容姿・経歴・その他メモ

どこにでもいる神様
元はSoGの関係者だったが組織とも違う自身の思想のために組織を脱走。
SoGらしい選民思想自体はないものの、体がいいのか自身を神と称する傲慢さを持つ。
薬物や毒物の知識によって人間の体調をコントロールし、それによって自分の助言を受け入れない人間は破滅することを見せつけて地位を築いた。
本人はふざけているように見えて「人間は病んでいるからそれを癒すのが私」だと考えている。
レネゲイドウイルスのことも陰謀論めいて説くこともあるが、彼女の信者は大抵彼女の話の内容を理解せずに頷いているのであまり関係ない。

温和で柔らかい物腰だが、人の命を軽視する超然さがある。
ただし、マイナスの面を除けば誰とでも対等で気さくに話し、俗っぽくて接しやすいタイプ。

影を纏って自分の体を動かして格闘するが、その本質は『毒物』
繰りだす打撃の中に毒を与える一撃を隠して敵の体を蝕んでいく。
攻撃の威力は彼女にとってどうでもよく、ただ緩やかに相手の死を待つのみである。

復讐者である「君」との因縁を彼女は特に因縁とは思っていない。
彼女からすると「君」が思春期の子供のように彼女の傍を離れただけだ。
たまたま「君」が近所に住んでいて、たまたま気分転換に信者とするように君と遊んで
君の周りの人間を自分の信者にしてしまっただけで

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