“零れ落ちる者も救う者”有栖川篤矢
プレイヤー:風凪
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 不明
- 身長
- 174cm
- 体重
- 65cm
- 血液型
- AB型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 風紀委員
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- ソラリス
- オプショナル
- バロール
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 14
- 財産ポイント
- 11
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- +4=15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +123
- 未使用
- 1
ライフパス
出自 | 家族ぐるみで仲の良かった従兄弟や、その家族がいた。今ではその日常に戻ることは叶わない。 | |
---|---|---|
親戚と疎遠 | ||
経験 | 人助けは成り行きだった。感情が見えてしまうが故に人は信頼していないが、たまたまその場に居合わせただけだったので助けた。きっとそれが、自分を実験した人たちの思いだと思うから。 | |
人助け | ||
邂逅 | 自分にはオーヴァードに覚醒してから話しかけてくる声だけの存在がいた。彼はどうやら自分に自衛の手段を教えてくれるようだった。 | |
友人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | この街に来てから実験体として使われて、気づけば足はなくなっていた。自分がオーヴァードになったのはきっと無理矢理そうさせられる運命だったのだろう。 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 戦わなきゃ。自分にはその役目が与えられている。自分がだめになっても、もう終わりを迎えていたとしても。 |
闘争 | 16 | |
その他の修正 | 3 | サイバーレッグ:+3 |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 1 | 精神 | 4 | 社会 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+3 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | 0 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 8 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 10 | 調達 | 4 | ||
知識:レネゲイド | 2 | 情報:噂話 | 2 | ||||
情報:UGN | 2 | ||||||
情報:アカデミア | 3 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 記憶操作 | ― | |||||
名前を忘れつつある従妹 | 親近感 | / | 無関心 | 疲れてどんな名前だったっけ……忘れたな | |||
声だけの存在:リーパー | 感服 | / | 恐怖 | 力の使い方を教えてくれた。なんのために教えてくれたのだろうか? | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ソラリス | 2 | メジャーアクション | 2 | ||||||
トランキリティ | 4 | メジャーアクション リアクション | 【精神】 | ― | ― | ― | 3 | ― | |
判定ダイスを+[LV+1]個する。5点のHPを消費する。 | |||||||||
雷の槍 | 4 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
[LV×2+4]の射撃攻撃。同エンゲージ対象不可。 | |||||||||
アシッドボール | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
攻撃力+LVの射撃攻撃。対象の装甲値を-5してダメージ算出。 | |||||||||
威嚇の鱗粉 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 5 | 闘争、120% | |
命中で対象の次のメジャーアクションの判定の達成値を-[LV×4]。メジャーアクションを行うことで解除。 | |||||||||
盾なる力場 | 4 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
武器作成。 | |||||||||
リペアウーンズ | 1 | クリンナッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 5 | ― | |
[(LV+1)D+【肉体】]点回復する。非戦闘時は1シーンに1回。 | |||||||||
サイバーレッグ | 2 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
戦闘移動の距離を[LV×2]mする。戦闘移動でエンゲージから離脱できるようになる。 | |||||||||
偏差把握 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
重力の偏差を把握することができる。ベクトル等がわかる | |||||||||
声なき声 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
離れた場所に声を届ける | |||||||||
加速装置 | 0 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
行動値+[LV×4]。 | |||||||||
雷神の槌 | 0 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 3 | ― | |
攻撃力+[LV+6]の射撃攻撃を行う。同エンゲージ対象不可。シナリオLV回。 | |||||||||
ヴァジュラ | 0 | ||||||||
メカニカルアクション | 0 | マイナーアクション | |||||||
コンボ
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
盾なる力場 | 白兵 | 〈白兵〉 | -2 | 5 | LV×3+7 | 至近 | 攻撃かガードする度にHP-3点。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
Bランク:アタッカー | ― | 攻撃に+2、ガード値-1 | |||
学園の腕章 | 3 | その他 | ― | 情報判定に+1。1シナリオ3回 | |
デモンズシード | 0 | 3 | その他 | ― | 威嚇の鱗粉指定。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 50 | 189 | 3 | 0 | 252 | 1/253 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
生い立ち
彼はとても幸せな家庭に生まれた。
裕福というわけではなかったが、不自由はしなかった。
やりたいことはおおよそやらせてもらえたし、欲しいものはご褒美という形でもらえた。
親戚もいて、従兄弟が二人いた。
父方と母方に一人ずつで、どちらも女子だった。
そこそこの頻度で出会うことから、幼馴染とまでは言わなくとも、仲の良い友人のような関係でいられた。
そこからとある事情で家を離れることになり寂しい思いはしているが、後悔はしていない。
自分にできることをやるだけだと思い、頑張っている。
――というのが表向きに話している内容だ。
実際のところは親から育児放棄され、金のために売り出されたのがこの街に来たきっかけだった。
ただし従兄弟の話だけは嘘ではなく、遊ぶこともあったがそれもお忍びだった。
それぞれの家族からは良くしてもらっていたが、権力者の親に怯えて強く言い出せず、手に負えない状況だったと今でこそ思う。
自分の親はそこそこの権力者で、問題があればすぐにもみ消すようなそんなクズで、そして取り返しのつかない過ちを犯してしまうほどの大馬鹿だった。
その失態はもみ消すことができず、父親は捕まり、母親は借金を抱えた。
少しでも返済が楽になるようにと俺を売り飛ばした、というのがこの街に来た理由だった。
覚醒
街に来てからは散々だった。
彼を買ったという施設の人間たちは、彼を人ではなくモルモットのように扱い、そして実験中にはいつも同じ言葉を投げかけられた。
「お前がこの世界を救う存在になるんだ」
「励め。励め。励め」
「出来損ないだ。もっと罰を」
電気を流され、足を切られ、投薬実験に耐久実験。
おおよそまともな実験ではなかった。
それが中学生2年生になりたての、4月のことだった。
それから半年ほどたった10月くらいのときにオーヴァードに覚醒した。
だが、それでも訓練という名の実験が始まるだけだった。
彼は特別な能力として、他者の記憶に干渉することができた。
そして、その延長として対象の感情を読み解く能力まであった。
しかし、それはなにも良いことばかりではなかった。
研究者たち全員の感情はそれは黒いものだった。
欲望に塗れ、自分たちの損益のみを考えたその感情。
どうやら自分はその道具として扱われるらしい。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 74 | ||||
望まぬ世界は理想(夢)へと変わり | 49 |