ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

羽風 馨 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

風奏でる洋琴(カンタービレ)羽風 馨(はかぜ かおる)

プレイヤー:柚雨

楽曲と歌声、両方が合わさって『歌』になるんだ

年齢
19
性別
星座
身長
168
体重
血液型
ワークス
UGNチルドレンC
カヴァー
ピアニスト
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ハヌマーン
ノイマン
HP最大値
27
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 母が元ピアニスト
有名人
経験 そもそも戦闘に興味がなかった、ピアノを弾いて音楽を奏でたい
技術畑
邂逅 谷さんを母絡みで知っているかもしれない
いいひと
覚醒 侵蝕値 空に向かって指を動かせばいつの間にか音楽を奏でることができた
無知 15
衝動 侵蝕値 争いごとは、苦手
闘争 16
侵蝕率基本値31

能力値

肉体1 感覚1 精神5 社会2
シンドローム1+0 シンドローム1+0 シンドローム1+3 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC8 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
知識:レネゲイド 情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 達人 選択エフェクト【スキルフォーカス】/命中判定d+2/攻撃力+5/エフェクト侵蝕率+2
シナリオ 鏡野 凛音 尊敬 悔悟 君の歌声に魅せられた、尊敬してる、ずっと。
谷 修成 信頼 隔意 ピアノ聴きにきてくれたりした
音楽 幸福感 厭気 好き

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
空の楽器 1
風さえも楽器に変える
写真記憶 1
音楽に関するものなら、どんなものでも記憶している
サイレンの魔女 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 5
攻撃力+[Lv*3]/装甲無視/コンセ組合せ不可
援護の風 4 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
判定ダイス+[Lv]個/1R1回
スキルフォーカス 3 メジャーアクション 〈RC〉 2+2
組合せる技能を選択→<RC>/判定達成値+[Lv*2]
さらなる波 3 メジャーアクション シンドローム 対決 2
攻撃力+[Lv*2]

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 0 コネ 〈情報:UGN〉 <情報:UGN>のダイス+2
思い出の一品 2 0 その他 凛音に選んでもらったピアス/右耳に着けている/雫型でエメラルドの石/<意志>達成値+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
15 119 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

容姿

髪:ベージュ
眼:緑
ピアス:右耳(片方は凛音ちゃんに)
カラーコード:#009b9f
一人称:オレ
二人称:呼び捨て、~さん


設定

凛音の幼馴染。
ピアニストであり、彼女の歌う曲を作曲していた。
凛音の歌唱力や人柄、全てにおいて尊敬していた。
憧れにも似ていたかもしれない。
そんな彼女をサポートしたい。
彼女がもっと歌えるように、彼女の想いを多くの人に伝えられるように。
そんな曲を作ろう、奏でようとしていた。

凛音が若くして亡くなり、悲しんだ。
悲しいを超えて喪失感があった。
けれど、凛音の歌を途絶えさせないために。ピアノは弾き続けた。
でも、歌がない。
この曲は彼女の歌があって奏でられるものなんだ。

人は死んだら声から忘れていくらしい。
それだけは嫌だった。
だから、彼女の歌声を忘れないように。
いつも聞いていた。

墓前に大好きだった花を供え、好きだった曲を奏でながら。

――忘れることなんて、できないんだよな。
あの歌声に、魅せられてしまったから。


覚醒

ある日、いつものようにピアノを弾く感覚で空中で指を動かしていたら、ピアノの音が聞こえてきた。
空耳ではなく手元から。まるでそこに風でできたピアノがあるかのように。
戦いやそういったことにはほとんど興味もなく、音楽の方に能力を使ったり、身を守ったり。
UGNからの依頼はこなしていた。


性格

元気でまっすぐ。ピアニストだけどそれらしさを感じさせない子。
変に頑固かもしれない。
背伸びをしていても中身は年相応の青年で。素直に気持ちや感情を吐き出す(はず)。

凹んでいるのはよくないよな!と毎日墓前に花を添えて音楽を奏でては仕事をしているが、吹っ切れずにいる。

ただ、周りに引きずっているところや、気にしているところを見られたくないし、悟られたくない。
あと、童顔なのも気にしており、背伸びをしたくて。かっこいい大人の男っていう風に見られたくて仕事の時はオールバックにしている。

凛音のそばでピアノを奏でても恥ずかしくないように。
そうは言っていたけど半分はそれで。もう半分は、かっこつけたかっただけ。

凛音のことは恋愛ではなく憧れ(と本人は思っているが半分片思いのような感情だとも思う)なので、もらったピアスを大事にしているし、捨てられない。


攻撃方法

サイレンの魔女!
空中でピアノを奏でるように指を動かし、音符の雨を降らせる。
音楽関係のコンボ名。


PLのメモとか(大したこと書いてない)

透き通るような、きれいな歌声。
憧れだった。

オレにはピアノしか弾けない。
ピアノでしか奏でられない。

歌詞のない音楽、メロディは奏でられても。
歌声が入ることで、互いが化学反応を起こすかのように、素敵なものになる。
歌声と、楽曲で『歌』になる。

どちらが欠けてもダメなんだ。

凛音のその歌声を少しでもたくさんの人に届けたくて。
聞いて欲しくて。
たくさん曲を書いた。奏でた。

その度に新たな化学反応が見られてオレも楽しかったんだ。

何より一番近くで、歌姫の歌を聴いていられる。
そんな特別感さえあった。

凛音が選んでくれたこのピアス、大切につけてるんだ。

わかってる。
毎日お参りしなくていいよとか。
気にしなくていいよとか。
励ましてくれてたり、するんだろ?

本当はさ、それを受けてオレも「頑張るよ!」って、言えたらいいんだけど、さぁ…。

……本当はさ?
………すごく、ガキっぽいこというぜ?

なんで、そんな早く、逝っちまったんだよ…
どうしてだよ……!

仕事中はさ、ピアノ演奏するときはちゃんと集中してるし、ピアノは大好きだから。
苦じゃないんだ。

凛音の歌声が聞こえないのが、たまらなく不安で。
数日はオレの世界から「歌」が消えた気分だったんだ。

ごめんな、弱音吐いて。
本当は強くないんだ、オレ。

かっこつけて大人ぶってるけどさ。
きっと。
一番ガキなの、オレだと思うなぁ…。

叶うのなら、凛音に会いたいし。
また、歌と楽曲を奏でたいんだ。




人間は、人の声から忘れていくらしいって聞いた時。
それは嫌だった。

それは、怖いんだ。

あの歌声が、話しかけてくれた声が、思い出せなくなるのが。
記憶から消えていってしまうのが。


メモメモ(箇条書き)

・前を向いてるつもりで向けきれてない
・未練がある
・凛音ちゃんには片思いだし、恋愛感情の欠片として本人は認識していない
・ピアスは片方を持ってる(エメラルド:幸運、安定、希望)
・音楽関係のコンボ名


セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4

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