実験の影響で全体的に色素が薄い。なので白髪。左目がなく、その空間にスレーブユニットの接続機器を埋め込んでいる。これは生命維持装置も兼ねており、無いと死んでしまう。隠す為に左目は常に包帯で巻いている
笑顔が下手で、死ぬほど怖い（本人は笑っているつもりである）

好奇心旺盛。根掘り葉掘り聞く癖がある
真似したがりで、良く部下の行動や癖を真似してしまう

元々は病弱な捨て子。両親は不明で、孤児院を経営していたUGN支部に拾われたことがプロジェクト・アダムカドモンへの参加のきっかけになる。その後実験により強制的にオーヴァードになり、辛うじて生きながらえた。その際の責任者が霧谷雄吾だったこともあり、プロジェクトが凍結された後は破棄される予定だったが霧谷に拾われエージェントとなる。現在はその実力が認められ支部長に昇進した。
機械音痴で、よく色んなものを壊してしまう。しかしその後直すと不思議とちゃんと動くらしい。それでも直すのが大変なので、お店の機械は触れさせないように、専用の台またゲーム機が与えられている。常識に疎く、物の使い方があんまりわかっていない。大体投げればいいと思っている。パソコンも投げる。ゲーム機もたまに投げる。笑顔が死ぬほど下手。
侵蝕率が高まると極度の興奮状態になり暴走気味になる。その際は感情も発言も過激になり好戦的になるが、この状態は長く続けばスレ―プユニットに負荷がかかる為危険な状態だ。実際エージェント時代は暴走し、何度も民間人の殺害を含む問題行為を起こしている。その為定期的に監視と健康診断が行われている。
スレ―プユニットの事は「ちびっこ」と呼んで大切にしている（なお本人も年齢の割に身長は低めである）。

本名は姫崎凛。