ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

マルドゥーサ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“國滅ぼし”マルドゥーサ

プレイヤー:ギガプラントの彼氏

事実を力でねじ伏せる、それが闘争の本質だ」

年齢
15
性別
星座
獅子座
身長
190
体重
220
血液型
O型
ワークス
FHチルドレンC
カヴァー
野生児
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ウロボロス
HP最大値
145
常備化ポイント
0
財産ポイント
0
行動値
85
戦闘移動
90
全力移動
180

経験点

消費
+-130
未使用
-2402
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 最初から1人だった、それで良かったのだ。
野生児
経験 気色悪い人の群れが、己を取り込もうと襲ってくるのだ。
侵略
欲望 全ての意思は、皆1人であるべきだ。
孤独への渇望
覚醒 侵蝕値 ふざけるなよ、己は、己は、一人で良いのだ。
憤怒 17
衝動 侵蝕値 社会からの、他者からの解放、己一人で事足りる世界への渇望、己に対する独占欲。
解放 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体50 感覚30 精神25 社会0
シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長48 成長28 成長20 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵30 射撃20 RC2 交渉
回避1 知覚5 意志5 調達
情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス マスターレイス 有為 侮蔑 負けた!己は打倒されたのだ!
コードウェル博士 好奇心 恥辱 親父は、俺より、強いッッ!
社会 有為 侮蔑 協力が力を生む、それは認めようじゃないか

メモリー

関係名前感情
信頼
肯定
全て

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ビル 射撃 〈射撃〉 【肉体】-20 50 肉体*100 この武器は【肉体】15以上でなければ装備できない。
この武器による攻撃は【範囲】となり同一エンゲージに攻撃できない。(オリジナル)
岩盤 白兵 〈白兵〉 60 至近 この武器は【肉体】15以上でなければ装備できない。
この武器による攻撃は【範囲】となる。この武器による攻撃は自身にダメージを与えない。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
2100 257 0 0 45 2402 -2402/
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

当然のようにエネミー用
クソデカダブルクロス要員



「組織だの社会だの仲間だの、そんなものに寄りかかっているから目が腐るのだ」
「目が腐っているから世界を正しく見ることができない、現実と対峙することができない」
「だから弱い」
「望みは、全てのものが己のみを寄る辺に自立する世界。そうにでもしなければ、世界が全て俺に要らぬちょっかいをかけてくる」

元々は口減らしの為、密林に捨てられた赤子が、レネゲイドに適応して生き残った姿。
社会を知らず、己以外を知らず、しかし彼は不幸ではなかった。
レネゲイドは彼に生きるための物理的な力を与え、全てが己に帰結する生は彼に世界の綾模様を見せ、思いのまま生きていた。

しかし、世界と社会は彼を放ってはおかなかった。
強力なレネゲイド反応は、UGNとFH両組織に目を付けられた。
彼と相対し、理想や御託を並べるエージェントに対し、彼が抱いた感想はただ一言
「気色が悪い」

己しかいない彼の世界にとって、全ては己一人で成し遂げる事であり、不可能は全てが己に端を発するものだった、そして欠片の疑いもなく、世界とはそうあるべきなのだ。
UGNは彼の人生を否定した「人は協力して生きるべきだ」
FHは彼の欲望を嘲笑した「そんな欲望に価値はない」
彼は、そのどちらをも殴殺した。
彼は、そのどちらと比してもただ強かったのだ。

しかし、争いは続いた。
一人二人殺したところで、人間の集合体たる組織にとっては蚊に刺された程度の被害。
彼の住処は焼き払われ、彼は追われる身となった。
生まれて初めての憤怒が彼の脳裏を駆け抜けた。
「何故?俺に関わる」
「何故?俺を好き勝手に出来ると思う」
「何故?殺されるにもかかわらず、組織とやらの命令に従う」
「何故?俺を放っておかない」
「何 故 ? そ こ ま で 気 持 ち が 悪 い ! ! ! 」

現地の軍に囲まれながら、彼の憤怒はついに世界に流れ出た。


“そは、全てを喰らう我の獣”

“この世界の不完全さが生み出した不具合の具現”

“誰も見ず、続くものもおらず、残す物もない”

“他の全てと相容れぬ、たった一人の袋小路”

極大の破壊、唯ひたすらに己の肉体の強靭さでのみ世界と競う”暴力の化身”(Avatara)
その拳は山を抉り、足踏みは地震と化し、その咆哮を聞いたものは皆恐怖から逃げるため自殺した。
一夜にして、国が一つ、完全にその形と機能を失った。

屍と残骸の山の頂に座す彼に一人の男が近づいていく。
「どんな景色が見える?」

「清々しい、美しく静寂な朝日が見える」

「それを、世界に広げてみたくはないか?」

「興味が無い、今、この、これが有れば己にとっては十分だ、が」
「お前が邪魔だ」

「成程その通りだとも、しかし、だからこそだ」
「もう一度聞く、世界にそれを広げてみたくはないか?」

そこで彼は、生まれて初めての敗北を知る。
コードウェル博士により完膚なきまでの敗北を喫する。
彼の力は、彼を一人にできなかったのだ。
故に彼は、此処にいる。

マスターレイスⅩ(デケム)”國滅ぼし”のマルドゥーサ

後にコードウェル博士は彼にマスターレイスの数字とは別に、一つの渾名を送る。
《世界喰らい/Worldgorger》のマルドゥーサ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 -130

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