ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

比良坂 梅雨女 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

梅雨晴間つゆはれま比良坂 梅雨女ひらさか つゆめ

プレイヤー:rask

語るは百の怪語り。想像によりて、あなたの恐怖は現れる。

年齢
20歳
性別
星座
身長
126cm
体重
28kg
血液型
ワークス
UGN支部長A
カヴァー
怪談小説家
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ソラリス
オルクス
HP最大値
24
常備化ポイント
12
財産ポイント
12
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+50
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 理解者
天涯孤独
経験 同僚
平凡への憧れ
邂逅 ロイス用 “狩猟者”伊庭宗一
殺意
覚醒 侵蝕値 澄晴を傷つけさせはしない。
憤怒 17
衝動 侵蝕値 お母さんはいつも私を邪魔だって、気持ち悪いって言ってた。
自傷 16
侵蝕率基本値33

能力値

肉体1 感覚1 精神2 社会5
シンドローム0+0 シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム3+2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
運転:四輪2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 奇妙な隣人ストレンジネイバー
澄晴 庇護 偏愛 妹(イマジナリーフレンド)。
伊庭 宗一 誠意 脅威 澄晴を否定した男。嫌い。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
オリジン:ヒューマン 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
シーン間、エフェクトを使用するあらゆる判定の達成値+Lv
要の陣形 1 メジャーアクション シンドローム 3体 3
組み合わせた行動の対象を3体に変更 ※1シナリオLv回
コンセントレイト:オルクス 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値−Lv(下限値7)
領域調整 3 メジャーアクション
リアクション
〈交渉〉 2
組み合わせた判定のダイス+Lv個
完全なる世界 3 メジャーアクション シンドローム 対決 5 100%
組み合わせた攻撃の判定ダイス+[Lv+1]個、攻撃力+[Lv×3]
絶対の恐怖 5 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 視界 3
「攻撃力:+Lv」の射撃攻撃。対象の装甲値を無視してダメージ算出。
神の御言葉 4 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 4 リミット
《絶対の恐怖》と組み合わせて使用。攻撃力+[Lv×5] ※前提条件:《絶対の恐怖》。1シナリオ3回。
彫像の声 3 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 単体 視界 4
射撃攻撃。命中すると、シーン間対象の【行動値】-[Lv×5]。この効果はマイナーアクションで解除可能。

コンボ

後ろの正面

組み合わせ
(オリジン:ヒューマン)要の陣形コンセントレイト:オルクス領域調整完全なる世界絶対の恐怖彫像の声
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
3体
射程
視界
侵蝕値
14or19
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+3
7
(1)
5
100%以上
5+9
7
(2)
6+12

※命中で、シーン間対象の【行動値】-15or20
 装甲無視。

牛の首

組み合わせ
(オリジン:ヒューマン)要の陣形コンセントレイト:オルクス領域調整完全なる世界絶対の恐怖神の御言葉彫像の声
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
3体
射程
視界
侵蝕値
18or23
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+3
7
(1)
25
100%以上
5+9
7
(2)
31+12

※命中で、シーン間対象の【行動値】-15or20
 装甲無視。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 180 0 0 180 0/180
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

肌色

基本設定
比良坂 梅雨女(ひらさか つゆめ)。 女を「め」って読むとなんか怪談っぽくていいよね。
黄泉比良坂の比良坂と、梅雨の時期に生まれた女の子だから梅雨女。早梅雨だったんですよ。(苦しい言い訳)
シナリオ開始時点で20歳。
誕生日は4月4日。誕生花はカスミソウ、花言葉は「清らかな心」、「無邪気」。
怪談小説家。
立ち絵:仄暗い少年少女様。https://picrew.me/ja/image_maker/1394187
性格
一人称は「私」、二人称は「〇〇(名字)さん」。ただし澄晴だけは「澄晴ちゃん」。
基本的には物静かで、誰かと話すときはいつも敬語を使う。
自分から同僚に話しかけることはあまりないが、澄晴が話しかけたり、話す必要がある際は普通に話せる。なので支部長の仕事に支障はそこまでない。
幼いころの両親からの虐待により成長期に満足な栄養が取れなかったため身長が伸びなかった。同様の理由で痩せぎす。
だいたい小学3年生くらいの身長である。ちっさ。
首元の傷は自傷行為によるもの。常習化してこそいないが、突発的に自傷行為にはしる。
イマジナリーフレンドであり自身の妹だと思い込んでいる澄晴とは日ごろからよく話す。
澄晴と話す際は敬語ではなくまさしく「姉妹の会話」といった感じの口調。
梅雨女にとって澄晴は「守るべき妹」。自身の力を初めて行使したのは、澄晴を守るためである。
任務の際にも落ち着いて行動する。焦ったときは澄晴がなだめてくれる。
いつも人形を抱えている。
敵は「あなた」呼び。
「は、はじめまして...比良坂 梅雨女、です...。」
「澄晴ちゃん、あ、危ないから戦闘の時は下がってて...?」

ロイス:家族(イマジナリーフレンド)
澄晴(ちょうせい)。
「晴れ渡る」の意。
梅雨女の持つ人形を元に、梅雨女の無意識によって作られたイマジナリーフレンド。
梅雨女は澄晴のことをイマジナリーフレンドではなく、本物の妹だと思い込んでいる。
人形立ち絵:*のんの人形工房*様。https://picrew.me/ja/image_maker/170937
澄晴立ち絵:好きな顔メーカー様。https://picrew.me/ja/image_maker/41709

性格
暗い梅雨女とは対照的に、明るい性格。愛想がいい。
元気で社交的、梅雨女の同僚達とも、基本的には分け隔てなく友人のように話す。ただし伊庭宗一に対しては口が悪い。「サイコパス君」呼び。
一人称は「私」、二人称は「君」。あとは「〇〇君」とか。HO4は「〇〇君」だと思う。名字か名前呼びやすい方で。ただし梅雨女だけは呼び捨て。
イメージはFGOの坂本龍馬と一緒にいるお竜さんが一番近い。

梅雨女の理想の性格と姿である。
身長は157cm。梅雨女がちゃんと成長すればこのぐらいは伸びただろう。
梅雨女の能力によってイマジナリーフレンドでありながら梅雨女以外も見ることが出来る。
梅雨女が自分のことをイマジナリーフレンドではなく実在する妹だと思い込んでいるため、澄晴もそのように対応している。
梅雨女の抱える人形が元なので、人形からある程度の距離までしか離れられず、常に梅雨女の近くにいる。
人形が壊れると消えてしまう。幻であるため、現実に直接干渉することは出来ない。
幻であるため外見を変化させることが出来るが、戦闘中以外は使用しない。
澄晴にとって梅雨女は「庇護すべき友人」。澄晴が妹の役を演じるのは、梅雨女の心の安寧のためである。
「やぁこんにちは。私は澄晴。梅雨女の妹だよ。」
「梅雨女、あっちの方に敵だ。2人だな。」

UGN支部長になるまでについて
幼稚園卒園までは家庭にも(あまり)問題は無く、澄晴の元となったぬいぐるみもこの頃に買ってもらった。
小学生に上がって1年が経ったころ、両親が些細な切っ掛けから喧嘩。
それまでも何度か危ういときはあったが、幼い梅雨女の手前ギリギリで踏みとどまっていたのが爆発する形で大喧嘩に発展。
その後段々と夫婦仲は険悪になって行き、何度目かの喧嘩の際ついに手が出るように。
一度手が出てからは余計にひどくなり続け、しだいに梅雨女に対しても矛先が向き始める。
梅雨女が両親からDVを受けているなど家庭に問題があることは学校も少なからず把握していたはずだが、父親がある程度の社会的地位を持った人間であったこと、クラス担任や校長が面倒ごとを疎んだことなどの理由から通報されることなく、梅雨女は家庭にも学校にも居場所がなくなることになった。
居場所のなくなった梅雨女は、自分だけの逃避先を求め、イマジナリーフレンドを作り出した。イマジナリーフレンドは澄晴と名乗り、梅雨女の話し相手となった。
梅雨女が小学3年生の時、父親が家を出ていき、実質的に離婚。
母親からのDVは余計にひどくなった。また母親が外で作った知らない男も時々家を訪れるようになる。
この頃梅雨女はレネゲイドウイルスに感染するが、自身の表現を必死に抑制していた彼女は自分の変化に気づくことは無く、能力を使うこともなかった。
小学5年生の頃、いつも通り母親からの暴力に耐えていた時、いつも娘が持ち話しかけているぬいぐるみを気持ち悪く思ったか、あるいは買った時のまだマトモだった頃の家庭を思い出したのか、ぬいぐるみを破壊しようとした。
それに対し梅雨女が激昂。それまで押さえつけていた能力を無意識に発揮し母親を殺害。
偶然訪れた母の愛人が死んだ母と梅雨女を発見、通報。
梅雨女はチルドレンとしてUGNに引き取られることになる。

引き取られてから数ヶ月の間に、UGNの支えにより両親からのDVのトラウマ、母親を殺してしまったトラウマはかなり緩和されたが、澄晴はそのまま消えることは無かった。
このことからUGNは、澄晴は最初は本当にイマジナリーフレンドであったものの、梅雨女がレネゲイドウイルスに感染した後、無意識に澄晴を能力によって改めて創り出したのではないかと考えている。
UGNに引き取られた後、ロクに趣味もなくただぼんやりとしていた梅雨女を見かねてか立花和楓が読書を薦める。
最初はあまり興味のなかった梅雨女だが、何冊か読んでからは読書に没頭。特に怪談小説を好んで読むようになる。
中学3年生の頃、「自分も物語を書いてみたい」と思うようになり、同じく引き取られていた他のチルドレンや澄晴など仲間内で読むものとして怪談話を創作し始める。これが非常に面白いと仲間内、ひいては構成員の間で話題になり、立花和楓の伝手などから、高校1年生の頃に怪談小説家としてデビューすることになる。
同じころ、正式にUGNの構成員となり、怪談小説家として本を出すかたわら任務をこなしていき、順調に功績を重ね18歳の時、UGN支部長に相成った。

戦闘スタイル
梅雨女の周囲に6冊の自著が浮かぶ。
タイトルはそれぞれ、『忌諱』『表札』『幽怪の棲む館』『幽怪を誘う村』『廊下』『牛の首』
梅雨女が本を手に取るたびに、梅雨女の領域は梅雨女の書いた小説の描写をそのまま描き出し、攻撃対象へ追体験させる。
『牛の首』については「牛の首(神の御言葉)」のみで使う。
「語るは百の怪語り...。並ぶ蝋燭がみんな消えてしまえば、ほら...」
「君の後ろに居るのは、誰かな?」

エフェクトの名前と描写的な...
後ろの正面(絶対の恐怖)
対象の後ろに''何か"が居る。"何か"は想像によってさまざまな幽怪に変化し、対象を恐怖させる。恐怖は、想像によってうまれるものであるから。
なお後ろにいるのは澄晴である。後ろを振り返れば、幽怪となった澄晴(の分体的なもの)は永遠に付きまとう。好奇心は、人をも滅ぼすものであるから。
なんか、色々怖いものが出てくるってことです。想像すれば怖い物なら何でも出るよ。
あと後ろを振り返ったら梅雨女から逃げてもずっと怖い物の幻覚を見続けることになるよってことです。永遠にSANチェックだ!
「妖怪に妖精、幽霊...人は理解できない恐怖の原因を想像し、"創造"しました。知らない事が、想像の余地があってしまうことが、最も恐ろしい事を理解していたから...。想像してみましょうか。あなたの後ろのソレは、なんですか?」
「怖いもの見たさ、なんて言葉もあるけれど。結局人が自分の身を滅ぼすのは、好奇心のせいなんだよ。だから後ろを振り向くなんて、しちゃいけなかったんだ。」

牛の首(神の御言葉)
「牛の首」と言う怪談はとても恐ろしいものとされ、聞いたものは3日以内に恐怖で死んでしまうとされる。
梅雨女にとっての「牛の首」である「両親からの暴力」を再現する。
震えながら『牛の首』と題された本を手に取れば、成人した女性および男性の体と、牛の頭部をもつ人型実体が出現。
攻撃対象に梅雨女が過去受けたDVのすべてを追体験させる。
ある程度緩和されたとはいえ、彼女にとっての最大のトラウマである「両親からの暴力」の再現は梅雨女の精神に大変な負荷がかかる。
そのため、使うのは最大でも3回まで、と澄晴と約束している。そもそも、4回以上使えば梅雨女の精神が持たない。
「まだ、倒れませんか...。それでは最後に語りましょう、私にとっての『牛の首』...。」
「...1回目。」

怪談小説家として
実話系怪談小説家。
ペンネームは自身の名前「梅雨女」と「澄晴」を合わせた「梅雨晴間」。
これは澄晴にも話のアイデア出しを手伝ってもらっているから、だそう。文字通り梅雨の晴れ間を意味する。
本人の怪談に対してのスタンス?としては、「想像力が一番の恐怖の創り手である」。
真相、姿、理由、そういったものを明確にはせず、読者の想像力へ任せることで、怪談小説はより一層の恐怖を人に与える、としている。
何度か賞も獲得しており、言ってしまえば売れっ子作家だろう。
出版社からサイン会の開催も提案されたが、他人の前に姿を出すような仕事はすべて断っている(これはUGNでの任務との兼ね合いのため)。
そのため、読者は梅雨女の姿を知らない。

デビュー作は『忌諱(きい)』。語り口調で綴られる短編集。↓裏表紙あらすじ
「忌諱とは、おそれ、避けること。とある集落のはずれにひとつぽつんとある家(「忌み血の話」)、橋下に住むホームレスの話す夜毎の恐怖(「はいずるもの」)、廃墟巡りが趣味の男がたまたま出会った女の正体は…(表題作「忌諱」)。避けられてきたもの達のホラー短編集。」
その後はシナリオ開始時点でホラー短編集『表札』、ホラー小説『幽怪の棲む館』、姉妹作『幽怪を誘う村』、ホラー短編集『廊下』と、1年に1冊の頻度で計5冊を出版している。
以下各短編集、小説のあらすじ
『表札』
「扉の外に佇む影との奇妙な生活(「影」)、前を通るたび表札の変わる家の謎(表題作「表札」)、常に庭から家を覗きこむなにか(「啓蟄」)。家をテーマにした話を纏めたホラー短編集。」
『幽怪の棲む館』
「〈私〉の引っ越し先で起こる、不可思議な心霊現象。怪談蒐集を趣味とし各地の資料を漁り続ける〈私〉にとってそれは、願ってもない物であった。〈私〉は早速、蒐集のため記録をつけ始めるが…。幽怪シリーズ第一作。」
『幽怪を誘う村』
「〈私〉が怪談蒐集のため訪れた、山中の村。その村には、他の地域には見られない奇妙な信仰があった。「幽獄石」と呼ばれるそれは、何をもたらす物か。幽怪シリーズ第二作。」
『廊下』
「廊下の先は、どこへつながっているのだろう。入院先の病室へと繋がる廊下を歩く行列(「片道切符」)、学校の廊下の先にある誰も入ったことのない扉(「開かず」)、自宅の廊下から聞こえる、日ごとに増えていく物音(表題作「廊下」)。日常の先に潜むホラー短編集。」



UGNの理不尽に対して怒りの感情をあらわにできる未来を、どこか羨ましいと思っている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 50
Earth's last confession 20
1 エスケープ・フロム・ザ・デッド 望月 PC/PL:聖永 羊/小堀静寂 籠/齋藤(敬称略)

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