“正義には正義を”乙毘 直也
プレイヤー:カイダルイ
- 年齢
- 不明
- 性別
- 男
- 星座
- 不明
- 身長
- 不明
- 体重
- 不明
- 血液型
- 不明
- ワークス
- レネゲイドビーイング
- カヴァー
- UGNエージェント
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- ハヌマーン
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 12
- 戦闘移動
- 17
- 全力移動
- 34
経験点
- 消費
- +180
- 未使用
- 30
ライフパス
出自 | 生み出された瞬間から、生み出した存在が死亡したため、冬眠状態に入っていた。自身が現在所属するUGNの支部長にそれを発見された。 | ||
---|---|---|---|
冬眠 | |||
経験 | 冬眠状態を解除され保護された支部長から、UGNエージェントにならないかと勧誘を受けた。そうして活動することで、助け続けなければならないという気持ちも、わかるかもしれない | ||
勧誘 | |||
邂逅 | 新条梢。UGNの監視対象というところから、半監視対象である自分と親近感を抱いている。 | ||
幼子 | |||
覚醒 | 侵蝕値 | どうして自分が生まれたのか、その経緯は聞いているが、実際に自分の目でみたこと、経験したことは何も覚えていない。本当に、そうだったんだろうか | |
忘却 | 17 | ||
衝動 | 侵蝕値 | 殺したい殺したい殺したい。助けたいのに、助け続けなければいけないのに、それの反動かというかのように、想いがあふれてくる。みんなに、死んでほしい。 | |
18 | |||
/変異暴走 | 暴走を受けている間、暴走の通常効果に加え、メジャーでは他のキャラを攻撃するか行動を放棄するかしか行えない | ||
その他の修正 | 5 | ヒューマンズネイバー+5 | |
侵蝕率基本値 | 40 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 5 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 0 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | 1 | RC | 10 | 交渉 | |
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 神速の担い手(スピードスター) | ― | |||||
S/出自 | 三幡 勇也 | 懐旧 | / | 不快感 | WH | 彼の遺志を、想いを、繋げ続けなければいけない | |
経験 | 自身の所属するUGN支部長 | 有為 | / | 不信感 | PU | この人についていけば、何かわかるかもしれない | |
シナリオ | 正義の味方 | 遺志 | / | 恥辱 | 残されたものが、今も蝕んでいる | ||
三色 菫 | 誠意 | / | 隔意 | ||||
赤狼の恋人 | 好奇心 | / | 不安 | ||||
左奈田 洋子 | 有為 | / | 無関心 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | - | RB | |
衝動判定のダイス+Lv個。侵蝕率でアップしない。基本浸食+5 | |||||||||
援護の風 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
判定直前。判定ダイス+Lv個。1ラウンド1回 | |||||||||
レストレインコマンド | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
暴走を含むのバステ3個回復。1シーンLv回 | |||||||||
死神の疾風 | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 120% | |
行動値+10。ダメージ+3D。シーン終了か自身が次の攻撃を行うまで持続。他エフェクトと組み合わせ不可。1シナリオLv回 | |||||||||
戦いの予感 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
ラウンド進行の最初のラウンドで使用可能。そのラウンド間自身の行動値+[Lv*10]。1シナリオ1回 | |||||||||
オリジン:プラント | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
【感覚】を使用した判定達成値+[Lv*2] | |||||||||
振動球 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
攻撃+Lvの射撃攻撃。装甲値無視 | |||||||||
コンセントレイト:ハヌマーン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-Lv(下限7) | |||||||||
さらなる波 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv*2] | |||||||||
光の手 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈RC〉 | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定を【感覚】で | |||||||||
レーザーファン | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | ― | 3 | ― | |
組み合わせたエフェクトを範囲(選択)に変更。同エンゲージ攻撃不可。1シナリオLv回 | |||||||||
マシラのごとく | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 5 | 80% | |
組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv*10]判定ダイス-5個。1シナリオ1回 | |||||||||
スピードスター | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | Dロイス | |
自身の与えるダメージに自身の行動値を加える。使用したラウンド間あらゆるリアクション不可。1シーン1回 | |||||||||
七色の声 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
声を別人に変える | |||||||||
天使の外套 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | - | ― | |
姿を別人に変える | |||||||||
真偽感知 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
嘘をついているかわかる |
コンボ
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | ||
コネ:情報屋 | 1 | コネ | 〈情報:裏社会〉 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
24 | 256 | 0 | 0 | 280 | 30/310 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
キャラクター設定
概要
三幡 勇也と呼ばれる青年と瓜二つの容姿をしている、ハヌマーン/エンジェルハイロゥのレネゲイドビーイング。
三幡勇也が死の間際に「まだ助けたい人たちが大勢いるのに」という遺志から、何の因果かそれが植物へと渡った。
その結果、その遺志を受け継いだレネゲイドビーイングである彼が生まれたが、生まれた元の人間が死亡したからか、そのまま冬眠。
つい数か月前まで、三幡が亡くなった事件の発生地である場所で眠っていた。
それを調査していたUGN支部長に発見、保護措置を受けた。
発見された当時はオリジン:プラントに相応しい、人と植物が混じった異形の姿をしていたが、支部長に自身がどうやって生まれたのか記憶にないと話したときに見せてもらった、三幡勇也の写真や記録が残った映像などを見た後、三幡勇也の姿と声を形どるようになった。
殆ど同じ姿をしているが、ほくろだったり、レネゲイドビーイングだからこそどうしてあるのかわからない傷だったりは再現されていない。
また、保護するにあたってシンドロームに関しての実技診察、審問診察をした結果、音と光から生まれたからか神速の使い手を発現させていることと、レネゲイドの衝動に耐え切れなかったときの暴走が通常とは異なることが発覚。
保護兼監視対象としてUGNに登録された。
しばらく保護兼監視対象として自由行動は許されていなかったが、三幡勇也から託された「誰かを助け続けなければならない」という呪いのような遺志を実行し続けていた。
その結果、監視は継続するが、UGNエージェントとしてUGNに貢献するのならば外出を許可すると伝えられ、支部長からも勧誘を受けたことで、三幡勇也の姿でUGNエージェントとして活動することに
エージェントとして活動するにあたって、CNと名前が活動には必要である。
生まれたばかりと言っても過言ではないため、レネゲイドウイルスやオーヴァードについて学んでいた。
特にレネゲイドビーイングについては、自身もそうであるため、念入りに勉強をしていた。
その際に都市伝説のレネゲイドビーイングや電子生命体のレネゲイドビーイング、中には神格や転生者と言った様々な種類もいることを知った。
そうして調べていくうちに神々についての項目にたどり着き、禍を直す、つまりは悪を挫き人々を助けるというところから直毘神から。
そして、元になった青年、三幡勇也から貰い、乙毘 直也と名乗ることに。
CNは、自身の正義に従うということで正義の女神ユースティティアと、三幡勇也と同じという意味でラテン語のtalioを合わせたユスタリアと名乗った。
そのCNの願いの奥底には、助けなければいけないという"正義"の心を、いつか抗いたい、自由になりたい、自分でその正義を示すかの選択をしたいという想いが込められている。
性格
生まれたばかりのため、少し幼いような言動が度々ある。
しかし、どこか浮世離れした達観した物言いなどもあり、年齢、性別ともによくわからないことも多々ある。
生まれた時の姿は無性別に近い半異形のような人の姿をしていたが、一応なんとなくの自身の人としての元の形はある。
自身が生まれた要因となった三幡勇也の姿形をとっているが、言動はそれに合わせてはいない。といより、合わせるよりも他のことを学ばなければいけなかったりと、まだそこまでやろうという段階にまで達していない。
"誰かを助け続けなければならない"という強迫観念に近いものをもっているからか、人を助けたりすることに関しては真剣に行うが、逆にそれ以外の思想や執着については薄い。
それ以外で彼が特に興味を示しているのは、三幡勇也のことだけである。
ただし、知識を吸収することには貪欲なため、知らないものは基本的に知りたがる性質がある。
任務がない日は、三幡勇也の写真や記録をみたり、三幡勇也に関係ある人に彼の話を聞きに行ったりするのが日課。
また、元が植物だったからか、植物に話しかけるのが癖になってしまっている。彼らから答えは帰ってこないけど。
たまに、誘われたように自身が生まれた場所で、三幡勇也が死亡した場所に訪れてしまう。
名前は三幡→乙姫と、禍を直す直毘神、元になった青年である三幡 勇也から一文字
コードネームは「目には目を、歯には歯を」の報復律、ラテン語で同じを意味するtalioと、正義の女神ユースティティアから
一人称:おれ
二人称:名前呼び捨て、相手のもってるシンドローム、一般人
好きな物:好きという概念がまだわからない
嫌いな物:しいていうなら人を傷つける人や行為
趣味:三幡勇也の記録を見る、植物に話しかける、自分の生まれた場所をみにいく
ライフパス
出自
生まれたとき、「まだ助けたい人たちが大勢居るのに」という声が聞こえた気がした。
自分が、どうやって生まれたのか、上手く覚えていない。
常に暖かい光と、柔らかな音。それが、色々学んだ今なら、彼の心音だったとわかる。
優しい、音だった。
それがゆっくりと静かになっていって、そして……それから、どうなったのだろうか。
いや、もう知っている。彼が死んだのだと。彼が死んだ時に、自身が生まれたのだと。
写真で、録画で、録音で、人伝で。色んな方法で、彼の事を聞いた。
けれど、生まれた要因の彼が亡くなったからか、そのまま眠りについた。
起きた時には彼はおらず、何も思い出せない。
説明されてもそれが実感として湧かず「そうだった……かも?」という返答しか湧いてこない。
FHに回収される前にと保護をされたが、そもそもオーヴァードとしての知識も、人としての知識も足りない。
ただ一つ縋れるのは、"誰かを助けつづけなければならない"という強迫観念染みた遺志と、自分のどこかに残った、正義の指針だけである。
―――おれは、三幡 勇也の何なのか。それをずっと、探してる。
聞ける本人は、もういない
経験
UGN支部長に冬眠状態を解除してもらったのち、保護兼監視対象となった。
その際、変な動きをしないかの監視と、オーヴァード生活並びに人間生活すらもままならないため、それらの勉強をしていた。
何もない頭は、スポンジのように知識を吸収していった。
それと同時に、三幡勇也がどういう人物だったのかと、そして、誰かを助けるような行動を必ずとっていた。
その"助ける"という範囲には、全く知らない人間も含まれていた。
「どうして知らない人ですらも助けるのか?」と聞いた人間がいた。
帰ってきた答えは「助けなければいけないんだ」だった。その声音は、普段の幼いような柔らかい声とは違う、しっかりした信念をもった"人"のような形をしていた。
そうして動き続けた結果、上層部からも安全性がある程度認められ、保護兼監視対象なのは変わらないが、外出許可をつける代わりに、UGNエージェントとして活動しないかと打診をされた。
それは、上層部の意向でもあり、保護をしたUGN支部長の願いでもあった。
協力してくれたら、これほどまで心強いことはないと。
その言葉ののち、2人の間には僅かな空白が流れた。
三幡勇也と同じUGNエージェントとして活動したらもっと何かわかるかもしれないと考える空白と、もしかしたらあまりメリットには感じなかったかもしれないと考える空白だった。
それは、一時保留にされた。
そうして、再び帰ってきたときには「おれの名前は乙毘 直也。勇也の名前と、神様から貰った。コードネームは正義には正義を」と名乗った。
それに目を丸くした支部長に、少し不思議そうに小首を傾げながら、言ったのだった。
―――「だって、UGNエージェントになるには、必要なんでしょ」
邂逅
幼くして、監視対象に選ばれている少女、新条 梢。
この歳で非常に能力が高く、危険度も同様に高いというのは、一般常識を学んだ今ならば普通ではあまりないということは理解できている。
けれど、自身がレネゲイドビーイングだからか、能力の高い状態で安定している彼女は、レネゲイドビーイングとしても一緒にいて居心地のいい存在だ。
更に付け加えるとするなら、自身も監視対象のため、親近感のようなものが沸き上がってくる感覚がある。
生まれたばかりの自身と、幼い彼女は、似ていないようで実は似ているのかもしれない。
履歴
あーちゃん卓「Gradient/果て」
◆PC① ワークス/カヴァー:レネゲイドビーイング/指定なし
――――――――――――――――――――――
シナリオロイス:正義の味方
推奨感情::遺志/恥辱
――――――――――――――――――――――
キミは“三幡勇也”が死の間際に産んでしまった概念の存在だ。
三幡は自身のレネゲイドの力を用いて人助けに臨み、UGNに尽力していた。
しかし彼は一番大切な人物にレネゲイドの力を目撃されてしまい
強い拒絶を受けてしまう。その後、三幡はとある任務で命を落としてしまった。
その際に「まだ助けたい人たちが大勢居るのに」という遺志から生まれたのがキミだ。
キミは「誰かを助けつづけなければならない」という一種の強迫観念にとらわれている。
そして今、キミが所属しているUGN支部があるゆらい市では、未確認のオーヴァードによる無差別殺傷事件が起きている。
無垢な人々が脅威に晒されるなど、あってはならないことだ。
キミは、キミ自身の中にある「心」に誓って、その人々を助けなければならない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 150 | ||||
1 | 2021/03/27 | 「Gradient/果て」 | 10+7+5+3+5 | あーちゃん | カイダルイめめんともりさん磁石さん化けさん |
乙毘 直也、三色 菫、目籠 次郎、目籠 玲人/玲 |