を増強すると同時に、秋斗の肉体再生能力を利用して肉体を再構築しようという目論見に起因している。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 Demon's masquerade おのい
エネミー用

チャットパレット