容姿・経歴・その他メモ

容姿

美しい金色の髪の毛と白のドレスが似合う女性。
黒いレースの手袋を着用している。

人物

高貴な生まれの女性。
立ち振る舞いや作法から気品が滲み出ている。
それ以外にもいわゆる「庶民」ぽさもあり、場によって使い分けている…らしい。

好物はモスバーガー。
後はぶとうかいが大好きらしい。

経歴

古来より日本の暗部で伝承されてきた「白百合式実践格闘術」の後継者であり、最後の生き残り。
3年前のある日、秘密裏に行われていた武闘会において突如ジャームが現れ参加者を襲う。その被害者には正当後継者である姫乃の姉も含まれていた。
目の前で繰り広げられる悲劇を止める力を強く望んだ際にレネゲイドが躍動し、オーヴァードとして覚醒。
目の前のジャームを殴打の末、飛龍原爆固め（ドラゴンスープレックス）でフィニッシュした。

駆けつけたUGNに保護された後、彼女の意思でエージェントとして働くことを決意する。
エージェントとしての活動を通して、守るべき日常のことを深く知ることとなる。モスもそこで覚えた。

本来知られるはずのない武闘会へのジャームの介入にFHが関わっていると考え、知っている相手を探しつつ今日も関節技を極めて行く。

将来的には格闘術の後継者探しも考えているが、それはまだ先になりそうだ。

白百合式実践格闘術

己の肉体を武器とし、柔よく剛を制すを信条とした格闘術。
中でも関節技を特に重要視しており、打撃技はそこに至るまでの足がかりと考えられている。
しかし片方を疎かにすることなかれ。二つが合わさり完全へと至る。

姫乃は前述のジャーム殴打の際に「化け物相手には女の素手はあまりにも華奢で無力」と考え、UGNに依頼し作成してもらった特殊合金製の強化ガントレットを用いる。
彼女が持つブラックドッグの雷を、フェイバリット・ホールドに合わせ相手に流し込み敵を制圧するするための優れものだ。

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