登録名：氷室凪
コードネーム：｜やがて燃え尽きるまで《バーンアウト・ビギニング》
性別：男
出身：不明
誕生日：2/19
身長：180
体重：75
血液型：不明
所属：UGN三畳支部
ブリード：クロス
シンドローム1：ウロボロス
シンドローム2：サラマンダー
シンドローム3：―――――
特記事項1：過去に実験を受けた痕跡アリ
特記事項2：ゾディアックウェポン使用者No9

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・戦闘適性：B/A+
・継戦能力：D
・命令順守：A
・陣頭指揮：B
・社会適性：E?
・RC技術：A
・衝動耐性：A
・特異能力：■■

三畳支部所属のチルドレン。
黒い炎が封じられたゾディアックウェポンを使用している。

学生生活の素行はあまり良くないが、チルドレンとしての彼は非常に優秀である。

彼の使用するゾディアックウェポンは黒色の炎を封じている。
と、されているが、それは正確ではない。
その炎の発生源は彼自身であり、ゾディアックウェポンはそれを出力するための道具に過ぎない。
現在はゾディアックウェポンがボトルネックとなりその強力なレネゲイドを放出することはないが、今後の技術発展や彼自身のRC向上により、さらに優秀な戦力となることは間違いないと思われる。

現状、最も出力が高い状態は、その炎でゾディアックウェポンを覆いつくし、大剣として振るう瞬間である。

彼の出身は不明であるが、FH傘下の孤児院に預けられ、そこで様々な”調整”を受けていたのはわかっている。
異端ともいえる黒い炎はこの時に植え付けられたものであると想定されている。
UGN、R担協力しての作戦で孤児院は壊滅。当時はオーヴァードではないと判断されたためR担として参加していた氷室健吾が引き取る事となった。
その後オーヴァードであると判明、氷室健吾はこの事件の伝手を通じて彼をUGNチルドレンにした。

追記
氷室健吾の娘であり、凪の姉である氷室葵は現在××市にて刑事として働くオーヴァードである。
当人同士は互いがオーヴァードであると知らないため、この情報は伏せておくこと。

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