容姿・経歴・その他メモ

性格：ネガティブでびびり。
ドジばかりで不運をひきよせやすい天性のトラブルメーカー。何かと巻き込まれるのでいつも事件の解決に奔走している。
目がとてもいい。見ようと思えばキロ単位で見えるし、弓を当てれる（精度は落ちる）。



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卑屈でびびりではあるが仕事はできる。特異点が負の方向に発動しつづける不運な子。大なり小なり何かしらのアクシデントに見舞われることが多い。
UGNチルドレン養成所時代は任務失敗や事件が超大事になるケースが多く、模擬戦闘などでも戦闘もサポートもできない劣等生だった。
しかし、養成所がFHにより襲撃され唯一人生き残ってしまった後は、なにかに取り憑かれたかのように覚醒しめざましい活躍をみせている。
視力が人並み外れている

疫病神はちいさいころから言われてきたあだ名。セイの周りにいると不幸がおこる、と。養成所の時にCNとしてつけられた忌名ではあるが、あの頃の名残をなくしたくないし、改めて考えてもこれ以外に自分を表す言葉がないと思ったので、そのままにしている。



▼戦闘
光の銃で作成した“梓弓”で撃ち抜く。性質が反転し、光は闇に、祝福は厄災にかわる。



▼裏設定
正式名称：A-S06　愛称セイ
“Numbers計画”の後天的な成功体。
07のセッテとは双子で、姉の方。

親が人体実験を是とする優秀なオーヴァード育成計画、通称“Numbers計画”の主要研究者の一人だった。
幼い頃は被検体の子供たちと共に研究施設で育った。Numbersとしての手術等は受けなかったが、この時すでに異常に視力や動体視力がいい「目」をもっていたこと、なにより、名前を与えられなかったため、初めから頭数だったのだろう。
セイと言う名前は、被検体の子供たちが名前をつけ合う遊びをしていた時に、『A-S06』の６をイタリア人の年長者がもじってつけた名。

UGNのエージェントと"偶然"知り合い、なんやかんやあり研究が差し押さえられ、UGNに引き取られた。※特異点の力が働いたと思われる。

養成所では劣等生だったが、事件後は自責と後悔から力を求め、差し押さえられた後も水面下で続いていた計画に接触。再度実験体となることを決断。
その後の成績はとてもよく本部エージェントにまでなった。

養成所で劣等生だったのは、セイの気質と「目」のコントロールが下手で脳のキャパが常に圧迫されていたから。



「痛いことも苦しいことも慣れました。悪口も慣れました。だから、大丈夫です」
「疫病神でもみんなを助けたいんです」



①光の銃、小さな塵
・ピンポイントレーザー
・マスヴィジョン

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