ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

薬師山 杏珠 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

影に堕つ者(ルシフェル)薬師山 杏珠(やくしやま あんじゅ)

プレイヤー:ま

自由登録 基本ステージ ま_DX3

私はもう、こうやってしか生きられないの」

年齢
23
性別
星座
身長
168
体重
血液型
ワークス
FHエージェントB
カヴァー
喫茶店店員(元女優)
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ノイマン
エンジェルハィロゥ
HP最大値
26
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
12
戦闘移動
17
全力移動
34

経験点

消費
+24
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
安定した家庭
経験
力の暴走
邂逅/欲望
借り
覚醒 侵蝕値
18
衝動 侵蝕値
殺戮 18
その他の修正2
侵蝕率基本値38

能力値

肉体1 感覚4 精神4 社会1
シンドローム0+0 シンドローム0+3 シンドローム3+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達1
運転: 芸術: 知識: 情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 装着者 常備化PT40以下のアイテムひとつを常備化/基本侵蝕率+2
UGN 執着 悔悟
事件の被害者たち 遺志 恐怖
ガランサス 感服 不快感 シナリオロイス
PC③ 尽力 無関心 シナリオロイス

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ノイマン 2 メジャーアクション - - - 2 -
C値-LV(下限値7)
陽炎の衣 1 マイナーアクション シーンLV回 自動 自身 至近 3 -
メインプロセス中隠密状態となる
零距離射撃 3 メジャーアクション 対決 - 至近 2 -
ダイス+LV個/射程:至近に/同エン不可解除
バレットワルツ 5 メジャーアクション 対決 - 武器 3 リミット
↑と組み合わせ/攻撃力+[LV×3]
光芒の疾走 1 マイナーアクション シーンLV回 自動 自身 至近 1 -
戦闘移動を行う/離脱可能/封鎖の影響受けない
神機妙算 1 メジャーアクション シーンLV回 - 範囲(選択) - 3 80↑
対象:範囲(選択)にする
完全演技 1 メジャーアクション <知覚> 自動 自身 至近 - -
個人の人格を細部に至るまで模倣する
天使の外套 1 メジャーアクション <知覚>対決 自動 自身 至近 - -
任意の外見を持つことができる

コンボ

サイレントシーカー

組み合わせ
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
15m
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4
10
100%以上

同エン不可/隠密状態の場合ダメージ+2D

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
サイレントシーカー 射撃 4 10 15m
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
エンブレム:トラッパー 0 15 隠密状態で行う攻撃のダメージ+2D
ウェポンケース 1 オートアクションで武器装備
コネ:FH幹部 1 <情報:FH>のダイス+2個

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 129 15 0 154 0/154
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

幼い頃から子役として活躍し、その美しい容姿と演技力の高さから女優として活躍してきた。しかし、人気も出始めて仕事も軌道に乗ってきた18歳のある日、不運にも彼女は交通事故に巻き込まれて死んでしまう──はずだったのだが、その死をきっかけにオーヴァードに覚醒したことで一命をとりとめた。そんな杏珠を保護し、オーヴァードやレネゲイドについての説明をしたのは、他でもないUGNだった。UGNはこの世界の事情を説明した上で、UGNでレネゲイドに関する知識や力の使い方を学び、人々の日常を守るために協力してほしいと彼女に伝えた。
杏珠の答えは一つ。「冗談じゃない。折角仕事がうまく行きはじめてるの。そんな訳わからない組織に協力してる時間なんて私には無いわ。放っておいてよ!」
それからもUGNは何度も杏珠に力の使い方の訓練を受けるよう要請したが、彼女はそのたびにそれを断り続けた。
確かに自分がオーヴァードとやらに覚醒して大きな力を持ってしまったのは事実だ。しかし、力を持っても使うことさえなければ問題なく日常を過ごすことができるのだ。そう思っていた。
そんな矢先だった。ついに念願の主演を勝ち取ったドラマの撮影の日。撮影用に渡された小道具である銃を手にした瞬間──彼女のレネゲイドが暴走し、「殺戮衝動」が発現した。
例え、BB弾しか打てないような偽物の銃でも──オーヴァードが何の能力も持たない人間に対して使えば十分な“凶器”となる。
暴走が収まり、彼女が理性を取り戻した時には、撮影現場はめちゃくちゃで、現場にいた人たちは皆──死んでいた。
──やってしまった。どうしよう、一体どうすれば──
ひどく後悔し、狼狽してその場に膝をつく、そんな彼女に声をかける者がいた。
「あーあ、随分派手にやってしまったねえ」
「こんな現場が見つかったら、君が『殺人犯』として捕まってしまうことは明白だろう?」
「そうなったら、君の人生は──お終いだ」
「──でも、大丈夫。君の力は大いに役に立つ。だから、ここで終わりにするのは勿体無いよね?」
「君を助けてあげよう。そうだなあ、この事件は別の人間の犯行だった、ということに仕立て上げよう。そうすれば、君が罪に問われることは無くなる」
「そのかわり──君も一緒に死んだことにさせてもらう。そして、君は日常の舞台から降り──非日常の世界を歩むんだ。それ以外に君の生きる道はない」
「僕たちの組織──FHの一員となり、協力すること。それが君を助ける条件だ。さあ、どうする?嫌なら別に断ってもいいよ?まあ、君みたいなのを助けてくれる奴らなんて、僕ら以外にどこにもいないと思うけどね」
「さて、どうする?」
──選択肢など、無かった。
こうして、FHにより事件は揉み消され、杏珠が罪に問われることはなかった。しかし同時に、薬師山杏珠の女優としての人生は幕を閉じ──FHエージェントとして、新たな人生を歩むことになった。

隠密行動と銃撃の才能を買われ、奇襲や暗殺を主な仕事とする「裏方」のエージェントして働くようになった。現在は点烙セルの一員となり、普段は喫茶店「廻天」の店員として働いている。日常生活では偽名として「安住 鳳花(あずみ おうか)」という名を使っている。

落ちぶれてしまった自覚はあるが、罪を犯した自分はこういう生き方しかできないのだ、と半ば開き直るようにして諦めている。
けれど、もし、もし最初からUGNの言う通りにして、ちゃんと力の使い方を学んでいれば──
そんなことを考える度に虚しくなり、後悔が襲ってくる。それを認めたくなくて、振り払うようにUGNに強い嫌悪感と敵意を抱いている。

基本的に自分の負けや間違いを認めたくないタイプ。プライドが高く繊細。

暗い世界で「裏方」として働く非日常を、もうこれ以上何事もなく過ごしていければそれでいいと思っていたのに、最近ガランサスとかいうUGNのエージェントに目をつけられてしつこく勧誘されるのでめちゃめちゃキレ散らかしている。

一人称:私
二人称:あんた、あなた

◯名前の由来
薬師山杏珠→主役、役者、アンジュ(天使)
安住鳳花→安住=あんじゅ、鳳花…鳳仙花「私に触れないで」
影に堕つ者(ルシフェル)→堕天使

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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