ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

尾張 守護 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

炎を熾す者(イグナイター)尾張 守護(おわり まもる)

プレイヤー:たっつん

(君を守り抜けるほど俺は)強くないからだ」          
    ―――〝炎を熾す者〟尾張 守護、悪癖の発露。

年齢
19
性別
星座
蟹座
身長
191cm
体重
88kg
血液型
A型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
大学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
エグザイル
HP最大値
31
常備化ポイント
12
財産ポイント
1
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 ある事件で両親や兄弟を失い、独りになった。
天涯孤独
経験 UGNチルドレンとして同時期に「エインヘルヤル隊」に入隊した、その最後の生き残り。
汚れ仕事
邂逅 同じ死に損ない。何度も戦場で出会い、殺し、殺された。
腐れ縁
覚醒 侵蝕値 幼少期に事故の中で一度死亡するも、体内に注入されたレネゲイドウイルスによって蘇生する。しかし、死によって目覚めた昏い焔が、この世に存在を繋ぎ留める楔となった。
18
衝動 侵蝕値 鉄面皮に隠れされた本性は途方もない闘争心の権化であり、死に場所を探して終わることのない戦いを続けている。
闘争 16
侵蝕率基本値34

能力値

肉体5 感覚1 精神1 社会2
シンドローム2+2 シンドローム0+1 シンドローム1+0 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長 成長 成長
その他修正0 その他修正0 その他修正 その他修正
白兵3 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達4
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 対抗種 「WEJ」後に覚醒。守護の体内のレネゲイドウイルスは本人の意志とは裏腹に闘争を求め続けている。
友人 “隠遁者”今敷 栞奈 感服 隔意 今は遠くにいる友人。いつかまた巡り合う日を待ち続けている。
敵対(シナリオ) “レインボウ・スネーク” 同情 不安 剣を振るう手が止まったのは、彼女があの時の“彼”と重なって見えたからだ。
友人(シナリオ) アリエル 庇護 不安 インクイジターとしての作戦中に出会ったレネゲイドビーイングの少女。ローザの意向を無視して守護が保護していた。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト(サラマンダー) 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を̠̠̠̠̠-[LV]する
炎の刃 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+Lv*2する。
生命の黄金律 3 マイナーアクション 自動成功 5
このシーンの間、【肉体】の能力値を使用したあらゆる判定のダイスを+[LV+1]個する。ヒューマンリレーションP79掲載
灼熱の砦 3 メジャーアクション シンドローム 対決 3
このエフェクトを組み合わせた攻撃のダメージを+[LV*3]する。移動していたならこのエフェクトを使用できない。
終末の炎 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 80%
Lv*5点までHPを消費して発動。そのメインプロセスの間、行う攻撃のダメージを+[消費したダメージ]する。このエフェクトでHPを0にすることはできない。
ジャイアントグロウス 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 範囲(選択) 武器 5 100%
このエフェクトを組み合わせた攻撃の対象を範囲(選択)に変更し、攻撃力を+2Dする。このエフェクトはシナリオ中にLv回まで使用可能。
対抗種 1 常時
攻撃の対象がオーヴァード(ジャームを含む)である場合、そのダメージを+2d10する。この効果が適用されたメインプロセス終了時にHPを3点失う。
環境適応 1 常時 自動成功 自身 至近
全身を変化させて高山地帯などの低酸素地域や、寒冷地などの極地に対応できるエフェクト。
炎の理 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
炎を作り出すことが出来るエフェクト。

コンボ

赫灼の鞭剣〈ゲヘナ・タン〉

組み合わせ
《コンセントレイト(サラマンダー)》+《炎の刃》+《灼熱の砦》+《生命の黄金律》+〈ワイヤーウィップ〉+《対抗種》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
12(7)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
9
8
+1
19(+2D)
100%以上
12
7
+1
24(+2D)

〈ワイヤーウィップ〉により命中-2。射程10m。

終炎の鞭剣〈フランベルジュ〉

組み合わせ
《コンセントレイト(サラマンダー)》+《炎の刃》+《灼熱の砦》+《生命の黄金律》+《終末の炎》+〈ワイヤーウィップ〉
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
9(14)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%以上
12
8
+1
19~24(+2D)
100%以上
13
7
+1
24~29(+2D)

〈ワイヤーウィップ〉により命中-2、射程10m。《終末の炎》によりHPを5まで消費可能。

巨人王の終炎〈レーヴァテイン〉

組み合わせ
《コンセントレイト(サラマンダー)》+《炎の刃》+《灼熱の砦》+《生命の黄金律》+《終末の炎》+《ジャイアントグロウズ》+〈ワイヤーウィップ〉+《対抗種》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
武器
侵蝕値
14(19)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上
13
7
+1
24~34+2D(+2D)

〈ワイヤーウィップ〉により命中-2、射程10m。《終末の炎》によりHPを10まで消費可能。《ジャイアントグロウズ》により、対象を範囲(選択)にし、ダメージを+2Dする。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ワイヤーウィップ 8 白兵 〈白兵〉 ⁻2 6 0 10m 非常に細いワイヤーでできた鞭。守護の熱量に応じて白熱した剣と化す。
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
強化服 1 1
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 〈情報:UGN〉の判定にダイスを2個追加する。
ウェポンケース 1 ワイヤーウィップをオートアクションで装備可能。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 124 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

プロフィール

名前:尾張 守護(おわり まもる)
性別:男
年齢:19
ブリード:クロスブリード
シンドローム:サラマンダー/エグザイル
ワークス/カヴァー:UGNチルドレンA/高校生
所属:UGN日本支部副支部長ローザ・バスカヴィル旗下“インクイジター”所属
コードネーム:“炎を熾す者(イグナイター)

キャラクター詳細

外見

どことなく陰鬱で冷たい印象を受ける大柄な青年(現在も成長中)

性格

冷静沈着を絵に描いた性格であり、任務の内外を問わず非常に無口で言葉足らず。しかし、心の内には決して消えることのない炎が灯っている。友人は決して多くないが、友人想いであり、絆を結んだ相手には僅かに口数が増える(かも)。

好きな物/嫌いな物

ブラックコーヒー、大型犬/コーラ(苦手)

戦闘スタイル

自身の身体の一部を織り込んだ特別製のワイヤーウィップにサラマンダーの超高熱を流し込むことで作り出した変幻自在の炎の剣を操る。
その真価は一対多の状況で発揮されるものであり、数的な有利を見込むことが絶望的な決死隊(エインヘルヤル)に所属していた守護らしい力ともいえる。

来歴

「Storming Fairy」

現在は日本支部副支部長ローザ・バスカヴィルの旗下で特殊性の強い任務を扱う部隊(インクイジター)に所属している。守護自身はN市支部への復帰を希望しているが、ローザは守護の親友が犯した過ちの減刑をインクイジターへの所属の報酬としているため、不本意ながらもローザに従っている。
そんな中、FHセルへの強襲任務の最中、FHによって捕縛されていた風を操るレネゲイド・ビーイングの少女アリエルと出会う。任務後、ローザからはアリエルを引き渡すように要請されたが、守護はこの命令を無視して、自身のセーフハウスに住まわせていた。
アリエルのことは友人として、庇護対象として、何より自身の帰る場所として、なにより妹のように想っていた。しかし、守護が任務への同行を許可しない理由をアリエルに問いただされた際、「(君を守り抜けるほど俺は)強くないからだ」と言ってしまう。その言葉の意味を誤解したアリエルは「パワーアップする!」と言い残し、守護の元を飛び出してしまった。守護も自身の悪癖のためにアリエルを誤解させてしまったことが彼女が飛び出した理由であることは重々理解しており、会って謝りたいと考えている。

「Memorial Blossom」

N市における事件の後、N市のUGN支部に所属する。現在はPC3の指揮下でオーヴァード犯罪の頻発地帯であるN市でそれなりに多忙な日々を送っている。かつて、死に場所を探し、あえて危険な任務に挑んでいたころから比較すれば考えられないほど穏やかな日常の中で、いつか戻ると約束した友人たちの帰る場所を守り続けている。

「World End Juvenile」

ある赤子が、まだ生まれて間もない頃、UGNのオーヴァードとジャームの戦いに巻き込まれ、両親と兄を失った。赤子は炎に包まれる車両の中からオーヴァードによってなんとか救出されたが、全身に重度の火傷を負っており、手の施しようのない状況だった。そのオーヴァードは錯乱し、赤ん坊を救うため、何より自身の心を守るために、その赤ん坊にレネゲイドウイルスを感染させた。それが「尾張守護」の始まりだった。

UGNチルドレン育成施設"ホーム"でネームレス(名無しのオーヴァード)として育てられたその赤ん坊は、オーヴァードによって感染させられたサラマンダーのシンドロームの他に、エグザイルのシンドロームを覚醒するなど"ホーム"の他の子供たちと比較しても強力なオーヴァードとして成長していく。
そんなある時、"ホーム"でチルドレン候補としていくつかの任務をこなすうちに、外の世界に興味を抱くようになった。そして、兄弟同然に育った"ホーム"の「少年」と、「名前を付けあう」遊びを始める。辞書を開き、他愛ない会話をしながら、様々な言葉を探した。その「少年」は、誰よりも疾く戦場を駆け、"ホーム"の子供たちから認められるリーダーだった。そんな「少年」は戦いの始まりを告げる矢を指す「嚆矢(こうや)」、その彼の背中を守護すると決めた自身は「守護(まもる)」と名前を付けた。この遊びは、"ホーム"のネームレスたちに広まり、彼らは仮初/本当の名前を得た。

さらに時は流れ、特に優秀な"ホーム"出身のチルドレンを集めた「エインヘルヤル隊」が結成され、嚆矢と守護はこの隊に配属された。これはいわば決死隊であり、勝ち目の少ない戦場における殿や、任務達成後の帰還が極端に難しい作戦にのみ投じられる消耗品部隊であった。守護はこの部隊で13歳から2年間で8度の任務に挑み、2年前、N市での作戦において、負傷した守護をベースに残したまま嚆矢を含めた部隊は作戦に臨み、壊滅。生存者なし、との報告のみがもたらされた。その時点をもって「エインヘルヤル隊」は解散となり、守護は通常のチルドレンとしての任務に就くこととなった。そして、それから2年後、守護もまたN市へと派遣された……。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 2020-06-06 「World End Juvenile」 15 イシさん 瓢さん埋没王子さんまきさん
2 2021-01-30 「Memorial Blossom」 4 とぺ子さん akaneさんあまねさん前川さん
イージーエフェクト用
3 2022-02-23 「Storming Fairy」 16 あまねさん イシさんとぺ子さんまきさん

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