ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

阿佐梨 菫 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

薔薇薪憑きアメリロゼ阿佐梨あさなし すみれ

プレイヤー:袋綴じどっとこむ

(私が代わりに倒しましょうか?)「だ、大丈夫です!。私だって、きっと多分恐らくやれるます!から!」

年齢
21
性別
星座
牡羊座
身長
157.6
体重
51.0
血液型
Orh-
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
ソラリス
HP最大値
24
常備化ポイント
14
財産ポイント
4
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 生まれた時から右腕、右眼は無くて、体重も異常なまで軽かったんですって。こんな悍ましい子供を親が捨ててしまうのも、仕方ないですよね…
疎まれた子
経験 捨てられた私は死ぬこともできませんでした。どことも分からない組織に拾われて、よくわからない薬を注射されて…今生きていることが奇跡みたいなものですね
実験体
邂逅 私の身体の足りない部分はあの鬼が代替してくれています…わ、私なんかの為にそんなことするなんて、馬鹿なんですかぁ!?
貸し
覚醒 侵蝕値 ある組織に入っていた頃に…いつの間にか…何かの薬品を打たれた時だったかもしれません
素体 16
衝動 侵蝕値 正直に言うと、怖いんです…私がここにいて良いのか…皆優しくて、隊長も気にかけてくれていて…こんな幸せを貰って良いんでしょうか?
恐怖 17
侵蝕率基本値33

能力値

肉体1 感覚3 精神2 社会3
シンドローム0+0 シンドローム3+0 シンドローム1+1 シンドローム0+3
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵2 射撃3 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達4
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
秘密兵器 マスターズコネクション取得
つづら 緒美おみ 感服 盲信 私を救ってくれて今の部隊に置いてくれている隊長。彼女からは見捨てられたくないです…見捨てられたくないんです
薔薇薪ばらまき 連帯感 厭気 私の身体の中に宿ってる鬼です。なんか最近馴れ馴れしさエスカレートしてきてるような…?

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1
ワーディング 1
コンセントレイト:ソラリス 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-2(下限2)EA p129
痛みの水 1 メジャーアクション 射撃 対決 単体 視界 2
攻撃力+Lvの射撃攻撃。HPダメージを与えた時放心を与える基本2 p167
ポイズンフォッグ 2 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲(選択) 3
対象変更 シナリオLv回
タブレット 1 オートアクション 視界 2
射程変更 シーンLv回
天からの眼 2 メジャーアクション
リアクション
射撃 対決 武器 2
ダイス+Lvの射撃攻撃 EA p23
マスヴィジョン 3 メジャーアクション シンドローム 対決 5 100%
攻撃力Lv*5の射撃攻撃 シナリオ3回EA p26
異形の傷跡 1 オートアクション 自身 至近
身体の一部が鬼の者(薔薇薪)へと変化する。意識も変わることがある EA p133
竹馬の友 1 メジャーアクション 自動成功 シーン 視界
(接客業ってこういうことですよ)ち、違いますからね!? EA p119

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ショットガン(スラッグ) 7 0 射撃 〈射撃〉 0 5 0 10m
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 情報:UGN ダイス+2 基本1 p179
ウェポンケースA 1 その他 ショットガン(スラッグ)をオートで装備化
ウェポンケースB 1 その他 ????をオートで装備化
マスターズコネクション コネ 判定を成功する。戦闘中使用不可。シナリオ1回
上級p65

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 15 119 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

・性格、能力等
 性格は気弱で、意志は薄弱。自己評価も最低値でよく言葉をつっかえるおっちょこちょいな少女。
 その反面、意外なまでに射撃能力が能力が高く特に遠距離射撃に置いてはUGN本部直属部隊"薔薇の騎士団ナイツ・オブ・ザ・ローズ"においてもNo.2の実力を持つ。しかし本人が荒事を苦手としているため、基本は情報工作班の方で活動している。現在はN市に派遣されており、そこで新しい戦術や人とのかかわり方を学んでいる。
 また彼女の身体のおよそ35%は彼女が本来持っていたものではない。元々彼女は奇形児として生まれ、右腕等が無い状態で生まれてきた。今の彼女はとある実験の結果、レネゲイドビーイング:薔薇薪ばらまきと一体化しており、それによって身体機能の大半を補っている状態である。薔薇薪とはたまに人格が交代したり、鬼の角が生えることもある。

・戦闘スタイル
 普段はエンジェルハィロゥの五感鋭敏化をソラリスの薬物生成によるブーストをかけて相手の急所を的確に打ち抜く一撃必殺型を得意とする。が、集中力を密にする必要があるので連続使用には限度がある。菫は元々隻腕だったこともあり、片腕のみを用いて狙撃銃を打つ癖がついている。薔薇薪としては鬼の膂力を持つ右腕を用いて狙撃銃を連射する癖がある。どっちにしても体への負担は並大抵ではない。
 また上記にも書いてあるが、右腕は薔薇薪、つまり鬼の身体のものなので膂力、握力は怖ろしいことになっている。そのこともあって近距離戦も最低限は行うことが可能。
 今回は狙撃銃でなくてショットガンを使っての近距離銃撃を学んでいる。

薔薇薪ばらまき
 レネゲイドビーイング:レジェンドに分類される古くから鬼と呼ばれていた存在。オモイデ島事件以前から確認されていたレネゲイドビーイングの一体だが、自信をレネゲイドビーイングと自覚したのはオモイデ島事件以後のことらしい。
 戦前はとある日本の隠れ里で、人間や鬼などの種族を問わず暮らしていたが第二次世界大戦の影響で里に被害が出たことから村の長が里をいくつかのグループに分けて他の町に亡命することを決心。あるグループの纏め役として、東北の方へ逃れた。その後その地域に人がきちんと息づいて生活が出来るようになったころ、ひっそりとその地域を後にする。その後は日本中を行ったり来たりして、色んな地域に散らばった里の皆と交流を図っていった。
 オモイデ島事件以降、UGNとの接触もあり自信をレネゲイドビーイングと認識する。その後はイリーガルとして活動していた。
 ある日、とある組織がなんか悪事働いていたために壊滅させる。が、その組織の被害者である人達は多く、その中でも体を欠損している少女が気にかかった。右腕等が無く、息も絶え絶えだった彼女、薔薇薪は生かしてあげたいと思った。だからこそ、薔薇薪は彼女と一体化したのだ。こうして今の阿佐梨菫の身体は出来上がった。

・経歴(読まなくていい)
 見た目にも右腕、右眼が無いという奇形児として生まれ、早い段階で親に捨てられる。
 その後、ある組織に拾われて実験体兼雑用として体を酷使される。この頃にオーヴァードとして覚醒した。組織のやってることが悪事だということは理解できたが、逃げる場所もなく自分が外に出てもまた別の人が実験の犠牲者になると考えると私が犠牲になればいいと考えて、そのまま実験体となり続けた。ある日、UGNという組織が私がいた組織を壊滅させた。私も防衛に駆り出されたけれど、UGNの戦力の方が圧倒的だった。私はなすすべなく蹂躙され、このまま死ねると思った。
 私は生きていた。ベッドに寝ながら私の様子を見ていた医師(?)は次のように述べた。「ジャームじゃないし、自分の意思で事件に加担したわけでもないから冷凍保存する必要も無い。貴方は自由になったんだよ」って。突然そんなこと言われても困る。私は自分の意思で今まで生きていなかった人間だから。そんなことをぼんやりと思ってると、ふと違和感がした。違和感がした方に目をやると、右腕がある。体全体の調子もなんだか軽い。慌てて、医師(?)に話を聞く。彼が言うには、薔薇薪と呼ばれるレネゲイドビーイングが姿形を変えて私の身体の一部となったらしい。「はい?」無茶苦茶な話だって思った。細胞拒絶とかそんな話を一切無視してる。医者も困ったようで…UGNの中でもレネゲイドビーイングとの融合は実験として禁忌事項の一つでして…そ、そんなもの受けさせないでくださいよぉ…とパニック状態に陥っていると頭の内から声が響く。「漸く起きましたか…変な気分は御座いませんか?」これが薔薇薪…?なんていうかフランク過ぎる感じですし、それに変な感じなら思いっきりする。出てってください!心の中でそう思ったけど、「いや、目の前で死にそうな子救ったのに、その子を殺す真似できないでしょう?貴方は私が殺させません。お節介かもしれませんが」聞いてくれない…こうして今の阿佐梨菫の身体は出来上がった。
 しかし、やることが無い。一応UGNのイリーガルというものになったものの私には変える場所もないし…薔薇薪に聞いても「私も色んな地域を回って実質根無し草ですし、その場の雰囲気で何とかなりますよ」なんて、出来るわけ無いじゃないですかぁ!
 そんなこんなであたふたしてると、とある人が話しかけてくれた。その人こそ今の私の主である"薔薇の騎士団ナイツ・オブ・ザ・ローズリーダー、つづら緒美おみだった。「あら、こんにちは。初めましての方よね?」その声は赤薔薇のように存在感があった。「何しているのですかって?そうね、次の遺物探索に私の花たち…失礼、私の部隊のメンバーだけでは少しばかり人数が足りなくて」と緒美嬢は話す。どうやら人を集めているらしい。最後に、「そうだ!貴方は一緒にこない?」と緒美嬢は私に聞いてきた。で、でも私は多分邪魔になるだろうし…などと迷っていると急に私は口を開いた。「えぇ、是非ともよろしくお願いします」口調で分かった、薔薇薪だ。どうやら私の身体の一部を勝手に使ったらしい。なんでこんなことするのぉ…?(だって自分で行動しそうになかったから…発破をかけてみたの)発破じゃなくてもう強制ですよ!?こ、断らなきゃ…!
 と、心の中での言い争いは当然ながら緒美嬢には聞こえない。「あら、ありがとう。じゃあ、現地では私の部下たちとよろしく頼むわね」そう彼女は好機に微笑む。こ、断れない…「は、はい…」私はそう答えた。
 まぁ、実際に"薔薇の騎士団"…?に入るわけじゃないし、UGNの仕事がどんな風なのかを知るのは丁度いいかもしれない。私は観念して、その仕事に行った。多分、お荷物になることには変わらないけれど

 (結局、入るわけなの?)だって、他人の為に自分から働きたいって思ったの…初めてだし。(絆されやすいのね)…五月蠅いです。私は今、"薔薇の騎士団"制服に袖を通している。あの仕事で、人として初めて意志をもって行動出来た気がするから(殆ど他の人のいうこと聞いて、やってただけじゃなかった?)違うの!私は薔薇薪に向かって強く反論する。失敗しても殴らなかった!自分のやるべきことが他の人より少しばかり遅くなったけれど、怒鳴らなかった!私のことを腫れ物扱いしなかった!私のことを必要としてくれた!だから、私もあの人達の役に立ちたいって思ったの!私は薔薇薪にそう言った。言ってのけた。(…これは大分重症ね。早く助けられなかった私のせいな気もするけど、少しずつ直していかなきゃいけないわね)…何か言った?(いいえ、これからよろしく)…やっぱり私から出ていく気は無いのですか?今の私は死ぬ気は無いですよ?(嘘よ。自分を犠牲にしてでも彼らの為に尽くすつもりでしょう?)そ、そこまで(自覚が無いなら尚の事よ。私が貴方を殺さない。だからあなたは自分の好きなことをしなさい)…うん。(ふぅ…咄嗟の言い訳にしては上手くいったわ)なんか聞き捨てならない言葉が聞こえたんですけど!?(ほら、早く行かないと集合時刻に遅れるわよ)うぅ…絶対に一人でも生きられることを見せつけてやるんだから!

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
追加経験点 4
2020/12/12 経験点 30
2020/01/28 経験点 30
2021/02/27 経験点 30

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