ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

霧谷 つばさ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

微笑みの天使ウィスパーデビル霧谷 つばさきりたに       

プレイヤー:ゆきちの

年齢
20
性別
星座
不明
身長
147cm
体重
秘密
血液型
O型
ワークス
UGN支部長
カヴァー
大学生(オタサーの姫)
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
バロール
HP最大値
26
常備化ポイント
10
財産ポイント
8
行動値
12
戦闘移動
17
全力移動
34

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
天涯孤独
経験
敵性組織
邂逅
保護者
覚醒 侵蝕値
無知 15
衝動 侵蝕値
解放 18
侵蝕率基本値33

能力値

肉体1 感覚4 精神4 社会1
シンドローム0+0 シンドローム3+1 シンドローム1+2 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避 知覚 意志1 調達4
知識:レネゲイド2 情報:UGN4

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
ATM オタクくんたち 好意 侮蔑 サークルのオタクたち。貢がれている
腐れ縁 とあるFHエージェント 同情 食傷 元同僚。追手として何度も交戦している
パパ 霧谷雄吾 信頼 反抗 父のように慕っている。でも小言はウザい
救済対象 グレイ・ ファントム 有為 脅威 "オーヴァード狩り”を行っているジャーム

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ 2 メジャーアクション シンドローム 2
主の恩恵 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
破壊の光 2 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 2
滅びの光 3 メジャーアクション シンドローム 対決 3
斥力跳躍 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
天使の外套 1
ディメンジョンゲート 1

コンボ

救済

組み合わせ
コンセントレイト破壊の光滅びの光
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+3
8
4
11
100%以上
4+7
7
4
14

難しいことは、何もない。
救えぬものを、救う。ただ、それだけである。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉
コネ:手配師 1 コネ 〈調達〉

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 15 109 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

◆背景

「皆さん、いつも素敵なプレゼントをありがとうなのです♪」

「(ふっ、ちょろいのです……)」

 元FHエージェント、現UGN支部長の女性。
 見た目はよくて中学生だが、成人済である。
 エンジェルハイロゥとバロールのクロスブリードであり、光によって敵を無慈悲に裁くその姿は、敵味方問わず「天使の“救済”」と称されている……らしい。

 霧谷の姓を持つが、別に霧谷 雄吾の養子というわけではない……が、便宜的に名字を借りているのは確かである。
 父のように慕っている反面、普段の素行に対する小言には飽き飽きしている模様。


 物心がついた頃、気づけば瓦礫の山に佇んでおり、オーヴァードとして覚醒していた。
 そんな彼女をFHのエージェントが回収。無知な彼女を洗脳、教育し、無感情な殺戮兵器へと育て上げた。
 本人曰く「ただただ全てを“救済”しようとしていた」とのこと。

 だが、彼女を保有していたセルがUGNの襲撃に遭い、彼女もまた矢面に立たされた。
 UGN側は大きな被害を出すこともなく、彼女を含めたエージェントを無力化ないし“終了”させることに成功。
 現場の最大責任者であった霧谷 雄吾の判断により、彼女はUGN側で保護されることとなる(実際は拘束という形であったが)。

 その後、ジャーム化はしていないこと、無感情ゆえにFHに対する忠誠心は特になかった(ロボットのような状態だったらしい)ことから、UGN側で再教育と人格矯正が行われることになる。

 そして、数年の月日を経て、彼女は──

 オタサーでオタクたちを侍らせ、貢がせ、姫として君臨する腹黒系ガールになっていた。

 どこで間違えたのか、どうしてこうなったのか。それは誰にもわからない……。


◆「オタサーの姫」としての彼女

「私は、たくさんの人に、いろんなものを“与えられて”、“自分の意思で生きる”ことができるようになりました」

「だから、私にとって、与えられるということは、とても尊いことなのです」

「どれだけちょろくて、下心が見え見えで、便利なATMであったとしても」

「与えられた分は、必ず返す──それが私のポリシーなのです」

 彼女が所属するオタサーは、正確に言うと「ゲームサークル」である。
 彼女もまた、重度なゲーマー(人格矯正時代に与えられ、ハマっていったらしい)であり、その腕前はオタクたちも「世界を狙える」と称するほど。
 ゲーム以外のオタク文化にも造詣が深く、可憐な見た目に反して生粋のオタクであったりする。

 基本、彼女はオタクたちに対し「ちょろい」「生きるATM」「ちょっと媚びるだけで落ちる」と散々な評価を下しており、笑顔の裏でかなり侮蔑の入った感情を抱いている。
 反面、「ディープなゲーム、オタクトークができる」「ジャンルを問わず、色んなゲームで協力したり対戦したりと楽しい」「知らない漫画やアニメを知る切っ掛けになる」という気持ちも強く、彼女なりに好意も抱いているようだ。

 言うまでもなくよく貢がれてはいるが、「あまりにも高価なもの、もしくは本人にとって宝物と呼べる代物」は決して受け取らない姿勢を守っている。
 どうやら「ちやほやされたいけど、全てを捧げて欲しいわけじゃない」らしく、これは恐らく「(自覚はなかったにしろ)己の全てを捧げさせられていた」という過去が起因していると思われる。

 なお、月に1~2回ほど「感謝デー」と称して「貢がれた分だけお返しをする」日があり、サークルメンバーからの要望(主にコスプレ、もしくはカラオケでのミニライブ)に全力で応えている。
 また、最初は建前でしかなかった「みんなと一緒にゲームを楽しめればそれで良い」という気持ちも、今では本音になりつつあるらしい。

 色々と性格に難がある彼女ではあるが、性根は腐っていないのだろう。
 

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4

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