容姿・経歴・その他メモ

好物:ジャンバラヤ（ソーセージが美味しくないのはダメ）、焼きみかん
嫌物:オクラとかぬめっとしたもの（里芋の煮っ転がしはギリセーフ）

父親不在であることを除けば比較的裕福で普通の家庭で育った少女。父親は単身赴任であると聞かされていたが、それをどこかで信じられずにおり、愛読書のハードボイルド西部劇ノワール『荒野の災厄娘』の主人公のように自分が強くなって旅をすれば見つけられると思い込んでいた。
中学生の頃父を探して路地裏を彷徨っている時に、ワーディングが展開された空間に入り込んでしまう。そこで春日恭二に襲われるも、父シギ・マックスウェルに助けられ、己にオーヴァードとしての力があること、もしも自分が不在の時に事件が起きればその時は書斎に隠したものと共に戦ってくれと頼まれる。
果たして書斎には二丁の｜切り詰めた《ソウドオフ》ショットガンを模したリニアキャノンが隠されており、彼女は銃を携えアスファルトとコンクリートの続く荒野を往く。父と再び会う為に、父との約束を果たす為、そして何より小説の主人公のように強く優しくある為にッ！！

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