ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

篠崎カイル - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“マスターリーパー”篠崎カイル

プレイヤー:ライデン

自由登録 エンドライン

年齢
32
性別
星座
身長
178
体重
72
血液型
ワークス
FHエージェントB
カヴァー
マスターエージェント
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ノイマン
HP最大値
28
常備化ポイント
+40=50
財産ポイント
0
行動値
+3=11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+50
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 …もう、俺に家族はいない。
普通の家庭
経験 ※シナリオフックとしていったん残しておく場所※
欲望 世の中の在り方は関係ない。俺が必要とされるなら、そこが俺の居場所だ。
居場所
覚醒 侵蝕値 ただ正しく在ろうとしただけだ。
渇望 17
衝動 侵蝕値 だから、あれは壊して然るべきだった。
破壊 16
その他の修正4ブラックマーケット+装着者
侵蝕率基本値37

能力値

肉体1 感覚1 精神6 社会2
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃5 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達3
情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 装着者 アイテム:AIDAを自動取得、基本侵蝕+2

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
C.ノイマン 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv
コントロールソート 1 メジャーアクション 〈射撃〉 2
射撃判定を【精神】で代替
マルチウェポン 7 メジャーアクション 3
武器2つの攻撃力を合算して攻撃、達成値-[5-Lv]
ヴァリアブルウェポン 4 メジャーアクション 3+1 リミット
Lv個の武器攻撃力を合算して攻撃
ブラックマーケット 4 常時 基本2
常備化P+[Lv*10]

コンボ

組み合わせ
C.ノイマンコントロールソートマルチウェポンヴァリアブルウェポン
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
+3+DB
8
5
90
100%以上
+3+DB
7
5
105

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
STALKER 5 射撃 〈射撃〉 0 4+6+5 0 20m 精神強化手術により攻撃力+6
最強の一振りにより攻撃力+5
STALKER 5
STALKER 5
STALKER 5
STALKER 5
STALKER 5
STALKER 5
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
FHインターセプター 15 防具 3 3 8
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
AIDA 0 その他 精神・社会の判定ダイス+3個、精神強化手術3個所持相当
エンブレム:最強の一振り 15 指定:STALKER、攻撃力+5
デモンズシード 3 指定:ヴァリアブルウェポン、エフェクト最大Lv+1、侵蝕+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 12 140 18 0 180 0/180
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

人物

寡黙にして冷静沈着、滅多に感情を表に出さないFHエージェントの男性。
常に喪服を着ており、ぱっと見だけではヤの付く自由業か殺し屋と間違われることが多い。
今でこそ一匹狼であるが、かつては隊を率いて行動していたことがあるらしく、
ぶっきらぼうながら面倒見も悪くはないと言えないこともない。
が、基本的に他人との不必要な接触を避けているため、そんな様子は滅多に見られない。
その冷酷な様をして鬼か悪魔か機械かAIと評されることも多い。
今日も今日とて眉間の皺は、深い。

戦闘スタイル

多数の大型拳銃をジャグリングのように持ち替えながら、暴風のような弾幕を展開する。
狙った獲物は逃さず殺し、堅牢な標的は装甲ごと撃ち貫く。
それが必要なことならば、どんな命でも抉り穿つことが彼の戦い方であり、アイデンティティである。

マスターリーパー

同族殺しのプロとして、制御不能となったジャームやUGNへの離反者の処分を担当。
必要とあらば隊の同僚にすら容赦なく銃口を向け、その命を絶ってきた。
かつてのコードネームは“葬儀屋(フューネラル)”であったが、
刈り取ってきた命の数を評して付いた名が死神“マスターリーパー”である。
彼の持つ大型拳銃はかつての同僚“だったもの”から回収したものともっぱらの噂。

時々、己が殺めてきた者たちの声が脳裏に響くという。それが彼に力を貸しているのか、
あるいは彼を縛り戒めているのかは定かではない。FHの研究班では、その症状に便宜上
“AIDA”と命名している。

FH所属以前の来歴

篠崎少年は、ごく普通の学校に通うごく普通の高校生であった。
FHの統治下において、世の中の在り方に若干の違和感と戸惑いを感じながら、
それでも「そんなもの」と割り切って生きてきた。
世間の在り方よりも、目の前の肉親の在り方の方がよほど歪であったが故に、
レネゲイドの存在すら「そんなもの」でしかなかった。

酒に溺れる父は毎晩のように母を虐げ、許しを請う母の顔になおも打ち付けられる拳。
母が弱ってからは、父の拳は彼と妹に向けられた。来る日も来る日も暴力は止まず、
神に祈っても仏に請うてもどれだけ願っても願っても願っても願っても繰り返される日常。

少年が痛みの果てに見出したものは、ただ正しく在ろうとするための静かな怒りだった。
彼には父の──否、敵の急所が視えた。あとは包丁を突き立てるだけだった。
肉の塊を処分する傍らで、母はなぜか自分に謝罪の言葉を繰り返す。
妹は少しの返り血を浴びながら、部屋の隅で震えているだけだった。

それから少しの時間が経ち、黒ずくめの男が篠崎家を訪れる。
「その力、我らが社会のために使わないか」と。

母と妹が養えるならば何でもよかった。己が必要とされるならば何でもよかった。
FHに所属してからは、文字通り敵を“壊す”天賦の才を以て、その頭角を現していった。
組織で知ったジャームの存在を父と重ね、誤った者への激情が彼を突き動かす。
「きっとあの男はジャームだったんだ」、まるで己に言い聞かせるように時々思い出す言葉。
その正しさがかつての仲間を殺すことになったとしても、引き金を引く指に迷いはない。
──少なくとも、今は。

FHに所属して数年後から実家には帰らず、巨額の仕送りだけが繰り返されている。
それは彼なりの負い目か、責任感か、贖罪か。真意は誰にも分からない。


※過去話やかつて所属していた隊などについてはGMと擦り合わせたり他PCの設定と悪魔合体できればな~と思います。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
初期作成分 50

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