◇基本情報

名前：荒牧　勇(あらまき　いさむ)

異名：貪食(ガルガンチュア)

性別：男

年齢：17歳

所属：ベイシティ

立場：孤児/自警団団長

◇能力

ブリード：クロスブリード

シンドローム：ソラリス/ウロボロス

戦闘スタイル：身体強化を施した上での白兵戦。どんな相手であろうと叩き斬る。

得手：自己支援/白兵戦闘

不得手：他者支援

◇人物

一人称：俺

二人称：お前/アンタ/〇〇(名前呼び捨て)

性格：直情的/純情

趣味：舎弟たちとの屋台巡り/屋台での新商品試食

好意：食べること/屋台のオヤジたち/舎弟ども

嫌悪：街を脅かす連中/意味もなく舎弟たちを傷つける連中/食べ物を粗末にするヤツ

産みの親の顔すら知らないストリートチルドレン。
物心ついた頃から、周りの同じ境遇の子どもたちと共同生活を送ってきた。

過酷な環境ゆえ、本人としては生き残るためなら何でもしてきたつもりだが、その境遇を見かねた周囲の善良な大人たちのささやかな支援のおかげもあり、彼とその周囲の子どもたちは、悪事と呼ぶべきものを一度も犯さずに育った。

結果、環境の割にはあまり捻くれずに真っ直ぐ育つことができた。

その巨体に違わず、オーヴァードとして覚醒する以前から大喰らいであったことから、仮に周囲の大人たちが食糧等の提供をしてくれなければ、間違いなく飢え死にしていたことだろう。

本人もそれに薄々気付いているのか、なんだかんだ大人たちには感謝しているし、恩返ししたいとも思っている。

また、彼らのように、どんな環境であっても救いの手を差し伸べることができる人間になれるように、日々舎弟たちと街の見回りなどをしている。
自警団の真似事のようなモノである。

これらのことから、彼とその一党が悪事を働くことはなく、自主的に街を守ろうとしていることが周囲の人々にも伝わっているので、昔から街に住んでいる人々には意外と親しまれている。

なお、街を荒らす他の不良の連中にナメられないようにするため、かなりいかつい格好をしていることもあり、新しく街に移住してきたばかりの人には怯えられることがしばしばある。実はちょっと気にしている。
そういう時には、心なしか彼の周りの舎弟たちも一緒になって暗い雰囲気を放つ。
なんだかんだ言っても彼らはまだ10代、案外繊細な心の持ち主なのだ。

髪は周囲の大人に頼み込んで染めてもらったし、目の色が黒くないのもカラコンによるもの。つまるところファッションヤンキー。
多少口調が荒いのはご愛嬌。環境が悪いよ環境が。

ミドルで両手剣(調達難易度13)を調達し、2つ目のウェポンケースに指定。
戦闘時、必要に応じてワイヤーウィップと両手剣を切り替えて攻撃。

〈白兵〉6LV→12LV(3点〜20点)
《原初の黄：苛烈なる火》取得(15点〜25点)
《原初の白：フルパワーアタック》取得(15点〜25点)
《極光螺旋》取得(15点〜25点)
《原初の黒：ラストアクション》or《原初の黒：ライトスピード》取得(15点)
《原初の紫：復讐の刃》取得(15点〜25点)
「影蛇の剣」取得(25点)
「ST-MAX」取得(15点)
「ARマップ」取得(5点)
「フードデリバリー」取得(5点)
《混色の氾濫》取得(15点〜25点)
《奇跡の雫》取得(15点〜25点)
《レックスレスフォース》取得(15点〜25点)
「メモリー」取得(15点〜45点)
「エナヴェイトD」取得(15点)
「かけがえのない逸品」取得(5点〜15点)

ガルガンチュア↓
中世フランスの伝説、ラブレーの『ガルガンチュアとパンタグリュエル物語（Gargantua et Pantagruel）』に登場する美食家で大食漢な巨人の王。

荒牧↓
古くは「荒蒔」とも表記された。伝承では、聖徳太子が当地に容住寺を開山し寺田を開墾させた際に「新しく種を蒔いた地」の意味を込めて「アラマキ」と称したことが由来とされる。
ベイシティに新たな秩序を築き上げるかもしれないチームの漢なので。

勇↓
勇ましい手柄。雄々しき武功。
勇んで物事にあたる気持。積極的に立ち向かう気持。勇気。気力。活気。はげみ。
のことbyコトバンク。