容姿・経歴・その他メモ

もしゲッシ先生作るならCNアイデア
⇒『干割れなき光輪』 満木月詞
サテライト(衛星)とかアニュラー(環状、金環)使いたい。サテライトアニュラーとかで良いか…


キュマで入れる枠
【イージスの盾】（ガードLVＤ）か【鋼の肉体】(メジャーで暴走以外のバドステとＨＰLVＤ＋肉体回復)



UGN支部【形山】の支部長を兼任しているUGNエージェント。15、16歳ほどの、中性的な少女の見た目をしている。泰然としており、マイペースな性格。
基本的に寡黙で口を開けば荒っぽく、任務の指示下にあるオーヴァードへの対応は厳しいが、他者への面倒見についてまったく苦にしておらずお節介気質。外からは見えづらいお人好し。特に子どもの世話を焼くのが好きで、チルドレンからは優しく思慮深い対応について、態度の大小あれど慕われている様子だ。

根っからの料理好きで、エフェクトを使って各地支部の厨房にふらりと顔を出しては、厨房スタッフに混ざり調理へ参加して何も言わず去っていくのが趣味。本人いわく「生きている実感が湧く」との事らしい。関係した各厨房スタッフからは“流浪の料理人”として別枠の通り名が付けられている。
また、名前に対して"識別子"という独特な解釈をしている。他者に対してはフルネームで呼び、オーヴァードに対してはコードネームのことを相手の本質だと捉え、それを縮めたもので呼ぶことが多い。自分自身のことについては、周囲に"ユガ"と呼ぶように語る。

澄採市内にある山【栄山】を、自身の根源としているレネゲイドビーイング。
彼女自身が永く生きているため昔の記憶については曖昧だが、かつての栄山が【逆山】と呼ばれ、子捨ての山とされていた時にはすでに覚醒していた、という覚えがあるらしい。
孤児を守り育て、人里へと返していた行動が知れ渡った頃、人々から現人神の一柱として信仰対象へ祀りあげられる。同族のレネゲイドビーイングと協力して、ほどほどに信者や神職と交流し、ほどほどに信仰から離れたあと、ほどほどにエフェクトを使いながら、長い長い時間を人間観察に費やしてきた、とのこと。

その「枝葉をかざして他を守ろうとする」事へ特化したエフェクトと知識量を活かして、現在は栄山裏手にある【形山】支部に所属をしている。同族のレネゲイドビーイングが支部長を務めるのを副支部長として補佐するのがメインの動きであるが、仕事に対して隙を見てはよく脱走し、それが上記の厨房通いへ繋がっている。「そもそも異種族間交流がワタシたちの生存理由だ」というのはもっぱら彼女の弁。
栄山と形山のあわい、どことも知れぬ領域には、隠されて根を伸ばす一本の神木があるという。彼女の“一部”である神木へと触れてくる人間たちを知り続けるため。また、自分自身に満ちている時の流れを見届けるために、UGNを一時期の居場所として選んでいるようだ。

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