“♠3 / Magician”小日向 天音 / Amane Kohinata
プレイヤー:浅村
「舞台に立つなら笑わなきゃ。さ、笑って?」
少年少女好き2
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 157cm
- 体重
- -
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNチルドレンB
- カヴァー
- マジシャン高校生
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- ノイマン
- オプショナル
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 県外の高校に通っている、ことになっている。月に一度はなるべく帰省し、皆でご飯を食べる。 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | マジックに出会った。友達が笑ってくれた。何度も選択と後悔を重ねて、守りたいものが増えた。 | |
大きな転機 | ||
邂逅 | よく驚いてくれるし、種を明かすと笑ってくれる。 | |
師匠 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 願えばトランプのスートも数字も変えられる。気付かれて知らない大人に連れて行かれた。 |
無知 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | 大きな舞台が彼女を強くする。笑え、そして胸を張れ。いつだって戦いは舞台の上だ。 |
闘争 | 16 | |
その他の修正 | 9 | 秘密兵器:+5 ハードワイヤード:+4 |
侵蝕率基本値 | 40 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 3 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 0+3 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 4 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 3 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 秘密兵器 | ― | ブレイドバレットを常備化。侵蝕値基本値+5 | ||||
ライフパス | 家族 | 愛情 | / | 隔意 | 両親も兄妹も、レネゲイドのことは知らない。知らなくていい。 | ||
ライフパス | 玉野 椿 | 友情 | / | 厭気 | 先輩でありお友達。 | ||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセ:ノイマン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | 2 | |||
判定のC値を-LVする(下限7)。 | |||||||||
マルチウエポン | 4 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ||
2つの武器の攻撃力・効果を合計して使用できる。達成値-[5-LV] | |||||||||
ヴァリアブルウエポン | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ||
マルチウエポンに加えて+LV個の武器を装備し、攻撃力・効果をすべて合計して使用する | |||||||||
砂の加護 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ||
判定の直前に使用する。判定のダイスを+[LV+1]個する | |||||||||
ハードワイヤード | 4 | 常時 | ― | ― | 自身 | ― | |||
LV個分のハードワイヤード専用アイテムを常備化する。侵蝕率でレベルアップしない。侵蝕率基本値+4 | |||||||||
完全演技 | 1 | ||||||||
舞台に立つなら笑わなきゃ。泣かないための戦化粧。個人の人格を完璧に再現し、常に完全な演技を行う。 | |||||||||
テクスチャ―チェンジ | 1 | ||||||||
あなたが選んだカードから、舞台袖の早着替えまで。所持するアイテムの外見を変更する。 |
コンボ
マジックショータイム
- 組み合わせ
- コンセ+マルチウエポン+ヴァリアブルウエポン(砂の加護、ストライクチップ、ブレイドバレット、小型浮遊砲、フォールンピストル)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 10m
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+5
- 8
- 4+2-3
- 20
- 100%以上
- 3+6
- 7
- 4+2-2
- 28
- 3+5
マイナー:ストライクチップ使用、判定時:砂の加護・使用。装甲値無視(小型浮遊砲)、放心を与える(ブレイドバレット)。
100%以上時はフォールンピストルを追加。シナリオ3回まで、リアクションのC値+1。
Ladies and Gentlemen!
種と仕掛けしかないマジックショーへようこそ。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ストライクチップ | 0 | 15 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 7 | - | 10m | マイナーアクションで使用することで、そのメインプロセスの間この武器を用いた命中判定のダイス+2個。[HR P.87] |
ブレイドバレット | 0 | 0 | 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | 0 | 8 | 2 | 10m | この武器を用いた射撃攻撃で1点でもHPダメージを与えた場合、対象に放心を与える。 |
小型浮遊砲 | 0 | 0 | 射撃 | 〈射撃〉 | -2 | 5 | - | 20m | 【テクスチャ―チェンジ:見た目を鳩に変更】この武器による攻撃は対象の装甲値を無視してHPダメージを算出する。ハードワイヤード3レベル分。 |
フォールンピストル | 0 | 20 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 8 | - | 20m | この武器による命中判定の直前に使用する。その攻撃に対するリアクションのC値を+1する。この効果は1シナリオ3回まで。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品 | 2 | 0 | その他 | ― | 意志判定の達成値+1。両親から初めてもらったトランプ。使い込まれているだけで種も仕掛けもない。ガン牌記憶済み。 |
ロックオンサイト | 0 | 0 | その他 | ― | 射撃判定の達成値+2。ハードワイヤード1レベル分。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 119 | 35 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
戦闘時はマジシャンらしく衣装を整える。髪を縛り、眼鏡は危ないので外す。
青い髪はメッシュ。普段はつけない。
〈ストライクチップ〉
収納時はコインの形で、レネゲイドの力に反応して形を変えられる投擲武器。
コインのまま弾いて戦う。コインマジックにも使えるし、小さい子供相手にも受けが良い。
どっちの手に入っているでしょうか? 正解はあなたの手の上、腕、胸、それから頭。
〈ブレイドバレット〉
投げナイフ。ナイフジャグリング、ダーツのように投擲、様々練習済み。
りんごの皮むきに使おうとしたら各所から怒られたことがある。
ナイフマジックは危ないので子供達の前ではやらない。
〈小型浮遊砲〉
鳩。シルクハットや杖から飛び出し、豆鉄砲(装甲無視)を撃つ。
可愛いデザインに変えろと、研究開発班と半日揉めて大喧嘩した。
許可を勝ち取り、テクスチャーチェンジで見た目を鳩に変えた。マジックで使っても受けが良く、重宝する。
〈フォールンピストル〉
なんの戦術的優位性もない彫刻が彫られたリボルバー銃。シングルアクション。
ガンアクション、ロシアンルーレット、ピンホールショット、早撃ち、跳弾、一通り練習済み。
見つかるとあれこれ面倒くさいので、厄介な場面ではあからさまなトイガンに見た目を変えている。
〈戦い方〉
基本はコイン弾きによる指弾と、鳩型浮遊砲の豆鉄砲(装甲無視)。
フォールンピストルで投げたコインと跳弾させたり、
投げたブレイドバレットのグリップに当てて加速させたり。
相手に動きを読ませないことを意識している。
派手だが計算ずく。
本人は戦うことをあまり良しとしておらず、どちらかといえば情報班などに配属されたかった。現実は非情である。
履歴
いつから覚醒していたのかは本人にも分からない。
親に連れて行ってもらったマジックショーを見て幼心に感動し、
見様見真似でマジックを始めた。
どんなに頑張っても縦縞のハンカチは横縞にならないし、耳も大きくならなかった。
が、しかし。
ある時、種も仕掛けもないのに友達が選んだトランプを引き当ててしまった。
気付く。
カードに触れた瞬間、スートが変わった。数字も変わった。
「すごい、私天才かも」
何度も"種も仕掛けもない"マジックを披露した。
学校の友だちから、近所のおじいちゃんおばあちゃんまで。
みんなに喜んでもらえたが、ある時知らない大人に声をかけられた。
「カードの模様を変えるの、どうやってやってるの?」
「えっとね、お姉さん達は……君みたいなすごい力を持つ人達のお手伝いさんなんだ」
そこから先は、あっという間。
同じような力を持つ子供たち――UGNチルドレン――と出会い。
両親の元を離れ、力の使い方を教えられて育った。
自分よりうまく力を扱う子もいた。
もっと強くなって、違う場所に移動していった子もいた。
手にしていたのは、思っていたよりずっと危険な力。
その中で彼女はこう思う。
「じゃあせめて、"種と仕掛けしかないマジック"はちゃんとできるようになろう」
「あれはズルだったんだから、ちゃんとできるようになりたい」
それからは、訓練の合間を縫って練習。
秘密兵器の適合者だなんだと騒がれて、ナイフのジャグリングと投擲を覚え(何度か指を切って怖かった、しばらく放心していた)。
拳銃(すごく重くて怖かった)を渡されたから、とりあえずくるくる回して。
可愛くない砲台(本当に可愛くなかった)を渡されたから、マジック用の鳩に変えようとして大人と大喧嘩した。
それでもやっぱり、最初にもらったコインが一番手に馴染む。
気付けば種と仕掛けがいっぱい増えた。
そのせいかUGNの戦闘班に組み込まれ、何度もひどい目にあった。
でも、戦いに疲れた皆も、マジックを見せたら笑ってくれた。
舞台に立つなら笑わなきゃ。
本当に"種も仕掛けもない"マジックは、最後のとっておき。
"ババ"を引かせるその瞬間まで、♠の3は不敵に笑う。
Ladies and Gentlemen!
種と仕掛けしかないマジックショーへようこそ。
舞台の幕よ、上がれ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 34 |