容姿・経歴・その他メモ

物腰柔らかく、いつもニコニコしているが、どこか何を考えているか分からない雰囲気を纏っている少年。

その正体は電車に飛び込み自殺した際に都築京香の干渉によりレネゲイドビーイング化したものであり、最近巷を騒がしている都市伝説『死招きの踏切』
電車そのものや踏み切りの空間を召喚する能力を持つ。基本的に一般人は遮断機で捕まえて電車で轢き殺す。

死愛性……タナトフィリアを持つ。
前々から生物の死に関心があり、他人の死を見たがるなど罰当たりなことをしてきた。(なお両親も殺している。)
現在は死んだ第二の人生を謳歌するため、己の欲望のままに人間を殺している。

履歴

■“Lancer”との邂逅
“Lancer”九里啓人と対峙し、玉砕。
九里に気紛れに拾われ、本屋店員として働くことになる。
九里によって人間性や道徳心をその身に叩き込まれ、隙あれば今までの罰を受けることもある。

■シナリオ『Life on Edge～すれ違う想い～』
九里に認められたくて無理矢理九里の任務に着いていってしまい、それが原因で寄生する剣“ホワイトエッジ”が街に流出してしまう。
その後“ホワイトエッジ”に乗っ取られた九里を取り戻すために奮闘する。
“親”の存在の大切さ、そして実親の命を奪った重さを知る。

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