基本設定

明るく楽しくおネエさんな手品師／パフォーマー。
手品をはじめとする自分の芸で人々を笑顔にすることが目標。
影を操ったイリュージョンを披露している。

過去

暗いところを感じさせない彼女（彼）だが、実はUGNで作られた複製体である。
オリジナルは抜群の戦闘能力を持つストライクハウンドの隊員であった。
オリジナルは現在ストライクハウンドから脱退しており、オリジナルの戦闘能力を部隊から失うことを忌避したUGNが代わりに作った複製体の一体が彼（彼女）である。

彼（彼女）はオリジナルの記憶の一部を受け継いでおり、ストライクハウンドに所属している頃のオリジナルがあまり幸せそうでなかったことを記憶している。
彼（彼女）の持つオリジナルの最後の記憶は、敵からの攻撃で致命傷を受けると共に、今の自分の在り方を後悔する感情だった。

UGNにおいて自分に求められている役割は理解していたが、オリジナルの感情と「敵を倒すよりも人々を笑顔にすることに力を使いたい」という自分自身の想いに向き合った結果、ストライクハウンドを脱退。
現在はUGN日本支部エージェントとして遺産を追いながら各地で自慢の手品を披露している。

「私に求められてた役割は分かってたわ。でも、私のやるべきことはこれじゃないって気持ちがどんどん強くなっていって…。私はきっと私のやり方でみんなを幸せにして見せるわ！」

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