容姿・経歴・その他メモ

「私はもう普通の日常には戻れないだろうけどさ、
その分私より若い子達が何気ない普通の日々を送れたらいいなって思うんだ」
「だからまぁ___頑張るよ。もうちょいね」

概要
田舎支部の初期から所属しているエージェント。
性格は大らかで誰とも気軽に接する。

1人称：「私」
2人称：「〇〇ちゃんor〇〇君」

10代の時原因不明の爆発に巻き込まれてオーヴァード化。
この頃の彼女はまだ鉄の身体身を置き換えてはいなかった

結論から記すと彼女のオーヴァードとしての力は他者より1段見劣りするものであり、激しい戦いの中次第に傷つきついには欠損にまで至る大怪我を負う。
だが彼女は一線を退かず当時UGN内で進められていた研究___生身の身体を置き換えた機械化、義肢義足の兵器組み込みにより更に人の形を捨てながら戦い続ける道を選んだ。
そこまでしてこの世界に執着するのには何やら目的がある様だが、当の本人は笑って誤魔化すばかりで話してくれる事は無い。

そうして現在の彼女はコードネームの所以たる鉄の身体を身に纏わせており、全体の6～7割を機械化している。

年齢は田舎支部の支部長と同年代だが、換装した頃の容姿そのままの為20代の時の若い姿のまま。
(言動から時折年より臭い部分も出てくるが)

田舎支部の支部長とはUGN黎明期エージェント時代任務を共にしていた仲。
彼が今の支部の地域に異動した時着いて来た。

戦闘スタイル・武器
神城グループに並ぶ巨大(兵器)企業【アルゼブラ】【有澤重工】【アスピナ機関】三社共同開発により製作された、<<対オーヴァード・ジャーム戦闘義体：ATHENA>>を活用したステゴロ戦法が基本となる。
とにかく殴る殴る殴る殴り続ける君が降伏するまで殴るのをやめない。
特に苦戦する程の強敵相手には義肢に装備されたパイルバンカー<<KIKU>>を展開し黒井の攻撃に合わせ射出される。

一度アルゼブラから逆足義足を提案されたがデザインが前衛的すぎて流石に断った。

セッション履歴