容姿・経歴・その他メモ

UGNロンドン支部に所属する少女
口が悪く、誰に対しても突き放すような話し方をする。
このような態度のため当然友人は少ないが、他人のだらしない姿が気になってしまうため、高頻度で近くの人の世話を焼いているめんどくさい子。


幼い頃にジャーム"デュラハン"によって両親を失い、事件のショックで覚醒する。
その後デュラハンを追ってきたＵＧＮによって保護された。
当初は日常に帰されるはずだったが、同じ孤児院の子どもをレンガで殴るなどの問題行動が目立つこと、また本人が強く復讐を望んでいたことからチルドレンとして養成される。

両親を殺害したデュラハンに強い復讐心を抱いており、未だデュラハンに命を狙われている証である首の痣を強く引っ掻く癖がある。

▼悲叫鋼糸 アリアンナ
シルティアに与えられた太いワイヤー状の兵器
普段は指につけるリングの形状をしているが、モルフェウスシンドロームのレネゲイドに反応し、ワイヤーを作成する。
高濃度のレネゲイドに反応し、女性の悲鳴のような高い駆動音を響かせることから、悲叫鋼糸と銘打たれている。
太さゆえ切断には向かないが、鋼鉄のワイヤーを巧みに組み上げることで変幻自在な質量兵器として使用可能
使いこなすには高度な技量を必要とし、シルティアは幼少からの血のにじむような修練の末体得した。


みんなとの関係(想像)
･ルイくん
シルティアを可哀想な子にせず、我儘を真正面から否定してくれる得難い存在。
半端な理由で任務に入ってきたことや、ギルバートに素直に接する点が気に食わず、最初は攻撃的な態度をとる。
これらは彼のあり方への嫉妬や憧憬から来るもので、シルティアが素直になれば仲良くなれそう。


･ギルバートさん
父、あるいは恩師のような人。
シルティアの最も慕う人物であるが、彼にとってシルティアは一部下に過ぎない。
そのことをシルティアも察しており、子どもじみた癇癪からやはり攻撃的な態度をとる。

･くくるちゃん
本当に数少ない貴重な友人。
シルティアも彼女の前では多少素直。
おかしを持ち寄っておしゃべりしたり、シルティアがくくるちゃんの手伝いをしたり、ちょっと穏やかな感じで関われるといいなという気持ち。

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