容姿・経歴・その他メモ

履歴

昔の事故によって右腕が呪われてしまった（実はここで感染している）
それから右腕が動かなくなってしまい声が聞こえるようになった
気にしないようにしているが時々強い衝動が身を蝕む（ペルソナ５の覚醒シーンみたいな）
「身を委ねろ....お前なら俺の力が使いこなせる....」
この言葉の意味は分からないが後々嫌でもわかることになるだろう

クランブルデイズ後
昨日は色々あったなぁ
僕はこれで、春日さんとも父さんとも決別しなくてはいけなくなった
これからどうしよう、皆の前では啖呵を切ったけどとても不安だ
「不安か？そうだろうな、お前はまだ未熟だ」
この声は...あの時の...
「力の解放を俺に任せきってるようじゃまだまだだ」
「だが右手が動くようになったのは素晴らしい、このままいつか...」
君は一体何なんだ？返事は返ってこない
まぁいいや...好意的ではあるみたいだし。それよりも
僕は綾瀬さんを、皆を守れるだろうか...
矢神くんは彼女に特別な感情があると言っていた
そして...僕にもあると....
その感情の名前を...僕はまだ知らない

Tooth or Fiction後
幻燈河宅　自室
恥ずかしい！恥ずかしい！
僕なんもしてないじゃん！あれだけイキっておいてなんもしてないじゃん！
香坂君にもあーだこーだ言っておいて結局最後やってもらったじゃん！
「ふん...今日はつまらなかったな」
「貴様が恥ずかしい思いをした事はどうでもいいが、力をほぼ開放していないのは流石に予想外だな」
「そうだな...おい、貴様」
「貴様に新しい力をくれてやる、これでもっと暴れろ」
なんだ？何かが入ってくる、あ、頭が痛い....
ああああああああああああああああああああああああああ
はぁ...はぁ...うぅ...(倒れる)
「与えた力は少々扱うのにコツがいるが」
「まぁサポートはあの小童が勝手にやるだろう」
「幻燈河小太郎....貴様は全てを使いこなし、護り...そして最後に絶望しろ」
「貴様の物語が終わるその瞬間を、俺が特等席で見といてやる」

World End Juvenile後
僕は今回の件で色々な事を知った、知ってしまった
けれど足りない、皆の事もUGNの事も僕はまだ全然知らないんだ、自分の事さえ....
けど覚悟は決まった、僕は逃げない、この世界の現状から...
僕がUGNを変える...変えて見せる!誰かを見捨てて得た平穏なんか僕はいらない、だから僕は進む、少しでも良い世界になるように
どんなに苦しい道でも皆がいるから大丈夫、どんなに暗く冷たい夜でもいつかは日が昇る。そう信じているから

皆の中には君も居てくれるのかな？
.....あれから黒阿修羅は何も言わなくなった
あの時僕は黒阿修羅に呑まれる事なく、自分一人で力を使った
黒阿修羅よりも皆と共に生きることを選んだ
その時点で言う資格なんてないかもしれないけど...君の事も知りたかったなぁ...なんて
黒阿修羅、君はどこから来たの？なんで僕に力をくれたの？なんであの時....「■■■■■■■■■」なんて言ったの？教えてよ
君は僕にたくさんの物をくれた、けど僕は君に何も返せなかったや......君ともまたいつか話がしたいな.....
そんなことを考えながら眠りにつく、これであっという間に過ぎていった非日常は少しの間幕を閉じる.....?

「馬鹿を言うな、ようやく"繋がる"事が出来たんだ、ようやくな」
「不本意にも俺という存在があいつを人間につなぎ留める要因になっていた」
「だがこれからは違う、これからあいつは俺の補助なく自分の意志で力を使うだろう」
「幻燈河、貴様が進むは修羅の道、一人を護ってるうちに他が死ぬ。闇を知れば抜け出せない。そうして世界は壊れて行くのだ」

性格は優しくて正義感がある
いじめなどを見過ごせず助けたら逆にいじめられるタイプ
クラスの人気者

※※※※裏人格の目的※※※※
幻燈河の事を乗っ取ることが目的

１幻燈河に力を使わせてジャームに近づけていく
２ジャーム化したら理性が無くなった幻燈河と人格を入れ替える
３破壊の限りを尽くす

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