容姿・経歴・その他メモ

・父親について
吸血鬼。人間の女を愛してしまい、正体を隠したまま結婚した。その後消息不明になって生死が知れない。

・母親について
人間。貴族の出で自分にも他人にも厳しい。夫のことを人間だと信じて疑わなかった。

・フィアルの容姿など
暗い紫色のとても長い髪に青白い肌、ほんのりと光るピンクパープルの瞳。高い背に華奢な体をしている。
高くもなく低くもないが、聴いていると心地よく、耳に残り離れない声を持つ。
生まれたときから牙がある。耳が尖っている。
常人離れした美貌をしている。
白シャツに白スラックス、ヒールのある靴を履いている。メガネを着用している。

日光…ダメ　日焼け止めと日傘とかでどうにかいけなくもない…が、夏は無理
流れる水…まぁ平気　ちょっと調子悪くなるくらい
銀…しんどい　死にはしないけど目茶苦茶痛い
十字架…信仰心無いから平気　神様？　何それ。
にんにく…単純に臭いが嫌い　あと食えない
食べ物…血液（なければ牛乳でもまぁいけなくはないけど低温殺菌牛乳のが良い）童貞処女の血が好き　あと人を選ぶ
夜目…バッチリ効く　なんなら昼間より見える
変身…できない（シンドロームの都合上）
その他…血液操作による支配、コントロールのようなものは出来なくもない。

履歴

一人称…私　二人称…君、あなた　語尾…〜だよ、だね、〜かな等
欲求自体はあるもののほぼ死んでいると言っても過言ではない。

数百年は生きている吸血鬼。何年生きてきたかは本人が忘れたため覚えていない。誕生日も同様。
教養は身に付いているものの堅苦しい空気や振る舞いを好ましく思っていない。

メタ的にいうとAPP20超えの美形。本人が意識せずとも近寄る人間、そして精神に支障を来す人間が後を絶たなかった。本人はただ一緒にいられる存在が欲しかっただけなのだが、それがずっと叶わない星の下にいる。
その結果として母親から勘当され、ふらふらと惰性で生きながら日本に渡ってきた。その間何度か命を狙われたが血液を操って殺したり血を吸い尽くしたりしてどうにか生きてきた。

性格としては矛盾を孕んで生きている男。刹那主義でその時が楽しければいいといった思考をしている。更に人を殺すことに何の躊躇いもない。ある意味でどうでもよく思っているため。
しかしその反面超が付くほどの寂しがり屋。マイペースで人を振り回すくせに誰かと一緒にいたい男。
他人に対して「どうせこの人も壊れるんだろうな」という諦めがあるのでもう積極的に距離を詰めたり関わったりしようとしないが、根が根なので根気強く迫られると弱い。本当に良いのかな、と揺らいでしまう。何度やっても学習しない。

性経験はなかったりする。そうなる前に皆狂うから。吸血鬼の魔力や美貌に耐性がない人間は例外なくおかしくなるため。そのため死にたいけど死にたくないといった複雑な感情も抱えている。

体格に見合った逸物はしている。

セッション履歴