ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

柳田 悠理 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

柳田 悠理やなぎだ ゆうり

プレイヤー:リスの餌

年齢
16
性別
星座
乙女座
身長
171
体重
67kg
血液型
A
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
ウロボロス
HP最大値
31
常備化ポイント
2
財産ポイント
1
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+268
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 姉が2人いる
複数の兄弟姉妹
経験
大きな転機
邂逅
慕情
覚醒 侵蝕値
憤怒 17
衝動 侵蝕値
妄想 14
その他の修正16《極限暴走》(+3), 《原初の黒》(+3),《原初の虚》(+3),《原初の黄》(+4),《紅蓮の憎悪》(+3)
侵蝕率基本値47

能力値

肉体4 感覚1 精神3 社会1
シンドローム2+1 シンドローム0+1 シンドローム1+2 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵11 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志 調達
知識: 情報:UGN2
情報:噂話3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 対抗種 オーヴァードへのダメージ+2d10。この効果適用後HPを3点失う(HP0になっても良い)
兄弟姉妹 姉二人 純愛 食傷 WH
慕情 諏訪原 都花 憧憬 脅威 RE
PC3 柊 樹里

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
氷炎の剣 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
武器作成(ステータスは武器欄参照)
地獄の氷炎 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 リミット
《氷炎の剣》使用時、作成武器の攻撃力またはガード値+[LV*3]。
C:ウロボロス 3 メジャーアクション シンドローム 対決 2
C-LV(最低7)
シャドーテンタクルス 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 10m
射程を10mに変更する。《無形の影》使用時は射程を視界に変更する
原初の黒:ライトスピード 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5+2 100%
メジャーアクションを2回行い、そのメインプロセス中C値+1。シナリオ1回まで、初期侵蝕率+3
凍てつく刃 1 オートアクション 自動成功 自身 視界 3
自分以外のダメージロール直前に使用。ダメージ+[1D+LV*3]。ラウンド1回まで
背徳の理 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
オーヴァードにダメージを与えた時、シーン中判定ダイス+[LV*2]する
食らわれし贄 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 1
オーヴァードのダメージを与えた時、シーン中攻撃力+[LV*3]
原初の紫:シュガーラッシュ 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 3+1
エフェクト使用時、そのエフェクトひとつのレベル+2。ラウンド1回、シナリオLV回まで。初期侵蝕率+4
巨人の影 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
オーヴァードにダメージを与えた時、取得したエフェクト1つを選択しレベル+2。使用回数は増加しない。シーン1回まで
氷熱の軍団 5 イニシアチブ 自動成功 シーン(選択) 視界 10 120%
他エフェクトと組み合わせ不可。ラウンド中、対象の行う攻撃力+[LV*4]。シナリオ1回まで
原初の虚:ハイブリーディング 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 6+2 120%
任意のエフェクトの使用回数を1回回復させ、自身はその侵蝕率に等しいHPを失う。初期侵蝕率+3
紅蓮の憎悪 3 常時 自動成功 自身 至近
バッドステータスを受けている間、攻撃力+[LV*3]。侵蝕率でレベルアップしない。初期侵蝕率+3
極限暴走 1 常時 自動成功 自身 至近 リミット
暴走時、「オーヴァードにダメージを与えた時」発動するエフェクトを適用できる。初期侵蝕率+3
プラズマカッター 1
熱感知知覚 1
明晰思考 1
思考能力の強化
禁じられし業 1 3
イージーエフェクトの宣言時、その効果を打ち消すことができる。シナリオLV回まで

コンボ

【炎剣抜刀】

組み合わせ
《氷炎の剣》3+《地獄の氷炎》5
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
-3
29
100%~159%
-3
34
160%~219%
-3
39
220%~
-3
44

攻撃力(右表参照)、ガード値6、命中-3の武器を作成。

【業炎展開】

組み合わせ
(怨念の呪石+)《極限暴走》+《背徳の理》3+《食らわれし贄》2
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3+3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
+6
+2d10+6
100%~159%
+8
+2d10+9
160%~219%
+10
+2d10+12
220%~
+12
+2d10+15

怨念の呪石はセットアップに使用。
シーン中、暴走状態の間攻撃力+2d10。

【業炎剣】

組み合わせ
《C:ウロボロス》2+《シャドーテンタクルス》1
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
10m
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%~99%
12dx8+4
8
4
+4d10+35
100%~159%
15dx7+4
7
4
+4d10+43
160%~220%
18dx7+4
7
4
+4d10+51
220%~
21dx7+4
7
4
+4d10+59

【業炎覚醒】

組み合わせ
《氷熱の軍団》5
タイミング
イニシアチブ
技能
難易度
自動成功
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
氷炎の剣(攻撃型) 白兵 〈白兵〉 -3 LV*2+8 6 至近 攻撃力+《地獄の氷炎》LV*3
氷炎の剣(防御型) 白兵 〈白兵〉 -3 LV*2+8 6 至近 ガード値+《地獄の氷炎》LV*3
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
マクスウェルプログラム 15 一般 エンゲージしているキャラクターの判定時、その判定ダイスを+3または-3。シナリオ3回まで
怨念の呪石 20 一般 シーン1回まで。セットアッププロセスに使用。暴走状態になり、暴走中ダメージダイス+2d10。効果使用後侵蝕率+3
コネ:噂好きの友人 1 〈情報:噂話〉 判定ダイス+2
奮闘者 20 エンブレム/一般 戦闘不能から回復後、シーン中の攻撃力+10。シーン1回まで
Rエンハンサー 10 エンブレム/一般 エフェクトを組み合わせた攻撃のダメージ+1d10,攻撃時の侵蝕率上昇+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 25 308 65 0 398 0/398
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

学年:高校2年
誕生日:9/17
アルカナ:魔術師
家族構成:両親と姉2人。ゴリゴリの女系社会の出
特技:知恵の輪早解き、口論の仲裁
クセ:ストローを噛む、人差し指をトントン鳴らす、思考時口元に手を当てる
趣味:カフェでの読書、人ごみをぼんやりと眺めていること
食の好み:基本的に甘党だが、コーヒーだけは例外でブラックが好き(単体でも飲めるほど)
理想の恋人像:自分に無い美的感覚を持っているロマンチスト
もしも宝くじで7億が当たったら:世界一周旅行。奇麗な景観を一人旅でたくさん見に行きたい

概要


「おはよう。服装の乱れは心の乱れ、朝くらいはしゃっきりしておこう」
「ついて来ますよ、先輩。人手が多くて困ることは無いでしょう」

夜十浦高校に通う、にこやかな表情が特徴的な高校2年生の秀才少年。
世渡りが上手い優等生。相手の望むもの、大切にしているものを尊ぼうとする姿勢があり、
入学してすぐの頃は不愛想で他者とのかかわりを積極的に持とうとしなかったが、諏訪原都花との出会いで彼女の人柄に衝撃を受け、追いかけるように風紀委員に入る。
その後は丸一年かけて都花の背中を追いかけ、その過程でどんどん外交的な性格へと変わっていった(それと並行して対女性コミュニケーションの訓練をみっちり積んだ様子も散見される)
成績は一通り高得点をとれる。よく言えば器用、悪く言えばパッとしない。

性格


・根は現実的で悲観的、湿っぽくて余裕がない心配性。その割に意地っ張りで克己心の強い完璧主義者。
しかし前述のとおり、先達として慕っている諏訪原の影響で「風紀委員(あるいは諏訪原の後輩)として」多くの世話焼きやお節介に携わることとなる。
そういった際、物事の不確定要素や隙に気が付きやすい心配性、妥協せず成果にこだわる完璧主義がうまいこと噛み合ったようで、「誰かの力になりたい」という気持ちから率先して行動を起こす諏訪原のフォロー役として、トラブルシューターの資質を開花させることとなる。

・良くも悪くも「他者の感性や欲求を分析し、正解を選び取りたい」という行動原理がある。よく言えば誠実で理性的、悪く言えば打算がちで冷めている。
そういった性格もある程度自己分析出来ているため、努めて朗らかで優しい表情や物腰を保とうと意識している。しかし逆にその意識が強固過ぎるが故に、そういった物腰を鉄火場でも崩さず振舞うこともできる(もちろん悠理自身はそれを好まないため、可能な限り場の空気に合わせようと努力する)

人間関係


・正解を選びたがる性格から、基本は八方美人様に振舞う。
他者に対して積極的に関わるようになる以前から、一貫して隙や短所を見せることを好まない傾向がある。
きわめて無機質な感性から発生しているルーティーンだが、他者のことを考え行動しているという事象自体は成立しているため、そういった意味では彼は周囲から「他者に気を配る人間」として認識されている。
特に、最初は不愛想だった悠理がある時から一転して人のために振舞うようになった、というセンセーショナルなイベントが「人間味の開示」として認知されたらしく、打ち解ける契機として大きく貢献した。


・姉二人と母の女性陣が強くパワーバランスを握っている家庭で育っており、自然と「相手に対しての正解を選ぶ」という意識が身についていた。
しかしそれを相手のために能動的に振るう理由が無かったこと、嫌ってこそいるわけではないがそれなりに負担もあった関係から、家の外ではあまり愛想を振りまかない姿勢で通している節があった。


・自分がどこか突き放した目線で物事を眺めていることに自覚的であるが故に、向こう見ずに他者のことを心から憂い想いやる諏訪原の人情味に深い尊敬と関心を抱いており、その感傷の実体と理由を知りたいと思い背中を追いかけている。
彼にとっての諏訪原は、損得や利害にとらわれず、純粋な感情から近付こうとする特別な存在であり、その不格好でまっすぐな善性が、彼女の人生の豊かさに還元される形で報われてほしいと心のどこかで想っている。

能力


炎の剣を胸から引き抜いて戦う。
レネゲイドの攻撃性が極めて高く(対抗種)、何かを破壊・損傷させる形として発現されやすく暴発のリスクも高い。
その過剰な破壊力を制御するために炎を武器の形にして無理矢理運用することになる(怨念の呪石)。ただし、戦闘中はRCで手いっぱいになるため防御行動をほとんどとることができない。

ビルド方針


自分の攻撃に限らないダメージディール能力を伸ばしていく方針。
基本コンボをコンパクトにしつつ、経験点効率の高い常時火力をライトスピードで二回撃つのがクライマックスでの基本の動き。
そこから攻撃回数を活かした効果時間の長いダメージ増加などを中心に取っていく想定。
(ダイス支援等は別途検討予定)


取得エフェクト候補

原初の虚(ハイブリーディング、崩壊のスフィア)
背教者の王
マクスウェルの悪魔
原初の黄:シュガーラッシュ

履歴

第一話『Fast Season//Spring Over』トレーラー


常に、常に、それが現実の事象であるのならば
すべての始まりは、常に、何れかの終わりであり、一切の終わりは、常に、何某かの始まりである。
夢の始まりと終わりが直線であるなら、現実の始まりと終わりは円である

定住の日常は既に終わった
ならば次は改訂の日常である。

時は待たない
終わりの1年は既に始まりを迎え、千切り捨てられる暦と共に進んでいる。


あるいは、それを良しとしないのであれば

さあ、署名の時だ。
名を名乗れ、記せ、答えてみせろ。
自我を 持て

ダブルクロスThe 3rd Edition『Fast Season//Spring Over』

──お前は奴隷だ。解放を望むか?

第一話ハンドアウト

●ワークス/カヴァー:高校生
●シナリオロイス:諏訪原 都花

君はどこにでもいる普通の高校生だ
昨日と同じ今日、今日と同じ明日、繰り返し変わらない日常で
君は1学年上の女生徒である諏訪原 都花と今日も過ごしていた
退屈な日常の中で、風紀員である彼女はPC1が転校してくるという噂を聞きつけ
君に嬉々として報告してきた。

第一話成長点


<白兵>7→11(12)
<情報:噂話>1→3(2)

《喰らわれし贄》 2→3(5)
《巨人の影》 1(15)
《氷熱の軍団》 5(35)
《明晰思考》1(2)
《禁じられし業》1(2)

第二話『Second Season//Lust Summer』トレーラー


はじめの春は目醒めに明けた。
桜の花弁は君たちを見送り、空に散りばみ、別れを告げる。
花弁が青空に融ければ、季節の一つは姿を隠し

やがて、陽光が降り注ぐ。
そも、太陽とはその光と熱で星すべてを灼いているもの
のどかだった癒やしの春の終わりを嗤いながら、その本質を有り有りとして、あらゆるものを削る死の光へと移り変わっていく。
熱は地上に這う命を焦がし
光はその眼を灼きながら
影は嗤いながらのたうつ

人は、僅かな瑕疵を元手に漠然とした不安と実態のない罪悪感を抱え生きる存えるもの

過去は消えない

あるいは、それを良しとしないのであれば

傷口を焼灼しろ
赫灼した脳味噌で陰日向に咲け

ダブルクロスThe 3rd Edition 『Second Season//Lust Summer』

──お前は奴隷だ。解放を望むか?

第二話ハンドアウト


●シナリオロイス:諏訪原 都花

普段はあまり集合することのない風紀委員会だが、月に1度2度程度は活動について集合することがある。
大抵はこれといってとりとめのないもので、終盤にはただの雑談やお茶会のような状態になる。
だが本日に関しては少々趣が異なった。
ここ数日において、風紀委員長の諏訪原 都花が頻繁に授業や学校を欠席している。
君は今回、そのことについて他の委員メンバー話を伺うつもりだった。
だが、その目論見は別の話題によってタイミングを逃してしまう。
「柳田 悠理」がもう一人いる。
君は、君の知らない自分が目撃され、活動しているのを聞く。

第二話成長点


<情報:UGN>1→2(1)

《コンセントレイト:ウロボロス》2→3(5)
《原初の虚:ハイブリーディング》1 (15)
《原初の紫:シュガーラッシュ》1 (15)
《紅蓮の憎悪》3(25)

エンブレム取得
奮闘者(20)
Rエンハンサー(10)

第三話『THAAD Season//Autumn for』トレーラー


赫灼の夏は沈んだ。
太陽は遠ざかり、光は遠く、熱は冷え込んでいく。
季節は次々死んで、既に季節の半分は彼方へ消えた。

穂は実り、垂れ下がっていく。
刈り取りの時は近づいていく
だが実ったもの全てが刈られるわけではなく、望まれるわけではない。
あらゆる作物には剪定がある。
全ての枝葉に栄養は与えられない。
全ての果実が規格に合うことはない。

どれだけ枝葉を伸ばそうと
どれだけ光を浴び、水を吸い上げ、深々と緑を空に差そうと
主軸の幹、最も実る果実、頭を垂れるほどの穂
それ以外は邪魔だ、栄養を掠め取る不要の成長だ。
剪定は果たされる

あるいは、それを良しとしないのであれば

刻銘してみせろ
名を咆哮し、刻み、剪定の幹から主軸へと塗り替えてみろ
自我を放て

ダブルクロスThe 3rd Edition『THAAD Season//Autumn for』

第三話ハンドアウト


●シナリオロイス:クロウリングケイオス
夏休みが終わり、二学期の授業も本格的になりだしたころ
【柳田 悠理】が君のHPLに干渉しようとしていた残滓なのか
君は君のHPLにごくまれに【柳田 悠理】宛のメッセージが受信されることがあった
それ自体はHPLが自動で処理するためなんら影響があることはなく、いつものことだと流していたところ
一通だけ君の眼にとまったメッセージがあった
「ケース:クロウリングケイオス」
それは【侵略者】が語っていたもう一つのプランの名前だった

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 104
1 第一話 Fast Season//Spring Over 73 ささまる あおぶちてぃーかず夜星
発火能力に目覚めるも、日常の変貌にどこか戸惑いを覚えている様子。
2 第二話 Second Season//Lust Summer 91 ささまる あおぶちてぃーかず夜星
憧れていた先輩との別離を経て、異形の能力を覚醒させるとともに、秩序の維持への関心を強める

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