ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

有堂寺 なここ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

赤憑きの毒林檎(デッドエンディスト)有堂寺 なここ(ゆうどうじ なここ)

プレイヤー:サザノノザサ

優しいお姉さん活動中だからね
精巧なお金をあげるよ」

年齢
25
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
UGN支部長
カヴァー
カフェバー店長
ブリード
クロスブリード
シンドローム
モルフェウス
キュマイラ
HP最大値
31
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+20
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 年の離れた兄がおり、2人でカフェバーに引き取られていた。カフェバーは住み込みのものが多く、優しく接してくれていた。兄やその人たちは自分には知らない秘密が多くて、何かと戦っているのだと思っていた。格好良いと思っていた。怪物と呼ばれていることは知らなかった。
兄弟
経験 兄を失っている。その経験から、このカフェバーにいてくれる全ての者が世界になっている。その全てを心から愛し、渇望している。カフェにいる全てを失う事は許されないことであるという強迫観念に似た感情も併せ持っている。
喪失
邂逅 オーヴァードになって短期間に支部長としての実力を付け、その座に付かなければならないという強迫観念から、玉野椿さんに頼み込み戦闘方法を教えてもらった。その際に、日常生活についての簡単なことも教えてもらっていたが、その点に関しては兄の教えを最優先にしている為に忘却している。
師匠
覚醒 侵蝕値 UGNに所属していないものの、ほぼ先天的に覚醒をしていた。普通の生活を送らせたいという兄の歪んだ考えにより、兄がジャーム化寸前になるまでずっと「普通」に育てられていた。
無知 15
衝動 侵蝕値 自分の行動は全て「優しいこと」に基づいている。その為、何をしても「優しいこと」であり、それに対して罪の意識などある訳がない。あるのなら、それは失った兄を否定したことになる
妄想 14
侵蝕率基本値29

能力値

肉体5 感覚2 精神1 社会2
シンドローム1+3 シンドローム2+0 シンドローム0+0 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長 成長1 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
運転:2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
アーカブ 好奇心 脅威 この町に来た時点で破壊すべき存在であると思っている。迎い入れることが出来る存在や物質であると理解させるには、他の支部メンバーの言葉が必要
有堂寺 なつめ 慕情 疎外感 オーヴァードであった兄であり、ピュアノイマン。もうジャームであることを悟っている、生きていないことを願っているが、生きていたら倒すべきとも理解をしている。何も伝えずに消えていったことに対する寂しさが募っている。
組織 支部の皆 連帯感 不安 ずっとそばにいてくれた大切な人達。誰一人として欠けることは許さないが、絶対に帰って来てくれるという信頼もしている。世界のどこよりも守るべき、大事な帰ってくる場所。
家族 如月 舞蛭 幸福感 不安 彼女が彼を可愛いと言うのは、自分に甘い存在であるという内面的な意味合いが大きい。何をしても受けて入れてくれている可愛い少年。だからこそ、彼が何をしたとしても全てを許す覚悟と甘えがある。
家族 神代 童司 信頼 疎外感 ノイマンであった兄と同じシンドロームと「常識」を知っている少年。彼といれば、自分は異常にならずに済むだろう。自分が異常であることは薄々気付いてはいる。
有馬 育人 親近感 嫉妬 まだ関係の薄い謎の青年。守りたいという無鉄砲な感覚に対しては応援している。仲間になることに関して歓迎しつつも不信感の様なものはある。しかし、一度制服を身に纏っている姿を見れば一転して仲間であることを心から受け入れられるだろう。普通に暮らしている、という人間に初めて出会い,持たざる者であることを実感する為に、暗い感情も持ち合わせてはいる。理性的には好き、本能的には嫌いな存在
ましろ 慈愛 恐怖

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:モルフェウス 2
クリティカル値を下げる
砂の加護 3 オートアクション 自動成功 単体 至近 2
砂を操り、味方を支援するエフェクト。対象が判定を行う直前に使用する。その判定のダイスを+LV個する。このエフェクトは1ラウンドに1回使用できる
インフィニティウエポン 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
物質を変換して、白兵戦用の武器を制作するエフェクト 
文書偽造 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
特定の書類や公文書、紙幣などをその材質からインク、サインの筆跡や印象の捺印の力加減に至るまで忠実に偽造するエフェクト
無上厨師 1 メジャーアクション 自動成功
大気やその場にある物質を使って、あなたがよく知っている料理を作り出すエフェクト
ハンティングスタイル 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
他エンゲージに接触しても移動を終えることはなく、封鎖の影響も受けない。1シーンにLV回使用可能。
サポートデバイス 3 セットアッププロセス 自身 至近 6 80%
指定した基本能力値をLV×2する。 1シナリオに3回までしか使用できない
カスタマイズ 1 メジャーアクション 対決 武器 2
判定のダイスを+LV個する
クリスタマイズ 1 メジャーアクション シンドローム 対決 4 100%
組み合わせた攻撃の攻撃力を+LV×3 シナリオに3回まで 攻撃を当てた場所から、対象を結晶化させて砕く

コンボ

初起動式:武器速成Ⅰ(アーマークリエイト)

組み合わせ
インフィニティウエポンハンティングスタイル
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
自動成功
対象
自身
射程
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+自動成功
4
100%以上
5+自動成功
4

狩猟狼の速度で駆けながら、武器の錬成を行う。幼いころから使っていた料理の為に使っていたナイフを顕現させており、本人はそれが異常なことであることをあまり理解していない。

常時起動式:武器促成Ⅱ(オートインクリメント)

組み合わせ
カスタマイズ砂の加護コンセントレイト;モルフェウス
タイミング
メジャーアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
10
8
8
100%以上
14
7
9

砂の加護を纏って機動力を上げながら、武器を自分の手に馴染む形へと変貌させることが出来る。彼女の場合は、忍ばせやすく、投擲も可能なナイフ形状を好む。

最終型式:武器塞逝Ⅲ(ハッピーアイスブレイク)

組み合わせ
カスタマイズ砂の加護コンセントレイト;モルフェウスクリスタライズ
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
17
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
5+14
7
4
15

目の前の敵を結晶化させ、その結晶を壊す最終技。血飛沫も飛ばず、幼いUGNチルドレンがいても何が起こったか悟られない殺生方法である為に、彼女はこの仕留め方を好む。
余談だが、アイスブレイクの意味を「結晶化して壊す」という意味でしか知らない。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 6 134 0 0 150 0/150
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「優しいお姉さん活動中だから、精巧なお金をあげるね」

◎昔の話
両親はいない中、兄とカフェのマスターと暮らしていた。
すごく頭の良い兄だった。
「次に出会う時はもう俺じゃない俺になっていると思う。
なここは優しい人になってくれ」と言う言葉を最後に、
兄に会うことはなかった。会ってはいけないと思った。
その後、オーヴァードだと気づいた。
兄が賢かった理由も、会えない理由も、
この店に居た人たちが皆オーヴァードで、此処が支部だったことも
知ったのは、全部、後になってからだった。

◎現在の話
自分が望む人助けの形を追求した結果、
常識が歪んだお姉さんになった。

最近の出来事は
小さな子供に料理を振舞い、当たり前の様にお金(偽)を渡した。
その後に、支部の皆様に怒られた。

支部はカフェバーを経営しているが、経営が分からずに
無料で料理を振舞っていた所、支部の皆様に怒られた。

少しずつ改善はされているものの、
「優しいお姉さん」になる為なら、どんな害悪も厭わない。

根は支部の皆を守りたい、であることは、
周りも分かってくれている為、やれやれで済まされているが、
隙あらば「優しいこと」をしようとする。

◎カフェバー名「Last」
 なここ自身は、「終わり」や「終焉」として理解しているが、
 兄としては「続く」という意味合いで付けている店名。
 物置小屋にある日記があり、そこに店名の由来が記載してある為、
 他PCは知っていても大丈夫な情報。

◎他PC達への一方的な関係
PC1…宅配をしてくれるお兄さん。
   愛想が良くて、面倒見がいい雰囲気から、
   直感的に信じられる者と認識している。
   家族判定ではないものの、たまに違う人が来ると心配にはなる。
   名前は分からない為、ユバーエイツのお兄さんと呼んでいる。

PC2…このカフェバーのアイドルまぁくん。
   素性が悪いと聞いていても、何の事か理解できない。
   実際、UGNチルドレンとして優秀でこんなにも可愛い。優等生。
   お酒を買えない状態であることが不便に感じるかと、
   親切心から免許証を偽造していた所、案の定周りに止められた。
   カフェバーではマイナスイオンを生成するお仕事をしてくれている為、
   仕事をしてくれている。異論は認めていないというより、異論が分からない。

PC4…若いながらに支部の参謀を担っている神くん。
   兄の関係から、ノイマンのシンドロームである
   彼の策に対して絶対の信頼を置いている。
   どこか引いている部分があることは理解している為、
   一回誘って、断られると、もう一回は誘うことに躊躇いがあったりする。
   何を思っているのかは分からなく、何処まで踏み込んで良いかは分からないが、
   支部にいる人たちは全て、命を壊しても守るべき、大事な存在。
  
◎余談
まだ彼女の世界は、兄が主軸である。
そう思わないと、自分の中から兄という存在が消えてしまう為に、そう思わないといけない。
兄が居た場所を守っている感覚や、兄の遺産を大切にしなければならないと思っている。

その影響で、
ここが大切であると思いながら、
守らなければならない枷に思ってしまっている。

この場所が壊れてしまえば自分の守るべきものがなくなって、
安心が手に入るかも知れないと心の奥底で思っている自分に自己嫌悪しているが、
それでも、この大切な人達を捨てられるかと言うと捨てられるわけもなく、
意味もなく、守りたいと思っている自分も確かにいる。

兄の幻影がある為に、
歪んだ考えになっていることは
本人は理解していない。

◎キュマイラについて
人狼の遺伝子を組んでいる。
本人は嘘とは無縁だと思っているが、
兄が虚構の世界観で育てていた愛妹である為に、
他者から見ると嘘を吐いているように見えることもある。

ワークス UGN支部長Aにて取得

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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