容姿・経歴・その他メモ

真面目な優男で、学校では先生からも生徒からも慕われ、信用される優等生。
裏では結構やんちゃをしているが表の顔のおかげで見られてもそっくりさんにしか思われない。
やんちゃをしているとは言え、別に理不尽に誰彼に攻撃するわけでもなく、だいたい不良達に売られた喧嘩を買っているだけ。
大きめの財閥の跡取り息子。
早くに母を亡くしており、現在の家族構成としては、父親と継母。

父親からしてみればただの後継者といった感じの無関心。
亡き妻の事は愛していた様だがあくまで亡き妻だけで、情は一応あるが息子を愛している訳ではない。
継母は親に言われた後妻なだけでなんとも思っていない。籍を入れただけ。

そんな父親に対して本人もそんな生き方しか出来ない事へと母を失って現実から目をそらしている事への同情はあるが基本無関心。ちゃんと跡を継げばいいんだろ？といった感じ。

継母は自分へも粉をかけてきて正直鬱陶しいし気持ち悪いと思っている。
よくもまあ義理の息子に対してそう言うこと仄めかして来るもんだなあと思っている。(まだ純潔は守られている)

亡き母が大好きで、そんな母が占いをよくしていたり、占いを見るのが好きだった事から占いの練習をしていて、現在もコミュニケーションツールとしてやっている。

幼少期に知人宅へ泊まりに行った際、知人家が伊庭宗一により暗殺される所を目撃。
その出来事への恐怖と人を殺したいわけではないが純粋にその力の強さに憧れた。



｢暴力は時には必要になることはあるかもしれません…。でも痛いこと等はなるべく無い方がいいと思います。｣

｢誰が頭しか能がないって？｣

｢お前と俺、どっちのが信用されてると思う？｣

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