容姿・経歴・その他メモ

履歴

　昔、家にいたころジャームに襲われ、両親が死亡。しかしお姉ちゃんががその時にオーヴァードとして覚醒し、私の命を守る。記憶処理を施されつつも、お姉ちゃんの勇士だけは、記憶の奥底に残っていた...。

　とある日、FH討伐任務に駆り出された任務中のお姉ちゃんにばったり遭遇。『私だって、守られるだけの存在じゃないんだ...！』と覚醒し見事FHを討伐。しかしその時に力を使いすぎ、殺戮衝動に駆られる。周辺の人...最も近かったお姉ちゃんに対して発砲。...銃を乱射する。無意識に、殺そうとしてしまう。...この力は、危険だ。未熟なものが使うには、あまりにも...。幸い、お姉ちゃんの方が再生能力などを駆使して私を取り押さえ、沈静化することに成功。そこでこの力をコントロールするための方法を教えてもらう。...UGNの、チルドレンとして。

　それから私はチルドレンとして任務にいそしんでいた。しかし、お姉ちゃんは私を守ろうとするだけで、一緒に任務に連れて行ってくれない...。私だって、強くなったのに...お姉ちゃんは、認めてくれない。でも、いつか、きっと...お姉ちゃんと、肩を並べられるように...その日が来ることを夢見て、私は今日も任務に取り組む。

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