容姿・経歴・その他メモ

「変身したあたし、最高にカワイイ！しかもこっそり悪と戦うとかかっこいい！…お願い、そう言い張らせてよ。もう人に戻れない人でなしだなんて、本当は分かってるよぉ…！」
「ー愛されちゃいけない植物だって、いるでしょ」


共にFHに拉致された友達を助けるため、遺産”必中の弓”を手に取り、オーヴァードに覚醒した女子高生。遺産の影響で体が植物化しており、外見が変化している。（元々は黒髪緑目→白～緑のグラデーションの髪、赤目）戦闘時はさらに植物化が進み、頭部からはピンク色の花が咲き、衣服はピンク色の花弁のようなものに変化する。花弁はルピナスによく似ている。
周囲に花々の幻影を投影し、そこに紛れることで隠密しクロスボウを射る戦闘スタイル。
植物化した自分の姿を可愛いと思ったのも本当だが、異形の姿になってしまったことに怯えているのも本当。怯えから目を逸らして、「なっちゃったものは仕方ないよね！後悔はしてないし！カワイくなれてラッキー！」と明るく前向きに振舞っている。
外見の変化について、大好きな兄と父には「染めた、カラコン」で無理やり誤魔化そうとしている。

シナリオハンドアウト
PC①(神座燈香)用ハンドアウト
ロイス：“花屋の一人娘”出雲凛空（いずも・りく） 推奨感情 P：友情/N：隔意
キミはN市の高校に通う高校生であり、レネゲイドビーイングと化した存在だ。ある日の放課後、キミは帰り道でクラスメイトの出雲凛空という少女と一緒になった。出雲は、クールで無愛想だが花や木を愛する優しい少女だ。
キミは出雲に連れられて彼女の家の花屋に立ち寄る。そこで、彼女から花に対する熱い思いを聞かされる。愛情を持って接すれば花は必ず答えてくれるのだと、不器用だが嬉しそうに彼女は語っていた。しかし、その翌日、キミは街中に生い茂った不思議な植物を目にすることになる。

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