鬼灯 楓
プレイヤー:奏雨
ま、この程度だよな
- 年齢
- 高二
- 性別
- 男
- 星座
- 双子座
- 身長
- 163cm
- 体重
- 49kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- バロール
- ブラックドッグ
- オプショナル
- ノイマン
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 姉が遠くに住んでる | |
---|---|---|
姉妹 | ||
経験 | 取り立てて語ることのない人間 | |
平凡 | ||
邂逅 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
憎悪 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 2 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 2 | 意志 | 1 | 調達 | 1 |
情報:噂話 | 3 | ||||||
情報:警察 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 業師 | ― | 時の棺取得 侵蝕率+2 | ||||
固定 | 父親 | 誠意 | / | 厭気 | |||
固定 | 姉 | 好意 | / | 疎外感 | |||
シナリオ | 謎のジャーム | 尽力 | / | 不快感 | |||
PC | 加賀宮 榊 | 連帯感 | / | 無関心 | |||
支部長 | 有為 | / | 無関心 | ||||
学校 | 庇護 | / | 隔意 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
CR:ブラックドッグ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
マルチウェポン | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 武器 | 3 | ||||
合算使用 達成値-5-Lv | |||||||||
アタックプログラム | 4 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 武器 | 2 | ||||
達成値Lvx2 | |||||||||
時の棺 | 1 | オートアクション 判定直前 | 単体 | 視界 | 12 | 100% | |||
自動失敗 シナリオ1 | |||||||||
ポケットディメンション | 1 | メジャーアクション | |||||||
空間を捻じ曲げてありえない空間を生み出す | |||||||||
構造看破 | 1 | メジャーアクション | |||||||
人工的な物の構造を見ただけで理解する |
コンボ
時効紀行
- 組み合わせ
- CR+マルチウェポン+アタックプログラム
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+3
- 8
- 4+2
- 27
- 100%以上
- 3+3
- 7
- 4+3
- 27
- 3+3
黒曜咬合
- 組み合わせ
- CR+アタックプログラム
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 8
- 4+8
- 15
- 100%以上
- 3
- 7
- 4+10
- 15
- 3
アステリズム使用
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アステリズム | 30 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 15 | 1 | 至近 | 装備しても装備数として数えない 一つまで装備できる。使用する度侵蝕率+1 | |
混沌なる者の槍 | 20 | 白兵 | 〈白兵〉 | -2 | 12 | 4 | 至近 | 2種類以上のシンドロームでダイス+3 両手持ち |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ウェポンケース*2 | 2 | 指定:アステリズム 指定:混沌なる者の槍 | |||
噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | ダイス+2 | |
警察官 | 1 | コネ | 〈情報:警察〉 | ダイス+2 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 15 | 69 | 50 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
現在
・警察の父を持つ高校二年生、歳と住居が離れた姉がいる
・食べる事が好き。転々とバイトをしながら飯食って生きてる
・出力される感情の起伏が薄い
・適応力は高いが、あらゆる伸びしろがない
・父からは期待されている
過去
・母が愛想を尽かし出て行って以降、姉と父と暮らしていた
・姉が出て行ったあとは家に誰かが居る事が少なく、出歩く事が増えた
・その後は波風のない平凡な時間が過ぎた
小ネタ
・「程度」を多用する
・短針と長針の双槍を振り回しながら、対空させた12本の刃を射出していく
・長針にブラックドッグ、短針にバロールのレネゲイドウィルスが強く感応する
・過き行く青春の中で、人生に波紋を生む感動に出会わなかった。即ち、平凡。それは決して普通ではない
サンプルボイス
「鬼灯楓。僕程度、忘れてくれて構わない」
「平々凡々、つまずきようのない木の葉程度だよ。僕は」
「どの程度かは知らないけど、大変だね」
「ああ、僕は申し訳程度の事しか出来ないよ」
「……恥ずかしい真似すんのも、その程度にしておけよ」
卓中で言いそうな言葉
「ねえ。長物二つじゃ対応出来ない場面がある。ナイフとか持ってないの」
「どの程度の歴史があるかは興味ないけど、もし長いっていうなら、この能力にも分類がされてるんだろう?」
「正しく扱う為の訓練は要らない。ただ、化け物の殺し方を教えてくれ」
「火や雷が飛び交うんじゃないなら戦い易いな。それに結局、殺せば死ぬ程度の奴に変わりはないんだろ」
履歴
【基礎情報】
登録名:鬼灯 楓
コードネーム:―――――
性別:男
出身:京都
誕生日:6/20
身長:163cm
体重:49kg
血液型:B型
所属:■■高等学校
ブリード:トライブリード
シンドローム1:バロール
シンドローム2:ブラックドッグ
シンドローム3:ノイマン
特記事項:―――――
【潜在能力】
・戦闘適性:B+
・継戦能力:C
・命令順守:C
・陣頭指揮:B
・社会適性:B
・RC技術:B
・衝動耐性:B+
・特異能力:B
【encounter導入】シーン1のネタバレ
窓を見るに三階立て、蔦の張った洋館が、半ば不自然に佇んでいる。隣に立つ父親は、感嘆した様子を隠さぬ声色で僕に話し掛ける。
「偶然見つかったにしては凄い存在感だろ。うちの署でも伝えてみたんだが……動く気配が無くてな。ついでに、様子を見ておきたかったんだ」
ホームレスが居着いていたら大変だから、と付け足す。電灯が切れたので、いい機会だと生活用品を買いあさった休日の夕方。帰る前に父親は寄っていきたいところがあると、僕をここに連れてきた。
勘の鈍い人だ。昔からそうで、母親がいなくなった遠因の一つが、この父親の誇る鈍い勘だと僕は思う。
これは気付いてはいけないものだった。肌を刺す緊張感が僕に告げた。ただの廃館がここまでのプレッシャーを放つのか? 僕は、そうは思わない。
とにかく、こことは一度きりの縁にしよう。そう決めた時、獣の唸るような声が背後から聞こえた。
僕らは同時に振り返る。
そこに立っていたのは獣だった。どこからどう見ても二足歩行しているそれは、口から涎を垂らし、指先から割れ物の破片程度の爪を凶悪に伸ばしている。
動けない父親を、僕はすぐに見限った。僕程度にはどうにもできないとおもって、館の中へ直行する。
息を止めて全力疾走する最中、後ろから肉の音が聞こえる。絶叫なんてどうでもよく思えるくらい耳に残る、細切れの音。
正面の階段を駆け上がる。一度撒いてから館に出る他に道はなかったし、それなら周辺を見渡せる高所を先に位置取っておきたかったからだ。隠れた相手を探すなら入ってすぐの空間から目星をつけるだろうし、そこまで愚策ではないと考える。
否。
相手は獣。理屈など、通じるはずもなかった。
階段を上がった正面の窓から、獣が跳んで来る。出来の悪いCGを見ている気分だった。
急旋回して階段を飛び降りる。後ろから窓の壊れる音がして、僕は回想をし始める。なんて、思い出すものはあっても、思い描くもののない僕にはドラマチックな死に方は出来ないから、巡る過去はどれもつまらない。
来た道を戻る。扉の先に在る血だまりを第一目標に駆ける、車の鍵を取って、振り切れるかどうか。そんなのどう考えても無理だけど、淡々とこなす僕の性質は変わらない。
天井に罅が入る。
床を、僕にとっての天井を壊して現れる獣。
瓦礫が降り注ぐ音が何処からも聞こえて、僕は命からがら外に出る。
僕を影が覆った。見上げれば、それは時計盤。無茶な破壊をしたから館全体が崩落しているんだ。秒針は分離して、まるで運命みたいに鋭い針先が僕へ向けられる。
頭へ突き刺さった。
時間が、時間が根深く僕へ、突き刺さった。
瓦礫の山を退かした。退けと思ったら、風に吹かれたように退いていった。
頭が痛い、死ぬほど痛い。なんで死んでいないのかよく分からない。
僕は館の中に閉じ込められていた獣を睨む――
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
演出用経験点 | 4 | ||||
1 | 8/2 | encounter | 不在 | くな山椒 |