“大罪の剣”霧雨 華凛
プレイヤー:kunaki
「どこに行っても人間は変わらないわね。」
- 年齢
- 18
- 性別
- 女
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 164cm
- 体重
- -
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- 投資家
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- ハヌマーン
- オプショナル
- ノイマン
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- +30=46
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +116
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | フランスの実業家であった父と名家生まれだけど天涯孤独な母から生まれたのが私よ。今はもういないけど。 | |
|---|---|---|
| 資産家 | ||
| 経験 | 父と母が死んでからは、日常に溶け込みながら裏世界で報酬を得て化物共を退治していた。所詮は自己満足にすぎないわね。 | |
| 一匹狼 | ||
| 邂逅 | テレーズ・ブルムには貸しがある。それがある限りは自らの剣を捧げるわ。あなたの猟犬でいてあげる。 | |
| 貸し | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 己を律せず、衝動に囚われた姿がこれか。くだならないわ。 |
| 憤怒 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 『それは同族嫌悪か?』 |
| 殺戮 | 18 | |
| その他の修正 | 9 | |
| 侵蝕率基本値 | 44 | |
能力値
| 肉体 | 3 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 8 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 6 | ||
| 知識:レネゲイド | 1 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D | 遺産継承者:鬼切りの古太刀 | ― | 『鬼切りの古太刀』と契約。基本侵蝕値+4 | ||||
| 裁くべき存在 | ジャーム | 執着 | / | 不快感 | OR | 忌むべき相手、この世界を歪ませる大きな一端。 | |
| シナリオ | outcast | 連帯感 | / | 猜疑心 | |||
| リリエラ支部 | ウィル | 誠意 | / | 疎外感 | 信頼できる男よ。ただ、私とは別の世界で生きてきた人間。踏み込むことはないわ。 | ||
| 中間戦闘 | 亡霊部隊 | 同情 | / | 憐憫 | 命までは取らないわ、その後はあなたたち次第。 | ||
| PC1 | ステラリア・ヘブンズガーデン | 感服 | / | 隔意 | その前向きな思考は尊敬に値するわね。だけど、明確に帰る場所のあるあなたとは住む世界が違いすぎるわ。 | ||
| ダブルクロス | ハルモニア | 同情 | / | 不快感 | あなたを裁くのは評議会よ。私じゃないわ | ||
メモリー
| 関係 | 名前 | 感情 | |
|---|---|---|---|
| 主従関係 | テレーズ・ブルム | 誠意 | この剣は大罪を裁くため。そしてあなたが望むものなのであれば、間違いはないでしょう。 |
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 黄金錬成 | 2 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 常備化ポイント+[Lv*10]→+[Lv*15]する。基本侵蝕値+3 | |||||||||
| マルチウェポン | 4 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
| 達成値-[5-Lv](最大0)。同じ技能で扱う武器の攻撃力と効果をふたつ合計して使用できる。二つの武器は両方とも装備していなければならない。 | |||||||||
| ヴァリアブルウェポン | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 4 | リミット | ||||
| 《マルチウェポン》と組み合わせて使用。所持している同じ技能の武器をLv個選択し、攻撃力を+[選択した武器の攻撃力]し、効果も全て適応する。選択した武器はそのメインプロセス中装備しているものとして扱う。 | |||||||||
| カスタマイズ | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 判定ダイス+[Lv]個。 | |||||||||
| コンセントレイト:モルフェウス | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-[Lv](下限値7)。 | |||||||||
| 一閃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 全力行動を行った後に白兵攻撃を行う。 | |||||||||
| 獅子奮迅 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 4 | ― | |
| 白兵攻撃の対象を[範囲(選択)]に変更する。シナリオLv回まで使用可能。 | |||||||||
| ドクタードリトル | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 自分が世界中のあらゆる言語を使いこなし、動物とさえ意思疎通がはかれる。必要な場合、<交渉>による判定を行う。 | |||||||||
| 軽功 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ||
| 自分が凄まじく身軽であり、垂直のビルの壁面や水面であろうとも走り抜けることができる。 | |||||||||
| 真偽感知 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
| 対象の声色から発言の内容に嘘がないのかを見抜くエフェクト。嘘かどうかのみを見抜くことができる。嘘を見抜くために<RC>による判定を行う場合がある。 | |||||||||
コンボ
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 鬼切りの古太刀 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 10 | 3 | 至近 | 攻撃を命中させた対象が発動しているEロイスを解除できる。GMとの審議が必要。1シナリオ1回まで。 | ||
| シザーリッパー | 40 | 白兵 | 〈白兵〉 | -2 | 14 | 0 | 至近 | この武器を使用した白兵攻撃に装甲無視を適応。対象が複数の防具を装備していた場合、その内1つの装甲値のみを無視する。 | |
| 高速振動ブレード(1) | 13 | 0 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 12 | 2 | 至近 | マイナーアクションを消費することで使用可能。 |
| 高速振動ブレード(2) | 13 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 12 | 2 | 至近 | マイナーアクションを消費することで使用可能。 | |
| パイルバンカー | 9 | 白兵 | 〈白兵〉 | -4 | 2 | 4 | 判定の直前に使用。攻撃力を+10する。シナリオ3回制限。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 情報判定の直前に使用。達成値+2する。1シナリオ3回制限。 | |
| コネ:手配師 | 1 | コネ | ― | <調達>の判定の直前に使用可能。判定ダイスを+3する。1シナリオ1回制限。 | |
| 錬金秘本 | 15 | その他 | ― | 「黄金錬成」によって得られる財産点を[Lv*15]に変更する。基本侵蝕をさらに+2。 | |
| デモンズシード | 3 | その他 | ― | 「ヴァリアブルウェポン」の最大レベル+1、「侵蝕値:」+1 | |
| ウェポンケース | 1 | その他 | ― | 「鬼切りの古太刀」をオートアクションで装備可能にする。 | |
| ウェポンケース | 1 | その他 | ― | 「シザーリッパー」をオートアクションで装備可能にする。 | |
| ウェポンケース | 1 | その他 | ― | 「高速振動ブレード(1)」をオートアクションで装備可能にする。 | |
| ウェポンケース | 1 | その他 | ― | 「高速振動ブレード(2)」をオートアクションで装備可能にする。 | |
| ウェポンケース | 1 | その他 | ― | 「パイルバンカー」をオートアクションで装備可能にする。 | |
| 使用人 | 3 | その他 | ― | ウェポンケース荷物持ち要員。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 27
| 146
| 58
| 15
| 246
| 0/246
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
◆“大罪の剣“UGN本部エージェント、霧雨 華凛 『どこに行っても人間は変わらないわね。』
UGN中枢評議会『アクシズ』の議員、テレーズ・ブルムの配下にあたるUGN本部所属エージェント。
コードネーム『大罪の剣(セブンソード)』は本人が扱う豊富な近接戦闘武器の数が由来しているらしい。
その持ち前の財力によって、UGN内部に個人の少人数バックアップチーム『ジオハーツ』を設立、様々な任務の諜報およびバックアップをさせている。
主な任務はテレーズ・ブルムからの直接の依頼が主となる。様々な地区へ飛び回ることが多いため、本部以外に固定された拠点を持たない。
高速の戦闘、そして多くの切断武器を扱うその姿から敵対する組織からは『ジャックザリッパー』『鮮血の天使』などと呼ばれている。
その活躍ぶりはエージェントであるというよりも、確実に対象を葬ってしまうヒットマンに近い。
他のエージェントからの評価は決して褒められたものではない。
その能力は他の追随を許さない驚異的なものだが、芯の部分は誰よりも凍てつくほどに痛々しく、心を閉ざしている。
それは同僚にあたる他エージェントはもちろん、『ジオハーツ』メンバーにも、そして主にあたるテレーズ・ブルムをも含めて例外はいない。
-
◆生い立ち 『所詮過去なんて過去でしかないわ。今はただの空白』
天涯孤独な資産家の母親と世界を飛び回った有数のビジネスマンであった父親の間に生まれた、所謂お嬢様と呼べるような境遇であった華凛は、とても幸せな生活を送っていた。
よくある財力に任せた英才教育があったわけではなく、一人娘であった華凛がやりたいと言ったことを積極的に行わせ、
学業や楽器、スポーツなどの興味を持った事柄で多くの結果を出した。
自らがやりたいと思ったことだからこそ、頑張れた。結果を出すことで両親がたくさん褒めてくれた。出せなかった時でも落胆せず励ましてくれた。
華凛は幸せだった。なんの不満もない。衝突があってもそれは成長の通過点に過ぎない。
多才な能力と伝わりやすい喜怒哀楽を持つ人柄からきっと何かを成すような人物になれると周囲に評価された少女の未来は明るかった。あの事件が起こらなければ。
-
◆死別と覚醒 『私に残ったのは苦痛なほどの憎しみだけ。』
華凛が14の頃、不幸は突然に起こった。
自分の誕生日祝いに何が欲しいかと問われ、京都に旅行に行くことを望んだ。
そして旅行先にて人知を超えるような異形の怪物によって突如両親は殺された。旅行先で何をしたかなんてもう思い出せない。
どうして「それ」が現れたのかは未だにわかっていない。ただ理不尽に目の前で惨たらしく引き裂かれ死んでしまったのだ。
その記憶は華凛にとってあまりにも大きなトラウマとなっている。
自分の誕生日の祝いの為だけにそこに訪れてしまったから、大好きな両親は殺されてしまったのだ。
その時、そう自責しながら異形から逃げた華凛が一人迷い込んだのは忘れ去られた廃神社。
まるで導かれるように辿り着いた場所にあったのは、恐らくは奉納されていた一振りの刀。
異形の「それ」は未だに自分に執着するかのように追ってくる。
『我を使え』
刀に語りかけられたような気がした。そうしなければ自分も両親と同じように殺される。
それでもいい。大好きなお父さんとお母さんがいるところにいけるならいい。
哀しみに飲み込まれた華凛の感情とは真逆に身体は動く。
まるで使い方を知っていたかのように、最初から遺伝子の中に組み込まれていたかのように刀を振る。
たった一度の一閃によって異形の怪物は切り裂かれ、沈黙する。
飲み込まれた感情は消え去っていた。哀しみが消えたのではない。感情そのものを心の奥底に封印してしまった。
そうしないと耐えられないから。
今はただ、私からすべてを奪った存在が憎い。
<UGN日本支部データベースにて>
ー京都市内にて突如起こったジャームの発生事件。
ジャームの暴走によって14名の一般人の死亡。1名の行方不明者。
襲われ死亡した一般人よりも700m離れた場所にてジャームの遺体を確認、既に何者かによって倒されていた。
その切り傷から大型の刀または大剣によって一撃で倒されたとされる。
廃神社の中に、何か放置されていたものがなくなっていた痕跡あり。
反応からレネゲイドに感染した武器のような棒状の物体の模様。ここで一般人がオーヴァードへ覚醒した可能性があり。
行方不明者、『霧雨 華凛』を参考人及びオーヴァードへ覚醒した者として捜索および接触を行う必要がある。
-
◆妖斬りと邂逅 『奴らを一人残らず消し去れるのならなんでもいいわ。』
事件と覚醒から2年間、華凛は表社会から忽然と姿を消した。
必要な私物と今後必要になるであろう資金を自室から持ち出し、異形の怪物…後にジャームと呼ばれる存在は裏社会の一部から『妖(あやかし)』と呼称され、それを確実に排除できる華凛の元へと排除依頼という形で情報が入り込む。
多額の報酬を受け取り妖を滅し、そしてある日はまだジャーム化していないオーヴァードと戦うこともあった。
『レネゲイド』という覚醒の本質は知らずとも、特徴と判別方法は編み出していた。
「妖であれば、切れば滅びる」
「そうでなければ、滅びることはなく生き返る」
依頼であれば敵は選ばない。時にはその対象がFHのエージェント、ましてはマスタークラスであり、
時にはUGNの実力派エージェントであることもある。
その悉くを切り続ける。この世界から妖が消えるまで。
自分からすべてを奪った存在によって、誰かがすべてを奪われないために。
そして、この憎しみを消し去るために。
覚醒からそんな日々がおよそ2年間程続いた後に、一人の少女が妖斬りである華凛の元へ訪ねてきた。
歳に似合わない佇まいと自信。まるで過去の自分かのような少女はたった一羽のボディーガードを引き連れ現れたのだ。
「“妖斬り“、霧雨華凛。あなたに我々の元へ来て頂きたいのです。」
それが“彼女“との初めての出会いだった。
-
◆使用人アリエスとセブンソード 『今回も駄目ね。脆すぎる』
華凛の使用人『アリエス』はUGN本部バックアップチーム『ジオハーツ』にて開発された最新レネゲイド技術を応用して開発された、簡易的な人格AIが搭載されたアンドロイドである。
その役割は華凛が『セブンソード』と言うコードネームを持つ理由となる大量の武器を管理する自立型の武装管理システムである。あくまでも可能なのは管理であり、簡単な自衛のみで本格的な戦闘能力を持ち合わせていない。
以下はアリエスによって収納されている各種武装である。
華凛からの投下地点と武装のナンバーを聞き取り、正確な命令遂行を可能としている。
正式な開発コードはNo.01『TSA00-ARIUS』
No.00 鬼切りの古太刀『百鬼』
戦国時代に多くの妖を切り捨て、妖から奪われた肉体を取り戻した流れ者が持っていたとされる古太刀。
その力は妖が持つ邪悪を断ち切るとされており、実際にジャームが持つ逸脱した衝動の力を浄化することができる。
華凛が初めて持つに至った武器であり、オーヴァードへの覚醒に至った遺産である。
その切れ味はどんなものを斬ったとしても落ちることはなく、使い手が生き続ける限り輝きを失うことはない。
No.06 攻防一体型近接兵装『PL098-IGNITE』(データ「パイルバンカー」)
UGNにて試作され『ジオハーツ』にて華凛専用に開発された初めての武器であり、
左腕に装着することで使用することができる近接兵装。
外装は小型のシールドで一部を覆い、内部には合計4本の実体剣が収納されている。
その内3本は『百鬼』の造形を参考に作成された鋭い刃を持つセラミック製の剣となっている。
この剣はその鋭さと材質によってかなり脆くなっており、たった一度の使用で破損してしまうが、破損の際に対オーヴァードまたはジャームに対し効果的なダメージを与えることのできる爆発を発生させることができる。
この剣は重量やサイズの関係上3本のみの格納となるため一度の任務で三度までの使用しかできない。
残りの1本は剛性と汎用性を追求したコンバットナイフとなっている。
No.39 専用高速振動ブレード『LB04-HALBERD』
No.40 専用型高速振動ブレード改『LB05-MOONLIGHT』
UGN内で普及されている高速振動ブレードを華凛専用にチューンされたもの。
格納するウェポンケースから給電を行うことで高出力の振動と共に刀身に熱を帯びさせることを可能としており、
生半可な防具や壁なら簡単に切断することができる。
欠点として2本同時での起動を行うとウェポンケースとの電源接続干渉でエラーを起こして起動できなくなるため、
それぞれの起動に最低でも8秒の間隔を空ける必要がある。
LB04-HALBERDは通常よりも長身で刀身が赤く光り、
MOONLIGHTは普及型と同じ長さに対して刀身が厚めで、熱によって青く光る。
No.54 対装甲用実体剣『LB28-VENDETTA』(データ「シザーリッパー」)
『ジオハーツ』にて開発された専用の大型ブレード。『ジオハーツ』にて開発された装備の中でも最高傑作。
「百鬼を喪失してしまった際に代わって主兵装となる近接武器」をモチーフに開発を行った10本あった50番台の中で、
唯一華凛の戦闘に耐えることができた装備であり、一振りでどんな材質の塊であろうと両断することを可能とする。
しかし、この武器を扱うには特有の癖を理解し相当な技量が必要なため、性質を最大限活用できるのは華凛とされ、
それ以外が使用すれば性能は7割減し使用者には危険が伴う。
以降の装備開発はこのLB28-VENDETTAを元に行われている。
欠番となっている番号が多く存在し、それぞれが実際の任務で使用されたがすべて戦闘に耐えられず破損したか有用性が認められなかったものになる。
なお当初は霧雨華凛の専用装備として開発計画が立てられたもののほとんどは他エージェント用装備開発のプロトタイプとして計画が流用されていることが多く、開発と担う『ジオハーツ』とそのテストユーザーである華凛は今後のUGNの装備開発の先駆けとして大いに注目されている。
「100年後には、向き合えますように。」
イメージ 「サヨナラ!フラッシュバック! / カラスは真っ白」
「ナハトムジーク / mao sasagawa」
履歴
クロドヴァシナリオ『better tomorrow』
ミドルシーン4 「Lodos」
アイテム『傭兵キット』
武器『ライトマシンガン』取得。
PC1へ譲渡。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
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