容姿・経歴・その他メモ

人の秘密を知るのは好きなの。語ってもらうのも、暴き立てるというのも
前者は言葉一つでできるわ。トークスキルと、ちょっぴりの薬品散布がポイントよ
後者はハッキングがそうね。隠すこともしたけど、暴くことが多かった気がするわ
人の心を知って、ちょっとだけ弄ぶ行為。はまると楽しいわよ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――“マスターハック”八雲三重、サポートスタッフとの雑談から。

「なかなかの防壁ね。…さぁて、いざ勝負！」
「私たちの能力に合った成果が欲しいの。ここにいる理由なんて、そんな単純なことよ！」
「秘密を知りすぎた人間はいつか消されるの。だから守ってくれる場所に行くのよ」

設定

マスターハックのコードネームを得た元UGN情報班エージェント。UGN時代は正体不明の恋人(リリス)というコードネームで潜入による情報収集を担当し、数年前までは信頼のおける部下と共にチームを組んで情報操作を担当していた。コードウェル博士の帰還に伴うどさくさで統括していたチームと共に離反し、潜入していたUGNエージェントなどを取り込みながらコードウェル一派に取り入り、FHに居を構えた。彼女の欲望は自身とチームの実力に見合った仕事と報酬を得ることである。UGNでは報酬の面が叶わないと判断し、離反をするに至った。

彼女自身は本来のマスターハックなどと比べれば電脳戦での実力は劣るが、チーム全体を通した実力はラットフィンクと張り合えるほどのであった。つまり彼女は電脳戦に特別に強いわけではなく、チーム全員を唯一無二の友のように仕上げることによって成し得た無敵のチームワークによってFHと張り合っていたわけである。彼女に与えられたマスターハックと言う名はマインドハックの意味合いも兼ねているのではないかとされている。余談だが、本来のマスターハックと違ってコードネームを気に入っているらしい。

人物像

明るく気さくな性格。言動が若干痛いせいか、若いのにおばさんって言われたりする。独立主義のFHにしては珍しくチームワークを重んじ、自身の部下を始めとした協力者とのコミュニケーションを絶やさない。反対に親しい身内以外は簡単に切り捨てられる一面があり、余程仲が良くないと打算的に利用されることがある。かといって身内には無条件に優しいわけではなく「自分が死ぬときは道ずれにする」「情報工作員はどこにいてもいつか消される」などと語っている。他人にはほがらかな女性として接し、心を許した身内には工作員としての現実を何度も突き付ける。情報工作員として幼少期から働いてきたからか、こうした人間関係に関してはかなり歪である。

セルでは石の隠蔽と吸収させる遺物の調査を担当しているが、本人が実働部隊として駆り出されることもままある。セル内ではセルに連れてきたチームメンバーと仕事をしてるか、セル所属メンバーとコミュニケーションを取っている。基本的に一人だけで過ごしている姿は滅多になく、常に誰かといるようにしている。

履歴

[取りたいもの]
・宵闇の魔花(CE)=達成値支援
・死神の疾風(RU)=アージ。火力と行動値が強化される
・ライトスピード(EA)=いつもの。取得時はコンセのレベルを3にしたい
・錯覚の香り=フレーバー
・奇跡の雫、マシラ、力の霊水=強い

[1話成長]
・死神の疾風をLv1で取得
・コンセ2を3に成長
・<交渉>を10にまで成長。他技能も若干成長

[2話成長]
・ライトスピードを取得
・彫像の声を取得

[5話に向けての成長]
・彫像の声をLv2に成長
・奇跡の雫を取得

[6話への成長]
・風の渡し手をLv5に成長
・シルフの詩を取得
・アクアウィターエを取得
・メモリーを取得
・その他技能

セッション履歴