ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

津川 セノン - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

OPTIMIST(オプティミスト)津川 セノン(つがわ せのん)

プレイヤー:kosica45

年齢
17
性別
星座
--
身長
161
体重
--
血液型
--
ワークス
UGNチルドレン
カヴァー
学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
モルフェウス
HP最大値
23
常備化ポイント
14
財産ポイント
1
行動値
13
戦闘移動
18
全力移動
36

経験点

消費
+30
未使用
-8
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 人見知りな性格により、碧生以外の友人ができず、ほとんどの時間を一人で過ごした。現在のコミュニケーション能力は潜入訓練により身に着けたものである。
孤児
経験 オーヴァード覚醒時に起きた事件により、両親を失っている。
離別
邂逅
覚醒 侵蝕値
命令 15
衝動 侵蝕値
解放 18
侵蝕率基本値33

能力値

肉体1 感覚6 精神1 社会2
シンドローム0+1 シンドローム3+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長1
その他修正0 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃4 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達5
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
シナリオ 四方碧生(しかたあおい) 傾倒 偏愛
固定 "ARTIST" 好奇心 嫉妬 同い年の同僚。付き合いはそこそこ長いが、いまだに性別がわからないでいる
固定 水堅 権勢 誠意 疎外感 師に当たる。直属の上司。
固定 アプリケーション 感服 食傷 完璧な変装がセノンの十八番だが、なぜかこいつにだけは見破られる。しかも行く先々で出会う。なんなんだあいつは。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
水晶の剣 3 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近 4
使用するたび、選択した武器の攻撃力を+[LV*2] 1シナリオに3回まで。
コンセントレイト:エンジェルハィロウ 2
クリティカル値低下
小さな塵 1 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 武器 2
攻撃力+[LV*2]
光芒の疾走 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動を行い、離脱できる。
レーザーファン 1 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲(選択) 3
組み合わせたエフェクトを範囲(選択)にする。1シナリオにLV回まで
マスヴィジョン 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 100%
攻撃力を+[LV*5] 1シナリオに3回まで。
砂の加護 2 オートアクション - 自動成功 単体 視界 3
判定の直前に使用し、判定ダイスをLV+1個する
テクスチャチェンジ 1
機能をそのままにアイテムの外見を変更するエフェクト。
万能器具 1
大気の物質から日用品を生み出すエフェクト。
ウサギの耳 1
聴覚の指向性を高め、10km先の声を聞き取ることもできる。GMは知覚による判定を行わせてよい。
真昼の星 1
はるか遠くまで見渡せるエフェクト。

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ボルトアクションライフル 10 射撃 〈射撃〉 0 8 200m マイナー使用で達成値+5
ウェポンケース 1
情報収集チーム 2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 15 143 0 0 168 -8/160
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

表向きは落ちこぼれのUGNチルドレンだが、その実は潜入捜査・変装・戦闘に長けたUGN秘密諜報機関のエージェント。子供から20代の女性まで幅広いカヴァープロファイルを持つ。
諜報機関に入ったのは12のころ。厳しい訓練の中で冷静沈着、合理的で「冷酷」ともとれる考え方を身に着けてきたセノンだったが、昔から強かったわけではない。

幼いころは泣き虫で、ずっと四方碧生の後ろにくっついて泣きじゃくっていた女の子だった。

「ぐすっ…ぐすっ。もうやだ。おうち帰りたい……」
「のんちゃんはまた泣いてるの? だめだよ、私たちはもう、オーヴァードでしょ?」
「そんなの知らない。パパとママに会いたい……」
「そうやってまた泣くじゃん。うるさいなぁ~」
「ぐすっ、ぐすっ……あおいのばか……」
「もう、まったく。じゃあさぁ……私がママっていうのはどう?」
「ぐすっ、あおいは、私のママじゃないよ?」
「そりゃそうだよ。でも仕方ないでしょ。私たちにママはもういないんだし」
「あおいも?」
「そうだよ。だから私がのんちゃんのママになるし、のんちゃんは、私のママになる。わたしら同い年なんでしょ? それでおあいこ」
「わからない……」
「うーん……そうだよなぁ。じゃあこうして、わからせてやる!」
「ちょ……やめて! やめてって! あははははは!」

四方碧生はセノンが泣くたびに、わき腹をくすぐって笑わせた。
一緒の施設にいたのは2年だけだったが、セノンはずっと碧生から離れたくないと願うほどに、碧生のことが大好きだった。碧生と別れることになった日には、もちろん人生で一番泣いた。
だけどそんな泣き虫な人生には、碧生との別れと一緒にさよならしたのだ。

「これ、施設にいたころの私か……」
 セノンは自室の窓に腰かけて、古びた写真を片手にたばこの煙を長く吐き出す。
 セノンはまだ17歳だが、15歳のころにはもうカヴァーの小道具として吸っていたタバコがやめられなくなっていた。
「なんつーか……ウケるな。泣き虫セノンちゃん。ばいばーい」
 セノンは幼子が泣いている写真にタバコの火を押し付けた。


今日、彼女のもとに「学校へ女子高生として通え」という、あまりにも拍子抜けな任務が来た。むしろキャラ作らないほうが、ぽいかな。
たまには”自分”ってやつ、見せちゃいますか!
なんて、変装の一つも用意せずに出かけてしまったことを、心の底から後悔することとなる。
これから築かれるのは、碧生以来はじめての「セノン自身」の人間関係だ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 30

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