容姿・経歴・その他メモ

容姿

髪

黒／散切り　非常に雑。

眼

黒／目付きが悪く、第一印象は頗る悪い。

肌

とても白い。

利き手

左

視力

やや良い

服装

学生服／私服のセンスは無い

人物

一人称

俺

二人称

お前、あんた

性格

無鉄砲、直情馬鹿

口調

「～だ」

趣味

小動物弄り

文字

ミミズ

生活力

なし

好き

小動物／運動

嫌い

母／理不尽なヒト・モノ・コト

来歴

　新人のUGNエージェント。
背丈は低く、また栄養失調気味な身体つきをしている。
総じて貧相な肉体であり、瞬発力で言えば平均的ではあるが、持久力は無い。
とはいえ、訓練では優秀な成績を収めてはいるものの、それが却って慢心に繋がっている。

　直情的で自分の感情を隠さない事が多いが、基本的に自分が苦手に感じている感覚・感情については常人よりも隠す傾向にある。
未発達な精神性とプライド、意地から来るもので、総じて子供らしい性質。

　家族には決して望まれていない子供だった。
詳しい事を知らされている訳ではなかったが、幼い少年はそれを確りと感じ取った。
育て、生かしてくれた血族への強い愛を抱いてはいるが、それを受け取られる事も、返される事もなかった。

　オーヴァードとしての能力について発覚した際の事は覚えてはいない。
ただ気付けばそうあって、それ以外の何にもなれなかった。

ハンドアウト

PC2
カヴァー/ワークス：学生/UNGエージェントorチルドレン
シナリオロイス：攫われた友人　推奨感情　P：任意　N：任意

あなたはUGNに所属するエージェント、あるいはチルドレンだ。その日、君はUGNに所属する友人と夕暮れの街を歩いていた。
遠くで聞こえるピアノの音。十字路で友人と別れ、さあ帰宅しようとしたその時。君はワーディングの気配を察知する。

慌てて友人と再度合流しようと引き返した君は、黒衣の少女が虚ろな目をした友人の手をとり引いていくのを目撃した。
嫌な予感を感じたあなたは黒衣の少女を撃退しようとするが、少女は友人を連れて闇の中に消えてしまう。

友人を助け出さなければならない。そう焦る君は、ふと二人が消えた場所に何かが落ちていることに気が付いた──

セッション履歴