ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

コレクト・ハードハンド - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

忠偽の騎士(アグラヴェイン)コレクト・ハードハンド

プレイヤー:マギチカ

自由登録 基本ステージ

年齢
25
性別
星座
天秤座
身長
164
体重
63
血液型
AB型
ワークス
暗殺者
カヴァー
円卓の騎士
ブリード
トライブリード
シンドローム
ハヌマーン
ブラム=ストーカー
オプショナル
モルフェウス
HP最大値
26
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+64
未使用
10
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
犯罪者の子
経験
危険な仕事
邂逅/欲望 ugn関係以外で
なんか埋めろ
覚醒 侵蝕値
犠牲 16
衝動 侵蝕値
殺戮 18
侵蝕率基本値34

能力値

肉体2 感覚4 精神2 社会1
シンドローム1+1 シンドローム1+2 シンドローム1+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃6 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達
運転:二輪2 知識:レネゲイド2 情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
秘密兵器 フォールンサラマンダー取得
円卓の騎士 傾倒 隔意 代わりを名乗るが、ここは気に入ってるんだ。ここなら綺麗な道を歩ける
先代アグラヴェイン 尊敬 劣等感 分かっちゃいたがこうも嫌われるか…尊敬するよ、“先代”
アーサー・ペンドラゴン 憧憬 隔意 俺に正しい道を教えてくれる騎士王様だ、裏切ることなんてしないさ

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ソードマスター 2 セットアッププロセス 自動成功 単体 至近 3
対象は武器を1つ選ぶ。ラウンド間、選んだ武器での攻撃の達成値+LV*3
鮮血の奏者 1 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 4
LV点まで任意のHPを消費し、対象の攻撃力を+『消費HP*3』する。
援護の風 4 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
ラウンド一回、判定ダイス+LV個
ウィンドブレス 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 2 リミット
援護の風と同時に使用、達成値+LV*3
砂の加護 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
ラウンド一回、判定ダイス+LV+1個
砂塵霊 2 オートアクション 自動成功 3 リミット
砂の加護と同時に使用、攻撃力+LV*4
居合 4 メジャーアクション
リアクション
〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
攻撃の達成値+LV*2 ラウンド一回
ブラッドリーディング 1
血を
真偽感知 1
嘘を判別できるよ

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
マシンワーデン(聖武器) 0 射撃 〈射撃〉 -1 9 50m 装甲値+7、マイナーでバイクになれるロボ
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
マシンワーデン効果による装甲 7
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
エンブレム:アグラヴェイン 誰よりも忠心の強い君には「忠義の騎士 アグラヴェイン」の名が与えられた。
使用するとあらゆる判定の達成値+1D10。シナリオ3回。
サングイン 15 一般 「任意のHPを消費する」エフェクト宣言時に使用、そのエフェクトの効果を「消費されたHP+5」点に変更する。
フォールンサラマンダー その他 シナリオ3回、シーンに登場している任意のキャラクターのダメージロール+2d

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 159 15 0 184 10/194
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

PL向けプロフィール

元“ギルド”の暗殺者で、その凄惨な殺し方から『惨殺者(リーパー)』と呼ばれ恐れられていた過去を持つ。
『歴代円卓で最もガラドールの力を引き出し、王に古くから仕えるベディヴィアに勝るとも劣らない忠義心と人格』を魅せた先代アグラヴェインを堂々と殺して、円卓の座に居座っている。
その悪辣な経歴とひねくれた物言い、仲間や王にさえ“真偽感知”を行う疑い深さを持つ、歴代最低の『忠偽の騎士』。

本人曰く『ガラドールに選ばれる真っ当な騎士様が現れるまでの代理』であり、認められなければ使えない聖武器も、後述の約錠(やくじょう)を用いて無理やり操作することで行使している。(結果として、ガラドールの秘密を守りながら堂々と聖武器を行使する手段となっている)

口癖は『俺は正しく生きたい』、座右の銘は『約束は果たすもの』であり、誠実な人間や真っすぐな感性を持つ人間を好む。
ただし、そう言う相手にも真偽感知は使うので、全然誤解はされる。

このような人物だが、能力の性か経歴によるプライドか、受けた任務には誰よりも忠実にこなすため、円卓としても外すに外せなくなっているのが現状である。

能力

ブラムストーカーで“血液”の鉄分を操り、モルフェウスの能力で“錬成”、そしてハヌマーンの“音波”による暗示催眠の能力を複合させた「約錠(やくじょう)」と呼ばれる南京錠と鎖を用いる。
約錠は三種類あり、それぞれ相手に「約束を課す」ことで拘束具として成立する。

(あか)の約錠…「血」を落とすことによって従わせる、ブラムストーカーの南京錠
(あお)の約錠…「言葉」を交わすことで誓約を与える、ハヌマーンの南京錠
(しろ)の約錠…「道具」に刻むことで特定の行動を強いる、モルフェウスの南京錠


解除方法は「約束に従うこと」。また従った際には、南京錠と鎖から解放され、レネゲイドによる強化が与えられる。
基本的には他者への支援能力であるが、コレクトは相手を理不尽な誓約で縛り、抗えないレネゲイド解放の誘惑と与えることで、相手を意のままに操る洗脳・操作能力として扱っている。

聖武器

聖神機(せいしんき)G・A・R・A・Doll( ガ   ラ  ドール)

詳細

正式名称は『Gauges(ゲージズ) Automated(アウトメイテッド) Right of(ライト オブ) Agravain(アグラヴェイン) Doll(ドール)
直訳すると、「アグラヴェインの資格を自動で評価する人形」 

アグラヴェインの名を継ぐ者のみが従わせることの出来る自律機動人形。戦闘用の騎士形態と、移動用の騎馬形態(バイク)がある。
円卓に絶対の忠誠を誓う者でなければ従わせることができず、逆に邪心が見られればたとえ「アグラヴェイン」でも一刀の下に斬り伏せるという。
故に、アグラヴェインに選定される条件は「ガラドールに忠義を認められること」。一度でも不義が見られれば、その時点で資格を失う。
円卓のアグラヴェインは代々、アーサー王への忠義心故に暴走、もしくは「王のため」という大義名分の下、仲間を蹴落としてでも立つ野心家が座ることが多い。
そのため、次代のアグラヴェインの引き継ぎ報告は必ず次のようになる。

「先代アグラヴェインは、王への忠義に背く行いをし、ガラドールの資格を失った」
「そしてその罪を暴いたこの私に、次なるガラドールの資格が渡されたため、先代の粛清を決行した」
「故に、今日から私が新たなアグラヴェインとして、王に絶対の忠誠を誓おう」

そして、資格者が無く指示を受けないガラドールは「王に背く者を見つけ次第殺す、心なき殺戮人形」になると言われ、不慮の事故で失くなった場合、即座に新たな資格者を探さなければならない、と言われている。(当代のアグラヴェインに至るまで、そのようなことが起きた記録はないが……)



……というのは円卓内に伝わる表向き。
実際は選定機能を持たないただの変形型からくり人形で、代々アグラヴェインが『意志ある兵器』を装って遠隔操作を行っている。
この事実を知っているのは『アグラヴェイン』と聖武器の作り手のみで、騎士王さえも知らない。
この秘密を知られた場合、アグラヴェインは即座に「忠義に背いた不義の騎士」として断罪されなければならない。
この秘密を知った者が上記の断罪を行う、もしくは殺したことでガラドールの秘密を知り、操作権を得ている。
自らの資格を偽り、前任者を謀殺してでも円卓に名を連ね、あまつさえ騎士王のためなら「仲間を処罰すること」さえ厭わない、ある種の歪んだ「忠義」を試すことで、騎士の選定を行う武器とも言える。


ちなみにこのガラドール、遥か遠くの異国「ジパング」の絡繰技術と陰陽道における式神使役のための思考通信術が使われており、かの国とのつながりがあったという噂もある。
今は現代に適応するためにバイクとなる機構を、某日本のメーカーから特殊な素材を取り寄せているという話もあるが…。

↑長いので要約
〇「アグラヴェインの資格」を試す自律兵器(大嘘)です!資格者がいないと「王に背くもの絶対殺す人形」になります!(ならない)
〇その表向きの選定方法の性質上、「ドチャクソ聖人君子」か「いきすぎた正義漢」か「野心家」が良くつきます。
〇先代がどんな人物であろうと「王を裏切った騎士」として断罪されるので、引き継ぎ時は反応が二極化します。
良いアグラヴェインが死んだら→「まさか、あのアグラヴェイン卿が裏切りを……信じられない」
悪いアグラヴェインが死んだら→「やはり、彼はアグラヴェインの資格を持たぬ偽りの騎士だったか…粛清されて安心した」
〇影で行われる断罪の真相については、騎士王さえも知りません。ガラドールを作った人とアグラヴェインだけ知ってる。
〇勘付いたとしても「殺さなくては継承できない何かがあるのかもしれないが、聖武器が主を乗り換えた以上本当に円卓を裏切った可能性が高い」となるか、真相に近づきすぎて粛清or次代のアグラヴェインにされる。


キャラ設定
詳細

犯罪者の子供として生まれ、幼い頃より『レッテル』を貼られて生きてきた。親が何をやらかしたのかは、ここでは書けないほど凄惨な内容であるため割愛する。なお、弁護の余地さえなくすでに司法によって死刑を受けている。

何をするにもこの親の業がつきまとい、常に貧困かつ無法の側に置かれ、表社会に居場所を作れない少年期を過ごす。


……コレクトは「真っ当な生活」を求めていた。
「金」がいるのか、「力」があれば報復されないか、それとも別の「何か」なのか…。
「光の側」に行くのなら、そこから奪ってはいけない、奪うなら「悪」から、「闇の側」から得るべきだ。
自分を虐げた者から日々の食料品を盗む…そんな小さな窃盗から始まった彼女は、スラムのクズ相手の違法薬物の販売に手を染めただけでなく、気づけば裏社会の暗殺稼業まで請け負っていた。
「光」を望みながらも「闇」の中に沈み過ぎた彼は、「日常からもっともかけ離れた能力」を手に入れることとなる。

オーヴァードになってからはギルドに重用されるようになり、『暗黒街の惨殺者(リーパー)』と呼ばれるまでの地位と実績を得た。
だが、この席は自分の望む場所じゃない。

そんな時だ、コレクトの噂を聞きつけ、『アグラヴェイン』が聖伐にやってきたのは。
…もちろん、返り討ちにしたのだが。

この時、コレクトは魔が差してしまった。
「自分を『悪』と断定して殺しに来たこの真っすぐな男は、どんな人物なのだろう……」と。
そうして一面に散らばった血液を掬い、«ブラッドリーディング»を用いて彼の記憶を覗き込んだ。

ここでコレクトは、『円卓の騎士』の存在と『ガラドールの秘密』、そして“アグラヴェイン”が一層の忠誠を誓う『騎士王』の存在を知った。
これこそが、自身の求めていた光の道かもしれない。

故に、遅れてやってきた救援の騎士たちへこのように告げる。
「残念だが、忠義の騎士アグラヴェインは死んだ」
「死因はガラドールによる粛清。いやはや、高潔なものにも宿る邪心というものは、かくも恐ろしい」
「だが安心してほしい、騎士たちよ」
「幸いなことに、我が約錠(やくじょう)はガラドールさえも意のままに操ることができる」
「穢れた騎士が入るのはさぞ不愉快だろうが、高潔なる騎士様がガラドールをしたがえるまで、私を『アグラヴェイン』の席に置くというのはどうだろうか?」
「私がいれば、ガラドールは暴走せず、円卓の騎士の戦力として機能するぞ?」

ハッタリであることは明らかだ。冷静に考えれば、目の前の女性が殺したことは一目瞭然。
しかし、アグラヴェインの死と、適格者不在のガラドールというイレギュラーに動揺した面々に、その判断を取ることは出来なかった。

こうして、コレクト・ハードハンドは円卓の騎士『アグラヴェイン』となった。
喉から手が出るほど求めていた、『正しく生きていく』道のために…。

履歴

キャラ作成の話
・決めてほしいこと
「どうして聖騎士になったのか」「自分の持つ聖武器について」
「自分の戦う理由」

・守ってほしいこと
 王を名乗ってもいいけど聖王は名乗らないでね
 組織の一員として動ける自覚は持ってきてね
 楽しむ心を忘れないでね
 人

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セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 54
運営からのお詫び 10

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