容姿・経歴・その他メモ

きれいなものが好きだ。
例えば、棚に並んだメイク道具。細かい装飾の施されたされた入れ物に入った色とりどりの化粧品は、宝石のように輝いていて、眺めてるだけで楽しい。
例えば、手足の爪に塗ったネイル。自分で塗ったり、お店で塗ってもらったり。何時間もかけてやっと完成する小さな宝箱は何時間見ていても飽きない。
例えば、店頭に並ぶ数々の洋服。虹色の物量はそれだけで圧倒的で。その中から気になったものを掬い上げて、自分で着たり人に着せたり、たまらない。
世界には、そんなキラキラしたものが、他のことなんて考える暇もないくらい、次々とたくさん生まれてくる。
そんな溢れ出る光の奔流を、浴びて、感じて、身を任せるのがどうしようもなく好きだ。
だけど――

――暗くて醜い黒い色(私の力)は……嫌いだ。


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流行りのものとおしゃれが好きな女子高生。

中学時代以前、厳格な母親の下、娯楽の制限された環境で勉強ばかりしていた。
その時のトラウマで、本来の自分の髪色や与えられていた服の黒色に苦手意識がある。
両親の離婚の際に父親について行き、以後、自由に自分の好きなものを追いかけている。
新しい母親とは仲が良く、休日には一緒に遊びに出かけたりもしている。

黒い影を操る自分の能力は嫌いで、出来れば使いたくはないが、人助けになるならとUGNに協力している。


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PC1用ハンドアウト
ワークス/カヴァー：自由/高校生
※RB不可
シナリオロイス：津上 剴（つがみ　がい）　推奨感情：友情/不安
※指定シンドローム：ウロボロス　※推奨ビルド：Dロイス無し/アタッカー
　
　君はつい先日オーヴァードに覚醒し、今はイリーガルとしてUGNに協力しているエージェントだ。
　幼馴染である“津上 剴”も同時期に覚醒し君たちの日常は徐々に変わっていった。

　そんな君が剴と下校している時の事。
　強烈なワ―ティングの中、剴が“黒いローブの者”に襲われた。
　目的は何だったのだろうか。
　友人を護るため、貴方の日常を護るため、君はUGNと共に行動を始める。

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