容姿・経歴・その他メモ

児童養護施設で育った少女。
生まれつきピュアソラリスであり、他人の心の声が聞こえたり、触れたものにクラゲのものに似た神経毒を与えられたりできた。
その結果、普通に気味悪がられて普通にひとりぼっちになり、なんとか馴染もうと普通に努力して生きてきた。
感情の起伏からの能力暴発を抑えるために何事も受け入れ流され笑うようになり、心の声が聞こえるのを誤魔化すためにボクっ子の不思議ちゃんキャラを演じることにした。
児童養護施設が潰れてしまうまでは普通の人生を送れてしまったため、UGNに保護されることもなかった。
施設が潰れて、生きるために怪しいバイトを始め、FHの実験に巻き込まれて死にかけ、プランナーに助けられてミストルティンに覚醒、現在はUGNイリーガル。
「ずっと海月みたいに生きていたかった。でも、あの日死にかけてほっとしたんだ。ずっと逃げていた運命が、ボクを捕まえに来てくれたって」


施設が潰れたきっかけの組織のことも恨めなかったが、覚醒をきっかけに変わろう、居場所を奪った組織に正しく怒ってみようと思っている。

攻撃方法は大きな白い岩（白雲母）を鎖で繋いだものを振り回して打撃する。武器としてはボーラに近い。クラゲみたいに見える。

剣の従僕でクラゲっぽいものを生み出して、ぬいぐるみみたいに抱きしめていることが多い。戦闘時は武器に変化する。

覚醒時、一緒に捕まった子を助けるために、自分のレネゲイドを使ってその子をオーヴァードにしてくれとプランナーに頼んだ。その影響でソラリス能力は弱体化している。

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