容姿・経歴・その他メモ

男性　165cmくらい

優秀な家の３人兄弟の一番下（芸能一家）
家の芸術の能力がなかったということもあり、あまり恵まれていない状態となっていた。
学力とか知識は良い…
虐待とかされていたのかな・・・
（虐待後があるので、ハイネックのインナーをいれている）

唯一、親戚のお兄さん（烏子洋）でよくしてくれていた人がいた。
助けてくれようとした彼に対し、ひどい言葉を浴びせたことがある。
その時の彼の表情が忘れられない。
教員を目指していた彼だが、気が付いたらその夢を語ることはなくなった。
自分のせいなのだろうか・・・
たまに会う時に笑ってくれるが距離が開いたことが逆に心を空虚とする。

→罪悪感、償いなどからの覚醒

自分の存在は人を傷つけると思いキャラクターを入れ替える。
ニコニコ笑って笑顔で明るく取り繕うように。（ちょっと異常なくらい明るい）
家からは疎まれたままだが、周りからの評判は高くなった。

烏子洋の関係もあり、目指す職業は教員に


賢いこともあり、大学はそこそこいい大学に。奨学金で入学。
そこで霧谷雄吾と出会った。
いつも忙しくあわただしくしている彼だったが、ぐいぐいかかわっていくと断ることはせずそれとなく仲良しに…
自分にとって友人といえる唯一の人となった。
社会人となり地位が異常に高くなった彼だったが、彼の夕飯とかぶせるなどスケジュールに支障がない形でスケジュールを入れるとあってくれる。嬉しい。
（「かぐわしき鮮血」使って接触を試みることもあるかもしれない）

能力を使うことがなかったので自分がオーヴァードだということを知られていなかったが、
霧谷さんがUGNになった時に霧谷さんのことが心配で自分がオーヴァードであることを宣言。
そのまま、UGNに所属することとなった。


あるとき、親族の話題で烏子洋の話が上がった。
どうやら子供がさらわれたらしい・・・その犯人は「笛吹男：ハーメルン」だという…
これ以上お兄さんを傷つけることがあるなんて…
ハーメルンが憎い…生徒たちも心配だ…
これ以上ハーメルンの所業を許すわけにはいかない…自分にできることは何かないだろうか。

今回、以前ぽろっと上記を漏らしたことがあったからか、霧谷さんがハーメルンの話を少し教えてくれた。
…現在、N市にいるそうだ…

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