容姿・経歴・その他メモ

「余こそが聖剣の担い手、皆チヤホヤするよう頼むぞ」

[経歴]

「余ってば赤子の時から聖剣振り回してたらしい余。怖いね」

某国の王家に連なる家系の生まれであり、かの騎士王の血を強く受け継いだ隔世遺伝体質。
その遺伝っぷりは奉られて厳重に保管されていた家に代々伝わる聖剣がベイビー余の夜泣きに反応して自動で飛んできて手に収まるくらい遺伝。
ちょっと存在自体が色々と政治的にレッドゾーンなので一旦UGN経由でどっか良いホームステイ(隔離)先ない？と圧力が飛んだ結果、選ばれたのは霧谷でした。
日本支部は至急お目付け役としてバイク型レネゲイドビーイングを派遣(余命名：ラムレイ君)。聖剣保有者である為特記戦力として協力を要請することもあるが、緊張感を持ちながら過ごしている。

なお死にかけてゼノスの頭に愛剣かつ家宝の聖剣が体に埋め込まれたのマジで国際問題的にヤバいと思う。
二ホン、余は好きだ余。

[人物]

「其方も好きな～それ。余にもちょっと分けて」

一人称が余、二人称が其方。古風な話し方と合わせて明らかに間違った日本語教育を受けている。
が、本人は滅茶苦茶気さくで能天気。
びっくりするほど身分に頓着しないので霧谷さんは多分胃が死んでる。
ミストルティンへの覚醒も便利～くらいの感覚。
ただちゃんと王らしいカリスマ部分も遺伝しており、民を守る意志と剣を握る覚悟については生まれた時から備わっている。
ちなみに性別は政治的に公になるとヤバいので誤魔化すように言われている。
シュレディンガーの余。

好きなものは聖剣、自分、二ホン、祖国、友人、民。
嫌いなものはイギリス料理。

[戦闘]

「───流転する星の鼓動、今この身に束ねる」

「｜輪廻する勝利の剣《エクスカリバー・リヴァイヴァ―》───！！」

聖剣、それは家に代々伝わるレリックであり、歴史上かの騎士王以降誰一人として扱うことが出来なかった聖遺物である。
かの剣は意思を持ち、使い手を自ら選ぶと言う────

が、ｴｹﾁｪﾝの頃からアリアスにべったりになった。マジで離れないので泣く泣く日本行きの時も持たされてる。
その為アリアスの生涯は剣と共に常にあり、体の一部の様に扱い騎士剣術を用いることが出来る。
ただ、ミストルティンに覚醒して以降はいつもは力を入れないと出せなかったビームがめっちゃ楽に出せる様になったので専らそっちで戦っている。
細かい部分は体内にインプラントされた通信デバイスでお目付け役のラムレイ君から指揮を受けたり助言を受けたりアドバイスを受けたり足場にして協力して戦ったりする。

剣は一体化してから体のどこからでも出せるようになったのでたまに口から出すマジックをする。

[関係]

セッション履歴