“葉見ず花見ず”白波 珠沙
プレイヤー:めめんと・もり
- 年齢
- 15歳
- 性別
- 女
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 145cm
- 体重
- 41kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGNチルドレンC
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- アザトース
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
- 魔術ダイス
- 4
経験点
- 消費
- +30
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 両親/ごく普通の家に生まれた。現在は家族全員から自分の記憶を消去しているため赤の他人。 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | 自分/人間であり続けるために必要なこと。 | |
汚れ仕事 | ||
邂逅 | 姉/大事だった姉。もう昔のような関係には戻れない。 | |
家族 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | ジャームの襲撃に遭う。家族を守りたいと願ったことで覚醒した。 |
救済 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
飢餓 | 14 | |
その他の修正 | 3 | 《冒涜的存在》 |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 6 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+3 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 6 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
固定 | 両親 | 幸福感 | / | 疎外感 | もう、昔のようにはなれない。 | ||
固定 | 自分 | 執着 | / | 嫌悪 | 私は人間だ…… | ||
固定 | 姉 | 慈愛 | / | 悔悟 | さようなら。お姉ちゃん…… | ||
シナリオ | 霧の怪異 | 好奇心 | / | 恐怖 | 仕事だから。危ないんだったらどうにかしないと。 | ||
新島 希 | 信頼 | / | 不安 | ||||
ミー | 慈愛 | / | 恐怖 | ||||
日常 | 憧憬 | / | 疎外感 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
冒涜的存在 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | +3 | ― | |
恐怖を除くすべてのBSの効果を受けない/メジャー判定D+[受けているBSと永続的狂気の数]する | |||||||||
時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
対象が判定を行なう直前に使用/その判定は失敗となる/判定を行わないものには使用不可/シナリオ1回 | |||||||||
赤方偏移世界 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
【行動値】+[Lv*2]/戦闘移動距離+10m | |||||||||
此処より永遠に | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
使用時に1D10し、1なら重圧、2~3なら硬直、4~5なら邪毒3、6~7なら放心、8~9なら暴走、0なら憎悪をMP終了時に受ける/MPで行なう攻撃のダメージ+[Lv*4] | |||||||||
狂気の洞察 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | ― | ― | ― | 1 | ― | |
〈情報:〉の代わりに使用/判定+D[Lv*2] | |||||||||
Cバロール | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-Lv(下限7) | |||||||||
インビジブルハンド | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 4 | ― | |
攻撃力+Lv/このエフェクトを組み合わせた攻撃で1点でもHPダメージを与えた場合、飛行状態解除/ラウンド1回 | |||||||||
ありえざる記憶 | 1 | メジャーアクション | ― | 効果参照 | 効果参照 | 至近 | 2 | ― | |
無力化対象に偽記憶を植え付ける/相手がオーヴァードの場合、相手の〈意志〉と〈RC〉で対決 |
コンボ
マイナー
- 組み合わせ
- 《此処より永遠に》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 1
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- +20
- 100%以上
- +24
使用時に1D10し、1なら重圧、2~3なら硬直、4~5なら邪毒3、6~7なら放心、8~9なら暴走、0なら憎悪をMP終了時に受ける
攻撃
- 組み合わせ
- 《Cバロール》《インビジブルハンド》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+DB
- 8
- 6
- 1
- 100%以上
- 6+DB
- 7
- 6
- 2
- 6+DB
1点でもHPダメージを与えた場合、飛行状態解除
メジャー判定D+[受けているBSと永続的狂気の数]
ドッジ
- 組み合わせ
- 《宿命超える絶望》
- タイミング
- リアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 6
- 100%以上
- 6
- 6
- 6
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品 | 2 | コネ | ― | 〈意志〉の達成値+1/姉に買ってもらったウサギのキャラクターのキーホルダー |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 152 | 0 | 0 | 160 | 0/160 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
概要
UGNに所属している高校一年生。
慣れ合いを好まずキツく当たるため学校では周囲に馴染めず孤立気味。
3年前にオーヴァードに覚醒してUGNに保護された。
その半年後に“マンハッタン崩壊”によってUGNは失墜した。
保護施設でレネゲイドコントロールを学んでいた珠沙だったが、施設は崩壊してしまった。
行く当てがなかったところを現在の支部に所属となった。
性格
冷たくて不愛想。
当たりがキツく口数が少ないため周囲からも浮いている。
本人は気にするどころかむしろ距離を取りたがっている。
しかし、困っている人を無視しきれなかったりと意外と甘いところもある。
UGNに所属し続けるのは、自分が人間であり続けるため。
邪神の因子を身に宿す化け物である自分が、それでも人間だと思えるように見ず知らずの他人を助けている。
一人称:私
二人称:アンタ
ライフパス
出自:安定した家庭
ごく普通の家庭に生まれた。二歳年上の姉とは仲の良い姉妹だった。
当時から素っ気ない性格だったが家族の事は大事にしていた。
しかし、幸せな家族との暮らしは突如終わりを告げる。
それは3年前のある休日、家族4人でショッピングモールに買い物に出かけた時だった。
殺戮衝動に呑まれ、異形となったジャームがショッピングモールを襲撃したのだ。
買い物を楽しんでいた人々は蹂躙され、怪物の魔の手は愛する家族にも及ぼうとしていた。
―――助けなければ
そう強く願った時、“何か”が耳元で囁いた。
言葉の意味は分からなかった。言葉かどうかすら珠沙には分からなかった。
ただ、一つだけ分かったことは、己の身が人間ではなくなってしまったという事実だけだった。
身体の奥底に熱い鉛の塊が沈んでいるような感覚を覚える。
不思議と感じた。今ならあの怪物を倒して、愛する家族を助けることができるのではないかと。
異形の腕に腹を貫かれても死ぬことはなく、眼前のそれが死ぬ様を想像する。
すると、目の前の怪物はグシャリと湿った音を立てて肉塊へと成り果てた。
危機を脱した珠沙は家族の元へと駆け寄る。
だが、愛する家族が自分へと向けた眼差しは恐怖に染まっていた。
怪物を殺した自分もまた怪物であることに変わりはない。
家族へと伸ばした手を引いた時、自分の身に宿った能力の使い方に気が付いた。
これをすれば、家族だけは元の生活へと戻れる。化け物となってしまった自分と関わることはないだろう。
珠沙はまず、姉の額へと触れる。
そして脳に浮かんだ手順通りに、彼女から自分の記憶を消し去った。
次いで両親の記憶を改竄した。
UGNが駆け付けたのはその直後だった。
珠沙は両親の元を離れてUGNの保護施設で暮らすことを選択した。
経験:汚れ仕事
珠沙は家族の元を離れてUGNの保護施設でレネゲイドの知識や能力訓練を行っていた。
半年後、「マンハッタン崩壊」によってUGNは失墜する。
保護施設もプランナーに賛同したチルドレンの反乱によって崩壊してしまう。
行く当てのなくなった珠沙を迎えてくれたのは現在所属している支部の支部長だった。
今やかつてのような権力を有していないUGNがオーヴァード犯罪を主導で解決することは叶わない。
珠沙はFHの構成員とはいえ人を殺したこともある。
だが、それでも珠沙がUGNで見ず知らずの人間を助けることに固執する理由は、
「誰かを助けなければ、自分もあの怪物と変わらない存在になってしまう」。
そんな強迫観念からだ。
邂逅:家族
二歳年上の姉がいる。
面倒見が良く世話焼きな姉で、素っ気ない態度を取る珠沙とも良好な関係を築いていた。
珠沙がオーヴァードに覚醒した日、彼女から自分の記憶を消去したことで赤の他人となった。
もう会うことはないと思っていた。
だが、高校に入学してから思わぬ再開を果たす。
姉はその高校に通っていたのだ。
能力
“見えざる手”
不可視の腕によって対象を握りつぶす。
履歴
『誰もいない駅のはなし』
成長履歴 15点
・〈時の棺〉15
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 詳細 | 状態 |
固定 | 両親 | P幸福感/●N疎外感 | もう、昔の様にはなれない。 | ロイス |
固定 | 自分 | ●P執着/N嫌悪 | 私は人間だ…… | ロイス |
固定 | 姉 | P慈愛/●N悔悟 | さようなら。お姉ちゃん…… | ロイス |
シナリオ | 霧の怪異 | P好奇心/●N恐怖 | 仕事だから。危ないんだったらどうにかしないと | 昇華 |
フリー | 新島 希 | ●P信頼/N不安 | ロイス | |
フリー | ミー | ●P慈愛/N恐怖 | 昇華 | |
フリー | 日常 | P憧憬/●N疎外感 | ロイス | |
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
15 | |||||
1 | 『誰もいない駅のはなし』 | 15 | 清水寺 | 化け猫めめんと・もり | |
敬称略 |