容姿・経歴・その他メモ

履歴

◆プロフィール

努力家で落ち着いたプロヒーローの少女。愛称は「グローリア」。
学校には通っておらず、自宅学習を行っている。

パイロットであり元サイドキックの父と、東京都ヒーロー課職員であるノーマルの母の間に生まれる。
いわゆるニュージェネレーション世代。出生時既にオーヴァードとして覚醒しており、夜泣きをすると同時にものすごく光った。
5歳の頃、数日間行方不明となる。「宇宙船に乗って、月にある雪のおやまでうさぎさんと遊んだ」（当時の本人談）とのこと。
乳幼児期は不機嫌な際に光る程度の能力だったが、この失踪事件以降レネゲイドの侵蝕率が急激に上昇するようになった。（パワーソース：フューチャー）
UGN傘下の病院による治療で現在は落ち着いているが、定期的に検診を行なっている。
現在の彼女が当時の事件について口にすることはないが、単に記憶がないだけである。

小学校入学頃、レネゲイドの急激な高まりと能力の状況を鑑み、医師の診断のもと登録・認定を受ける。
その後、両親の伝手を辿りサイドキックとしてしばらく活動していたが、本人の努力家な性情もあってか現在はひとりのプロヒーローとして活動している。
本人の性格は落ち着いてはいるものの、若年齢でのヒーロー活動を不安視する声もあり、装備による補助を受けている。(ダークテスタメント）
これにより、暴走による衝動の発露は表面上非常に少なくなっている。

昨今、継続的に活動頻度が高くなっており、認知度も上がってきている。
そのためか、定期健診によって、以前よりも侵蝕の深化やレネゲイドの活性化が僅かながら認められた。（サベッジレネゲイド）
両親は心配しているが、ダークテスタメントによる補助の効果もあり、ヒーロー活動や健康には支障ないとのこと。現在はひとまず経過観察中。

光と氷のレネゲイドによって自身の姿を巨大化して見せ、ヴィランを攪乱・挑発する役割が主であり、戦闘技量そのものは低め。
ヒーローネームはブロッケンの妖怪に由来するものであるが、かわいげを加味して両親により手が加えられた。

◆できること

ロール：回避タンク

▼常時
行動値+6、ドッジダイス+2、衝動判定のダイス-1
・暴走を受けている間、判定のダイス+4、与えるダメージに+5、達成値+5。暴走を受けていてもドッジ可。

◆戦闘プラン(カッコ内は侵蝕率100%以上時)
▼第1ラウンド
セットアッププロセス：《先陣の火》を使用し行動値+15(+20)=35(40)
最初のイニシアチブプロセス：《バーサークセルフ》を使用し暴走。
メジャーアクションでコンボ「クラウンフラッシュ」を使用する。攻撃力6(9)の射撃攻撃。ダメージを与えた場合、憎悪付与。
攻撃をコンボ「グローリーブロッケン」を使用し回避する。
憎悪を付与する前に味方に攻撃が向かった場合、コンボ「ハレーション」を使用し代理回避を行なう。

※メモ：3話成長が確定したら上記修正入れること

◆成長

1話「Devil's Aliance」経験点：23点
《鏡の中の人形》取得：-15点
《絶対冷度》Lv2→Lv3：-5点
残り：3点

1.5話「Spree on the Stage」経験点：24点
《サベッジレネゲイド》取得・Lv1→Lv3：-25点
残り：2点

2話「Blastic Crisis」経験点：27点
《ミラーイメージ》取得：-15点
〈知覚〉4→9：-13点
〈情報：UGN〉取得：-1点

セッション履歴